村上隆企画、ニューヨークのアートシーンの最前線を大特集。『美術手帖』9月号増刊(8月29日発売)を読んで、いま何が起きているかを知ろう!
[15/08/28]
提供元:PRTIMES
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アーティスト、村上隆の企画により、インディペンデント・キュレーター、アンドレア・ニュースティンをゲスト・エディターにむかえ、コンテンポラリー・アートの中心地であるニューヨークアートシーンの最新動向を紹介する。
[画像: http://prtimes.jp/i/10983/10/resize/d10983-10-133189-0.jpg ]
本書では、ニューヨーク在住のキュレーター、アンドレア・ニュースティンをナビゲーターにむかえ、現在のニューヨークアートシーンの最新情報をお届けする。まずは、シーンを牽引するアーティストへのインタビューを掲載。「ビデオ・シミュレーション」という進化し続ける媒体を用いるイアン・チェン、テキストとイメージの間の緊張に満ちたスペースを探求するR・H・クエイトマン、彫刻、インスタレーション、そしてテキストの境界をまたぐダレン・ベイダー、細菌や臭気を美術へと昇華させる方法を探るアニカ・イ、そして、政治や社会問題に対する多様な実践と、実験的な出版業を手がけ、昨年ヒューゴ・ボス賞を受賞したことも記憶に新しいポール・チャンの5名を取り上げ、彼らの表現と実践について話を聞いている。
次代を牽引する20人の作家紹介では、ファッションやコメディーといった、アートとの開かれた対話も含む、多様化する時代に呼応する20通りの表現を取り上げている。
また、アートシーンに欠かせないプレイヤーであるキュレーターやギャラリストへのインタビューも行っている。グローバルで実験的な展示を行うアートスペース、スカルプチャーセンのルーバ・カトリブ、ロウワーイーストサイドに位置する新進気鋭のギャラリーを運営するデヴィッド・ルイス、デザインオフィス、ブックストア、アートギャラリーなど多角的な活動を行っているカルマのオーナー、ブレンダン・デューガン、アーティスト・ラン・スペースの先駆け的存在であるリーナスポーリングス・ファインアートのケルシー&サンドブラッド、そして、ニューヨークのシーンで20年以上にわたり大きな影響力を持つギャヴィン・ブラウンの5組。
コンテンポラリー・アートのキャピタルであり、震源地でもあるニューヨーク。その中枢で、社会の動きに呼応しながらアートシーンをダイナミックにリードするキーパーソンたちの貴重な声を収録した1冊となっている。
[※日本語と英語のバイリンガル表記]
[特集内容]
・はじめに
村上隆/アンドレア・ニュースティン
・ARTIST INTERVIEWS
気鋭のアーティストが語る、ニューヨークで制作する理由
イアン・チェン Ian Cheng
R・H・クエイトマン R. H. Quaytman
ダレン・ベイダー Darren Bader
アニカ・イ Anicka Yi
ポール・チャン Paul Chan
・ARTIST OVERVIEWS
次代を牽引する20人の作家紹介
ジョーダン・ウルフソン Jordan Wolfson
ジェイミアン・ジュリアーノ=ヴィラーニ Jamian Juliano-Villani
カースティン・ブラッシュ Kerstin Bratsch
アリソン・カッツ Allison Katz
アーロン・フリント・ジェイミソン Aaron Flint Jamison
レナ・ヘンケ Lena Henke
シャーリーン・フォン・ハイル Charline von Heyl
サム・ルウィット Sam Lewitt
ユタ・クータ Jutta Koether
キャメロン・ローランド Cameron Rowland
レイチェル・ローズ Rachel Rose
チェイニー・トンプソン Cheyney Thompson
ザック・キットニック Zak KitniCk
エクハウス・ ラッタ Eckhaus Latta
ジョシュ・スミス Josh Smith
ジェイソン・ローブス Jason Loebs
デイナ・ヤゴ Dena Yago
ジョン・アーリー John Early
ルーシー・ドッド Lucy Dodd
エイミー・シルマン Amy Sillman
・KEY PERSON INTERVIEWS
シーンの担い手が語る、ニューヨークの醍醐味
ルーバ・カトリブ Ruba Katrib
デヴィッド・ルイス David Lewis
ブレンダン・デューガン Brendan Dugan
ジョン・ケルシー&エミリー・サンドブラッド John Kelsey & Emily Sundblad
ギャヴィン・ブラウン Gavin Brown
・まとめ
対談:村上隆×アンドレア・ニュースティン
————————————————————————
美術手帖9月号増刊 8月29日(土)発売
定価 1500円+税
発行元 美術出版社
購入はこちら http://amzn.to/1EkRItS
[画像: http://prtimes.jp/i/10983/10/resize/d10983-10-133189-0.jpg ]
本書では、ニューヨーク在住のキュレーター、アンドレア・ニュースティンをナビゲーターにむかえ、現在のニューヨークアートシーンの最新情報をお届けする。まずは、シーンを牽引するアーティストへのインタビューを掲載。「ビデオ・シミュレーション」という進化し続ける媒体を用いるイアン・チェン、テキストとイメージの間の緊張に満ちたスペースを探求するR・H・クエイトマン、彫刻、インスタレーション、そしてテキストの境界をまたぐダレン・ベイダー、細菌や臭気を美術へと昇華させる方法を探るアニカ・イ、そして、政治や社会問題に対する多様な実践と、実験的な出版業を手がけ、昨年ヒューゴ・ボス賞を受賞したことも記憶に新しいポール・チャンの5名を取り上げ、彼らの表現と実践について話を聞いている。
次代を牽引する20人の作家紹介では、ファッションやコメディーといった、アートとの開かれた対話も含む、多様化する時代に呼応する20通りの表現を取り上げている。
また、アートシーンに欠かせないプレイヤーであるキュレーターやギャラリストへのインタビューも行っている。グローバルで実験的な展示を行うアートスペース、スカルプチャーセンのルーバ・カトリブ、ロウワーイーストサイドに位置する新進気鋭のギャラリーを運営するデヴィッド・ルイス、デザインオフィス、ブックストア、アートギャラリーなど多角的な活動を行っているカルマのオーナー、ブレンダン・デューガン、アーティスト・ラン・スペースの先駆け的存在であるリーナスポーリングス・ファインアートのケルシー&サンドブラッド、そして、ニューヨークのシーンで20年以上にわたり大きな影響力を持つギャヴィン・ブラウンの5組。
コンテンポラリー・アートのキャピタルであり、震源地でもあるニューヨーク。その中枢で、社会の動きに呼応しながらアートシーンをダイナミックにリードするキーパーソンたちの貴重な声を収録した1冊となっている。
[※日本語と英語のバイリンガル表記]
[特集内容]
・はじめに
村上隆/アンドレア・ニュースティン
・ARTIST INTERVIEWS
気鋭のアーティストが語る、ニューヨークで制作する理由
イアン・チェン Ian Cheng
R・H・クエイトマン R. H. Quaytman
ダレン・ベイダー Darren Bader
アニカ・イ Anicka Yi
ポール・チャン Paul Chan
・ARTIST OVERVIEWS
次代を牽引する20人の作家紹介
ジョーダン・ウルフソン Jordan Wolfson
ジェイミアン・ジュリアーノ=ヴィラーニ Jamian Juliano-Villani
カースティン・ブラッシュ Kerstin Bratsch
アリソン・カッツ Allison Katz
アーロン・フリント・ジェイミソン Aaron Flint Jamison
レナ・ヘンケ Lena Henke
シャーリーン・フォン・ハイル Charline von Heyl
サム・ルウィット Sam Lewitt
ユタ・クータ Jutta Koether
キャメロン・ローランド Cameron Rowland
レイチェル・ローズ Rachel Rose
チェイニー・トンプソン Cheyney Thompson
ザック・キットニック Zak KitniCk
エクハウス・ ラッタ Eckhaus Latta
ジョシュ・スミス Josh Smith
ジェイソン・ローブス Jason Loebs
デイナ・ヤゴ Dena Yago
ジョン・アーリー John Early
ルーシー・ドッド Lucy Dodd
エイミー・シルマン Amy Sillman
・KEY PERSON INTERVIEWS
シーンの担い手が語る、ニューヨークの醍醐味
ルーバ・カトリブ Ruba Katrib
デヴィッド・ルイス David Lewis
ブレンダン・デューガン Brendan Dugan
ジョン・ケルシー&エミリー・サンドブラッド John Kelsey & Emily Sundblad
ギャヴィン・ブラウン Gavin Brown
・まとめ
対談:村上隆×アンドレア・ニュースティン
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美術手帖9月号増刊 8月29日(土)発売
定価 1500円+税
発行元 美術出版社
購入はこちら http://amzn.to/1EkRItS