『ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN』 決勝大会進出 4チームが決定!! 神奈川会場予選大会 大会結果
[11/08/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN」(特別協賛:ダノンジャパン株式会社、ダノンウォーターズオブジャパン株式会社)は、最後の予選大会となる8月27日(土)、神奈川会場予選大会(マリノスタウン)を開催しました。
本大会には、関東はもとより東北までの広い地域から集まった32チーム約600名が参加し、グループリーグ・順位決定トーナメントを戦いました。神奈川予選大会の結果、「三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア」・「ファナティコス」・「新座片山FCスポーツ少年団」・「1FC川越水上公園」が、9月3日(土)・4日(日)に同じくマリノスタウンにて開催される決勝大会に進出することになりました。
なお、当日は大会参加者を含め約2000名の方に来場いただき。会場内では、特別協賛社のダノンジャパンより約5000個のヨーグルトが配布され、配布場所に多くの子どもたちが集いました。
また、「ダノンネーションズカップ&ピースボール 東日本大震災 サッカーファミリー応援プロジェクト」として、東北地方のサッカーができない子どもたちへ向けたメッセージを全参加選手が大会オリジナルフラッグに書き込みました。参加選手の熱い気持ちのこもったメッセージ入りフラッグは、サッカーボールなどと一緒に、被災地のサッカーチームに寄贈されます。
「ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN」は、日本で唯一の世界につながるJFA後援のU-12のサッカー大会です。世界大会(ダノンネーションズカップ)に出場する日本の代表チームを決める本大会は、全国各地の強豪チームが数多く参加する本大会を通じて、子どもたちに世界とつながる機会を提供するだけではなく、サッカーを通じて他チームとの交流や親睦を図り、フェアプレー精神、チームワーク、健全な心身を育てる場となっています。本国内大会は、2004年から毎年開催されていますが、今年はより多くの子どもたちに世界との戦いを挑むチャンスを提供するべく、大会史上初めて、神奈川・愛知・大阪の3会場で全国から参加チームを募って予選大会を実施することとなりました。
決勝大会には、予選大会を勝ち上がった12チームのほか、Jリーグ下部組織チームの合計30チームが参加、優勝チームは日本代表として、10月にスペイン・マドリッドで開催される世界大会への出場権を獲得します。
<神奈川会場予選>
開催日時:8月27日(土)
開催場所:マリノスタウン
決勝大会進出チーム:
◆三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア(東京都豊島区) ◆ファナティコス(群馬県前橋市)
◆新座片山FCスポーツ少年団(埼玉県富士見市) ◆1FC川越水上公園(埼玉県川越市)
ダノンネーションズカップについて
ダノングループが2000年から開催しているU-12世代のサッカー世界大会であり、元フランス代表のジダン氏が世界大会のアンバサダーを務めています。現在は世界40カ国で予選を行い、毎年250万人の少年・少女が参加しています。2011年の日本大会は、神奈川・名古屋・大阪の3ヵ所で予選を行い、10月7〜9日スペイン・マドリードで行われる第12回世界大会に出場する日本の代表チームを決定します。世界大会では40ヶ国を代表するチームが参加し、グループリーグを経て、決勝戦は10月9日にレアル・マドリーの本拠地であるサンチャゴ・ベルナベウスタジアムで開催される予定です。
◆日本大会ホームページ(http://www.danonecup.jp)
◆世界大会ホームページ(http://www.danonenationscup.com/en)
※英語・フランス語・スペイン語のみ