全国の書店員さんと本好きが選ぶ新人小説賞 本のサナギ賞 大賞作品「ウンメイト」いよいよ発売!!
[16/05/27]
提供元:PRTIMES
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出会いは最悪。難儀な性格。それでもボクらは離れない。 もらす男となくす女の「運命のひと」探しがあなたのおなかをくすぐります。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場弓子、本社:東京都千代田区)は、自社が主催する「第 2 回 本のサナギ賞」の大賞受賞作品『ウンメイト』(百舌涼一著)を 6 月 16日に発売いたします。定価 1400 円。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18193/10/resize/d18193-10-109431-3.jpg ]
泣ける話は、もう飽きた。
「何度でも泣ける」「あなたはきっと涙する」小説の多いこと、多いこと。
でも、泣けない話があってもいいじゃないですか。
アニメ『フランダースの犬』のオープニング曲を聴くだけで泣いてしまう涙もろすぎる作者が書いた「泣けない話」。
笑顔のひとつやふたつくらいは期待してもいいと思います。いや、保証します。
(『ウンメイト』編集担当 林拓馬)
■『ウンメイト』のここがすごい!
★全国の書店員さんが365作品の中から選んだ期待の新作!
★著者はコピーライター。はじめて書いた長編小説で、いきなり受賞!
★帯コピーやプロモーションプランも著者自ら主導。目指すは「売る」作家!
★業界で異例の初版2万部!
★映像関係者も注目する疾走感あるストーリー展開!
▼審査員評 多くの書店員様より、絶賛の声!
「ユーモアセンスといい、展開の面白さといい、大変楽しめました」ジュンク堂書店松山店 海田良二様
「とにかくおもしろかった。最初の1ページからおもしろかった」丸善横浜ポルタ店 柳幸子様
「笑えてわくわくどきどきしてちょっぴりしんみりしたりもしてでもラストはハッピー!!楽しい時間をありがとう!」紀伊國屋書店徳島店 吉田咲子様
「テンポの良い文章と、きっちり回収される伏線。視点の入れ替えもスムーズ」蔦屋書店熊本三年坂 山根芙美様
「ナタリーの正体や現れる男たちがどう繋がるのかが気になってページをめくる手が止まりませんでした」明屋書店サンロードシティ熊本店 宮本亜希様
「前半と後半のギャップが魅力!まさかの展開にワクワクしました」未来屋書店岡山店 岡本恵理様
「ゲーリーが面白い。おなかがすぐゆるくなる人“いるいる“で。酔うとノンメモリーになるナタリーも楽しい。結構笑えました」有隣堂書店伊勢佐木町本店 佐伯敦子様
「この作品をカクテル言葉で表すならば、「キール・最高のめぐり逢い」。出会いに感謝です」明文堂書店金沢野々市店 瀬利典子様
(他多数。コメントは一部抜粋)
▼作品紹介
通勤途中に猛烈な便意を感じた「ボク」は、間一髪、駅のトイレにかけこむ。しかし、扉が開くとそこには絶世の美女が眠っていた。酔っ払うと記憶を失くしてしまう破天荒な彼女、「ナタリー」に、ボクは「ゲーリー」というあだ名をつけられる。さらに「ワタシの運命のひとを探してほしい」と依頼され、その夜からナタリーいきつけのバー「おととい」で彼女の男漁りを見守ることになってしまう。しかし、彼女の前に現れるのは、変わった悩みを抱える男たちばかり。はたしてゲーリーは、ナタリーの「運命のひと」を見つけることができるのか・・・!
▼作者プロフィール
百舌涼一(もずりょういち)1980年生まれ。大学卒業後、広告制作会社に就職。
コピーライターを生業とする。
<百舌氏コメント>
「本好きの方に読んでいただきたいのはもちろんですが、この『ウンメイト』は小説から遠ざかっているひとたちにも是非読んでいただきたい一冊です。重くない、くどくない、ひきずらない。ばーっと読めて、わーっと楽しめるそんな小説を目指しました。読書復帰第一作のリハビリ本として、『ウンメイト』はいかがですか。損はさせませんよ」
装丁:bookwall (『君の膵臓をたべたい』『バベル九朔』など)
装画:スケラッコ
▼今後の予定
2016年6月頭より cakes(https://cakes.mu/)にて作品の内容を一部先行公開(予定)
2016年6月16日:発売(全国一般書店・WEB書店にて発売!異例の初版2万部で大規模展開!)
★「『ウンメイト』もう一冊プレゼントキャンペーン」を実施予定!先着50名様に同じ書籍をプレゼント!
※詳細は、下記にて随時、発表いたします。
取材等をご希望の方は、ディスカヴァー田中(press@d21.co.jp)までお問い合わせください。
【HP】 http://fictions.d21.co.jp/sanagi/
【twitter】 https://twitter.com/honno_sanagi
[画像2: http://prtimes.jp/i/18193/10/resize/d18193-10-833899-1.jpg ]
本のサナギ賞とは
未発売の作品を書店員が審査・投票し「世に出したい」作品を選ぶ「本のサナギ賞」。
大賞作品は、デビュー作として異例の初版2万部で発売します。
2014年に出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンが設立した、作家・書店・出版社が一丸となって取り組む、エンタメ小説新人賞。本が大好きな「本の虫たち」、主に現役の書店員が、「この人の作品を世に出したい」と期待を込める作家を、「本のサナギ」として選考します。大賞作は初版2万部にて書籍化し、「サナギ」から「チョウ」へ、すなわちベストセラー作品をめざします。
<第2回 本のサナギ賞 概要>
●応募総数:365作品
●審査員:55名
書店員のみなさま、日本テレビ放送網株式会社・事務局・ゼネラルプロデューサー・奥田誠冶様(1989年の『魔女の宅急便』からスタジオジブリ作品の製作に関わる。『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)、『バケモノの子』(2012)を含む数々の話題作、ヒット作を担当)、(株)東北新社・映画製作事業部・プロデューサー・大屋光子様、(株)博報堂・PRディレクター・川下和彦様、ダ・ヴィンチ編集部様
■本のサナギ賞
▼第3回本のサナギ賞の募集を開始します!
2016年2月16日より募集を開始します。
詳細は「本のサナギ賞」ホームページ(http://fictions.d21.co.jp/sanagi/)で発表予定。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18193/10/resize/d18193-10-659691-2.jpg ]
■第1回本のサナギ賞受賞作品
『滔々と紅』(とうとうとべに)
著者:志坂圭(しざかけい)
ISBN-13: 978-4799316368
発売日: 2015/2/26
本体価格:1500円(税別)
370ページ
【あらすじ】
天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。
苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場弓子、本社:東京都千代田区)は、自社が主催する「第 2 回 本のサナギ賞」の大賞受賞作品『ウンメイト』(百舌涼一著)を 6 月 16日に発売いたします。定価 1400 円。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18193/10/resize/d18193-10-109431-3.jpg ]
泣ける話は、もう飽きた。
「何度でも泣ける」「あなたはきっと涙する」小説の多いこと、多いこと。
でも、泣けない話があってもいいじゃないですか。
アニメ『フランダースの犬』のオープニング曲を聴くだけで泣いてしまう涙もろすぎる作者が書いた「泣けない話」。
笑顔のひとつやふたつくらいは期待してもいいと思います。いや、保証します。
(『ウンメイト』編集担当 林拓馬)
■『ウンメイト』のここがすごい!
★全国の書店員さんが365作品の中から選んだ期待の新作!
★著者はコピーライター。はじめて書いた長編小説で、いきなり受賞!
★帯コピーやプロモーションプランも著者自ら主導。目指すは「売る」作家!
★業界で異例の初版2万部!
★映像関係者も注目する疾走感あるストーリー展開!
▼審査員評 多くの書店員様より、絶賛の声!
「ユーモアセンスといい、展開の面白さといい、大変楽しめました」ジュンク堂書店松山店 海田良二様
「とにかくおもしろかった。最初の1ページからおもしろかった」丸善横浜ポルタ店 柳幸子様
「笑えてわくわくどきどきしてちょっぴりしんみりしたりもしてでもラストはハッピー!!楽しい時間をありがとう!」紀伊國屋書店徳島店 吉田咲子様
「テンポの良い文章と、きっちり回収される伏線。視点の入れ替えもスムーズ」蔦屋書店熊本三年坂 山根芙美様
「ナタリーの正体や現れる男たちがどう繋がるのかが気になってページをめくる手が止まりませんでした」明屋書店サンロードシティ熊本店 宮本亜希様
「前半と後半のギャップが魅力!まさかの展開にワクワクしました」未来屋書店岡山店 岡本恵理様
「ゲーリーが面白い。おなかがすぐゆるくなる人“いるいる“で。酔うとノンメモリーになるナタリーも楽しい。結構笑えました」有隣堂書店伊勢佐木町本店 佐伯敦子様
「この作品をカクテル言葉で表すならば、「キール・最高のめぐり逢い」。出会いに感謝です」明文堂書店金沢野々市店 瀬利典子様
(他多数。コメントは一部抜粋)
▼作品紹介
通勤途中に猛烈な便意を感じた「ボク」は、間一髪、駅のトイレにかけこむ。しかし、扉が開くとそこには絶世の美女が眠っていた。酔っ払うと記憶を失くしてしまう破天荒な彼女、「ナタリー」に、ボクは「ゲーリー」というあだ名をつけられる。さらに「ワタシの運命のひとを探してほしい」と依頼され、その夜からナタリーいきつけのバー「おととい」で彼女の男漁りを見守ることになってしまう。しかし、彼女の前に現れるのは、変わった悩みを抱える男たちばかり。はたしてゲーリーは、ナタリーの「運命のひと」を見つけることができるのか・・・!
▼作者プロフィール
百舌涼一(もずりょういち)1980年生まれ。大学卒業後、広告制作会社に就職。
コピーライターを生業とする。
<百舌氏コメント>
「本好きの方に読んでいただきたいのはもちろんですが、この『ウンメイト』は小説から遠ざかっているひとたちにも是非読んでいただきたい一冊です。重くない、くどくない、ひきずらない。ばーっと読めて、わーっと楽しめるそんな小説を目指しました。読書復帰第一作のリハビリ本として、『ウンメイト』はいかがですか。損はさせませんよ」
装丁:bookwall (『君の膵臓をたべたい』『バベル九朔』など)
装画:スケラッコ
▼今後の予定
2016年6月頭より cakes(https://cakes.mu/)にて作品の内容を一部先行公開(予定)
2016年6月16日:発売(全国一般書店・WEB書店にて発売!異例の初版2万部で大規模展開!)
★「『ウンメイト』もう一冊プレゼントキャンペーン」を実施予定!先着50名様に同じ書籍をプレゼント!
※詳細は、下記にて随時、発表いたします。
取材等をご希望の方は、ディスカヴァー田中(press@d21.co.jp)までお問い合わせください。
【HP】 http://fictions.d21.co.jp/sanagi/
【twitter】 https://twitter.com/honno_sanagi
[画像2: http://prtimes.jp/i/18193/10/resize/d18193-10-833899-1.jpg ]
本のサナギ賞とは
未発売の作品を書店員が審査・投票し「世に出したい」作品を選ぶ「本のサナギ賞」。
大賞作品は、デビュー作として異例の初版2万部で発売します。
2014年に出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンが設立した、作家・書店・出版社が一丸となって取り組む、エンタメ小説新人賞。本が大好きな「本の虫たち」、主に現役の書店員が、「この人の作品を世に出したい」と期待を込める作家を、「本のサナギ」として選考します。大賞作は初版2万部にて書籍化し、「サナギ」から「チョウ」へ、すなわちベストセラー作品をめざします。
<第2回 本のサナギ賞 概要>
●応募総数:365作品
●審査員:55名
書店員のみなさま、日本テレビ放送網株式会社・事務局・ゼネラルプロデューサー・奥田誠冶様(1989年の『魔女の宅急便』からスタジオジブリ作品の製作に関わる。『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)、『バケモノの子』(2012)を含む数々の話題作、ヒット作を担当)、(株)東北新社・映画製作事業部・プロデューサー・大屋光子様、(株)博報堂・PRディレクター・川下和彦様、ダ・ヴィンチ編集部様
■本のサナギ賞
▼第3回本のサナギ賞の募集を開始します!
2016年2月16日より募集を開始します。
詳細は「本のサナギ賞」ホームページ(http://fictions.d21.co.jp/sanagi/)で発表予定。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18193/10/resize/d18193-10-659691-2.jpg ]
■第1回本のサナギ賞受賞作品
『滔々と紅』(とうとうとべに)
著者:志坂圭(しざかけい)
ISBN-13: 978-4799316368
発売日: 2015/2/26
本体価格:1500円(税別)
370ページ
【あらすじ】
天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。
苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。