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世界の名作絵本で、英語に親しむ。『 WORLDLIBRARY ENGLISH 』スタート!

英語絵本の出版および事業展開の拡大

 株式会社ワールドライブラリー(本社:東京都大田区、社長:岡澤敏明、以下、ワールドライブラリー)は、このたび、英語絵本の出版事業『 WORLDLIBRARY ENGLISH 』をスタートします。
11月22日には、世界中で愛されている英米のロングセラーとベストセラーの中から厳選した絵本とAudio CDのセットをWORLDLIBRARY ENGLISHシリーズとして発売します。
 これを契機に、WORLDLIBRARY ENGLISHシリーズの絵本レンタルサービスへの導入とヒューマンアカデミー株式会社との英語学習プログラム展開を図っていきます。









[画像1: https://prtimes.jp/i/14409/10/resize/d14409-10-342368-19.jpg ]


■『 WORLDLIBRARY ENGLISH 』事業導入の背景と狙い
 ワールドライブラリーは、2014年より、世界の絵本を日本語で翻訳出版し、現在では約30カ国約100タイトルを保有しています。絵本の出版販売だけでなく、法人向けレンタルサービス、定期配送サービス、イベント等を中心に事業展開している出版社です。
 主軸事業であるレンタルサービスは、毎月定額で絵本をお届けし交換するサービスで、主に幼稚園・保育園、企業、医療施設のキッズスペースで利用され、導入数は既に650箇所を超えています。このレンタルサービスは、2016年に、「第10回キッズデザイン賞」を受賞しています。

1. ワールドライブラリー絵本レンタルサービスへの導入
〜 きっかけは、保育現場の実態と保護者のニーズのギャップ 〜
 
 ワールドライブラリーは、レンタルサービスを導入している園の保育者との関わりの中から、保育現場における英語教育には、保育者と保護者の間にギャップがあることに気がつきました。多くの保育現場は、子どもたちの成長に寄り添い、質の高い保育を目指しながらも、日々の業務は忙しく負担の大きいものとなっています。そして、2020年度より新・学習指導要領が実施されることから、保護者の英語教育に関する意識はさらに高まり、就学前の多くの時間を過ごす保育現場に、英語教育の導入を期待する保護者の声が多く聞かれます。
 そのような中で、保育現場では、英語をどのように保育の中に組み込んでいくか、特に、差別化を求める私立の施設においては、大きな課題となっています。

 そこで、ワールドライブラリーは、このような両者のギャップをうめるため、保育現場に対して、「英語教育と構えずに、とにかく楽しく歌って英語絵本に親しむ」ことを目的としたWORLDLIBRARY ENGLISHシリーズの導入提案をスタートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14409/10/resize/d14409-10-938581-12.jpg ]


 耳から英語に触れることで英語の正しい発音やリズムを素直に吸収する幼児期にこそ、英語に親しむきっかけとなります。また、英語に慣れていない保育者にも、音楽やリズムレクリエーション感覚で、保育に英語を取り入れることができます。

 ワールドライブラリーは、英語教材の一歩手前にある英語絵本の市場を創出し、既存の導入園だけではなく、今後も新しい施設に、英語絵本のレンタルサービスの導入を展開していきます。


2. ヒューマンアカデミー株式会社との英語学習プログラム展開
〜 WORLDLIBRARY ENGLISHシリーズ。より高度な教育カリキュラムへの活用 〜

 ワールドライブラリーは、ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下、ヒューマンアカデミー)とWORLDLIBRARY ENGLISHシリーズを活用した英語学習プログラムを開発しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14409/10/resize/d14409-10-193498-17.jpg ]

 これは、ヒューマンアカデミーが、WORLDLIBRARY ENGLISHシリーズの英語絵本を教材として活用し、外国人講師が幼児向けに、英語学習プログラムによる良質なレッスンを提供するサービスです。第一弾として、2019年11月より、ヒューマングループが運営する保育園「スターチャイルド」の各ナーサリー(首都圏17園、海外1園)にて、本サービスの提供を開始します。
 ワールドライブラリーは、ヒューマンアカデミーと英語学習プログラムのレッスンプランに合わせた良質な英語絵本の出版を含めた連携をすすめていきます。



■『 WORLDLIBRARY ENGLISH 』シリーズとは?

1.商品の特長について
 WORLDLIBRARY ENGLISHシリーズは、海外で発売されている絵本+Audio CDセットの日本販売元として権利取得し、書籍流通向けに商品化したものです。世界中で評価の高い作品やアメリカで毎年最も優れた絵本に贈られるコールデコット賞の受賞作品など、「名作」と位置づけられる商品ラインナップです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/14409/10/resize/d14409-10-537015-18.jpg ]

 読むだけではなく、ネイティブスピーカーによるリーディング、絵本の内容に合わせたストーリーソングを通して、耳から海外の有名作家のつむぐ言葉の表現やリズムを直接感じることができます。
一般的に、子どもの耳には言語獲得の過程において聞いた言葉をそのまま、おうむ返しにできる驚異的な能力があると言われており、日本語、英語の区別がない幼少期は英語を訳さずそのまま吸収できるチャンスでもあります。

Audio CDの特長や絵本を楽しむコツなどの詳しい情報は、以下の商品サイトからご覧いただけます。
 https://www.worldlibrary.co.jp/wlenglish/


2.商品ラインナップについて
11月22日に第一弾として3タイトル、12月2日に第二弾の3タイトルを発売します。順次、出版タイトルを増やし、全30タイトルの出版予定です。
商品は絵本とAudio CDに、日本語のリーフレットを入れてパッケージしています。店頭で商品の説明等を裏面から確認することができ、QRコードからの視聴も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14409/10/resize/d14409-10-849734-20.jpg ]



商品ラインナップの詳細は、以下の商品サイトからご覧いただけます。
https://www.worldlibrary.co.jp/wlenglish/products


3.販路とキャンペーン企画の実施について
 11月22日より、TSUTAYA 59店舗とワールドライブラリーのオンラインショップにて販売を開始します。
[TSUTAYA取り扱い店舗] https://tsutaya.tsite.jp/storelist/feature/bonus/book/20191030/index 
  ※一部、お取り扱いがない商品がある場合もございます
[WORLDLIBRARYオンラインショップ] https://shop-wl.jp/

 今後、「発売記念お試しキャンペーンモニター企画」を展開する予定です。詳しくはホームページでお知らせします。


[画像6: https://prtimes.jp/i/14409/10/resize/d14409-10-217790-2.jpg ]



■会社概要
会社名:株式会社ワールドライブラリー
住所:〒146-0091 東京都大田区鵜の木2-8-4 電話番号:03-6684-0845
代表取締役社長:岡澤敏明
HP:https://www.worldlibrary.co.jp
・プロフィール
1996年 株式会社ワールドライブラリーの前身であるDT JAPAN社創業
2014年 株式会社ワールドライブラリーに社名変更/『WORLDLIBRARY』を事業スタート
2016年 絵本レンタルプログラム『WORLDLIBRARY』が第10回キッズデザイン賞を受賞
2017年 絵本定期購入サービス『WORLDLIBRARY Personal』スタート
・業務内容、主な商材
1. 出版、広告、教育、ライセンス事業
2. 書籍・商品のレンタル、製造、販売
3. インターネットその他の媒体を活用したサービス、通信販売
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