最新の分散型ウォレットAlta Wallet(アルタウォレット)のモバイル版が9月にリリース決定
[16/08/26]
提供元:PRTIMES
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アジア最大規模のブロックチェーン企業が手がける分散型ウォレットのモバイル版の登場により、モバイル端末からの手軽なアクセスと安全性を実現。多言語対応・PC版と共にアジア圏でユーザー数を拡大していく。
トークンエコノミー時代における、暗号通貨(仮想通貨)サービス利用とサービス開発に焦点を当てたブロックチェーンサービス「Alta Apps(アルタアップス)」シリーズより、最新の分散型ウォレットサービスAlta Wallet(アルタウォレット)のモバイルアプリケーション版がリリース。公開日はそれぞれ、Android版を9月初旬、iOS版を9月中旬を予定。
8月1日から製品版の提供が始まったマルチコインに対応したライト版HDウォレット「Alta Wallet(アルタウォレット)」から、9月に待望のモバイル版アプリケーションがリリースされる。
これまでは、Windows、Mac、LinuxをサポートするPCデスクトップ・アプリケーション版の提供が行われていた。今後は、コイン対応と多言語対応を進めるとともに、ユーザービリティの向上としてモバイルアプリケーション版を開発した。
[画像: http://prtimes.jp/i/18420/10/resize/d18420-10-598217-1.jpg ]
アルタウォレットは先日、暗号通貨「DASH(ダッシュ)」への対応を含むver1.1へのアップデートがリリースされており、同時期にモバイル版が提供されるなど活発な開発が行われている。Android版は9月の初旬、iOS版は9月の中旬にそれぞれ提供が開始される見込みだ。
モバイル版アルタウォレットの特徴
アルタウォレットのモバイル版の特徴は、基本的なPC版の機能を受け継いでいる。今までの利用していたユーザーは違和感なくマルチデバイスで利用が可能となる。PC版では他人のアドレスに送金を行う際に、アドレスを入力する必要があったが、モバイル版ではQRコードを読み込むだけでスムーズに送金が可能だ。
また、同じウォレットアカウントの情報は、PCおよびモバイル端末間で同期が行われるため、自身で設定した複数の端末からウォレットへアクセスすることができる。例えば、自宅で送金を行い移動中にモバイル端末から送金の完了を確認できるなど、資産の状況をいつでも把握することができる。
Android版とiOS版のリリース後は、それぞれアプリストアからダウンロードして無料で利用が可能だ。アルタウォレットPC版は、プロダクトページからダウンロードすることですぐに利用を開始することができる。
プロダクトページ:https://altaapps.io/wallet/index-jp.html
アルタウォレットの今後の拡張
アルタウォレットは、今後マルチコインへの対応だけでなく、トークン発行・管理機能を含む「マルチアセット」機能が実装中だ。トークンはサービスの中で使われるポイントやチケット、クーポンなどのように、様々な活用方法が模索されている。2016年はトークンエコノミーの年とも提唱されており、トークンを応用した新たなビジネスの可能性が今後ますます広がっていくと予想されている。
アルタウォレットは、このトークンエコノミーの到来に先駆けてユーザーのサービス利用と企業のサービス開発を便利にすることを目指しており、東南アジアを拠点にグローバルに展開するプロジェクトとして注目されている。
Alta Apps(アルタアップス)シリーズとは
アルタアップスシリーズは、暗号通貨やブロックチェーン技術を用いたサービス・ビジネス開発と展開を加速させるためのマーケティングプラットフォームです。暗号通貨を利用する上で必要となるウォレットやブリッジサービスをはじめとするインフラ機能をユーザーに提供している。また、インフラを企業向けにも提供することで企業のマーケティング活動やトークンを交えたサービス開発を支援している。昨今、注目されているトークンを自由にカスタマイズし発行・導入できる機能も備えており、来たる暗号通貨およびトークンエコノミーにおけるソリューションを提供する。
【本リリースに関するお問合せ先】
CARDANO Labo Co.,Ltd 日本エリア責任者 : 森川
E-mail:pr@cardano-labo.com
トークンエコノミー時代における、暗号通貨(仮想通貨)サービス利用とサービス開発に焦点を当てたブロックチェーンサービス「Alta Apps(アルタアップス)」シリーズより、最新の分散型ウォレットサービスAlta Wallet(アルタウォレット)のモバイルアプリケーション版がリリース。公開日はそれぞれ、Android版を9月初旬、iOS版を9月中旬を予定。
8月1日から製品版の提供が始まったマルチコインに対応したライト版HDウォレット「Alta Wallet(アルタウォレット)」から、9月に待望のモバイル版アプリケーションがリリースされる。
これまでは、Windows、Mac、LinuxをサポートするPCデスクトップ・アプリケーション版の提供が行われていた。今後は、コイン対応と多言語対応を進めるとともに、ユーザービリティの向上としてモバイルアプリケーション版を開発した。
[画像: http://prtimes.jp/i/18420/10/resize/d18420-10-598217-1.jpg ]
アルタウォレットは先日、暗号通貨「DASH(ダッシュ)」への対応を含むver1.1へのアップデートがリリースされており、同時期にモバイル版が提供されるなど活発な開発が行われている。Android版は9月の初旬、iOS版は9月の中旬にそれぞれ提供が開始される見込みだ。
モバイル版アルタウォレットの特徴
アルタウォレットのモバイル版の特徴は、基本的なPC版の機能を受け継いでいる。今までの利用していたユーザーは違和感なくマルチデバイスで利用が可能となる。PC版では他人のアドレスに送金を行う際に、アドレスを入力する必要があったが、モバイル版ではQRコードを読み込むだけでスムーズに送金が可能だ。
また、同じウォレットアカウントの情報は、PCおよびモバイル端末間で同期が行われるため、自身で設定した複数の端末からウォレットへアクセスすることができる。例えば、自宅で送金を行い移動中にモバイル端末から送金の完了を確認できるなど、資産の状況をいつでも把握することができる。
Android版とiOS版のリリース後は、それぞれアプリストアからダウンロードして無料で利用が可能だ。アルタウォレットPC版は、プロダクトページからダウンロードすることですぐに利用を開始することができる。
プロダクトページ:https://altaapps.io/wallet/index-jp.html
アルタウォレットの今後の拡張
アルタウォレットは、今後マルチコインへの対応だけでなく、トークン発行・管理機能を含む「マルチアセット」機能が実装中だ。トークンはサービスの中で使われるポイントやチケット、クーポンなどのように、様々な活用方法が模索されている。2016年はトークンエコノミーの年とも提唱されており、トークンを応用した新たなビジネスの可能性が今後ますます広がっていくと予想されている。
アルタウォレットは、このトークンエコノミーの到来に先駆けてユーザーのサービス利用と企業のサービス開発を便利にすることを目指しており、東南アジアを拠点にグローバルに展開するプロジェクトとして注目されている。
Alta Apps(アルタアップス)シリーズとは
アルタアップスシリーズは、暗号通貨やブロックチェーン技術を用いたサービス・ビジネス開発と展開を加速させるためのマーケティングプラットフォームです。暗号通貨を利用する上で必要となるウォレットやブリッジサービスをはじめとするインフラ機能をユーザーに提供している。また、インフラを企業向けにも提供することで企業のマーケティング活動やトークンを交えたサービス開発を支援している。昨今、注目されているトークンを自由にカスタマイズし発行・導入できる機能も備えており、来たる暗号通貨およびトークンエコノミーにおけるソリューションを提供する。
【本リリースに関するお問合せ先】
CARDANO Labo Co.,Ltd 日本エリア責任者 : 森川
E-mail:pr@cardano-labo.com