災害時の情報過疎を防ぐ為に
[15/01/30]
提供元:PRTIMES
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ロザン、安田菜津紀さんがナビゲーターを務める 「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」に全国の中学生記者が参加。 最終回 福島県取材WEB記事配信のお知らせ
[画像: http://prtimes.jp/i/9805/10/resize/d9805-10-714959-0.jpg ]
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/
東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。
今年、第6回目となる最後の取材の模様がスマイルとうほくプロジェクトのWEB上に公開されました。『災害時の情報伝達〜情報過疎を防ぐ取り組み〜』というテーマのもと、全国から集まった中学生記者が福島県福島市と二本松市の「いま」を取材した様子が紹介されています。
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/
中学生記者たちはラジオ福島、福島民報社印刷センター、安達運動場応急仮設住宅、浪江町復興振興課の方々から福島の震災被害の実態と「いま」を取材しました。そこで中学生たちは震災直後の情報伝達の難しさ、またそんな中でも真摯に情報伝達に努めた人々の姿を学びました。また自分達が住む各地域で災害時に情報を得る手段として、何が最も有効なのかを模索したワークショップも実施。その模様も詳しくサイト上で紹介しています。この機会に是非福島県の「いま」、災害時の情報伝達の重要性を知って頂ければ幸いです。取材の模様は動画映像でも公開されていきます。是非プロジェクトのサイトをご覧ください。
http://youtu.be/l7sEJ1qNFaU
※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。
東日本大震災から3年半。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
中学生達の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分事としてとらえ、防災の意識を高めていく。
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。
取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月に開催される第3回国連防災世界会議内のパブリックフォーラムにて披露される予定です。安田菜津紀さん、ロザンさん、中学生達が参加し、プロジェクトの成果報告を行います。そちらも是非ご注目ください。
第3回国連防災世界会議 パブリックフォーラム概要(予定)
「未来に向けて 〜建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災〜」
2015年3月16日(月)東京エレクトロンホール宮城大ホール
主催 宮城県建設業協会
共催 河北新報社、スマイルとうほくプロジェクト
協賛 株式会社 ニコン
[画像: http://prtimes.jp/i/9805/10/resize/d9805-10-714959-0.jpg ]
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/
東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。
今年、第6回目となる最後の取材の模様がスマイルとうほくプロジェクトのWEB上に公開されました。『災害時の情報伝達〜情報過疎を防ぐ取り組み〜』というテーマのもと、全国から集まった中学生記者が福島県福島市と二本松市の「いま」を取材した様子が紹介されています。
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/
中学生記者たちはラジオ福島、福島民報社印刷センター、安達運動場応急仮設住宅、浪江町復興振興課の方々から福島の震災被害の実態と「いま」を取材しました。そこで中学生たちは震災直後の情報伝達の難しさ、またそんな中でも真摯に情報伝達に努めた人々の姿を学びました。また自分達が住む各地域で災害時に情報を得る手段として、何が最も有効なのかを模索したワークショップも実施。その模様も詳しくサイト上で紹介しています。この機会に是非福島県の「いま」、災害時の情報伝達の重要性を知って頂ければ幸いです。取材の模様は動画映像でも公開されていきます。是非プロジェクトのサイトをご覧ください。
http://youtu.be/l7sEJ1qNFaU
※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。
東日本大震災から3年半。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
中学生達の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分事としてとらえ、防災の意識を高めていく。
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。
取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月に開催される第3回国連防災世界会議内のパブリックフォーラムにて披露される予定です。安田菜津紀さん、ロザンさん、中学生達が参加し、プロジェクトの成果報告を行います。そちらも是非ご注目ください。
第3回国連防災世界会議 パブリックフォーラム概要(予定)
「未来に向けて 〜建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災〜」
2015年3月16日(月)東京エレクトロンホール宮城大ホール
主催 宮城県建設業協会
共催 河北新報社、スマイルとうほくプロジェクト
協賛 株式会社 ニコン