英国ケンブリッジ公ウィリアム王子、トライアンフモーターサイクルズを来訪
[18/02/27]
提供元:PRTIMES
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トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社《本社:東京都港区海岸3-18-1ピアシティ芝浦、代表取締役社長:野田一夫》は、2月20日に英国ケンブリッジ公ウィリアム王子がトライアンフモーターサイクルズ(イギリス本社)を来訪されたことについて発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-275522-0.jpg ]
トライアンフモーターサイクルズは2月20日、ケンブリッジ公ウィリアム王子を英国のヒンクレー本社工場に歓迎いたしました。
600万ポンドが投資された最先端の塗装工場を視察したウィリアム王子は、Triumphの最も新しく、最もエキサイティングな新型Tiger 1200に試乗されました。
レスターシャー本社によって、新しい投資の主軸となったこの塗装工場は、今春より稼働開始します。ウィリアム王子は視察の間、工場はもちろんのこと、昨秋オープンとなったファクトリービジターエクスペリエンスセンター(FVE)を見学されました。
その後、ユニオンジャックがTriumphカラーであしらわれたメモリアル燃料タンクをお披露目し、FVEへのご来訪とオープンを記念されました。この燃料タンクは、Triumph公認の塗装職人が現地にて手塗りしたものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-580822-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-281732-2.jpg ]
Triumphは、英国内で900人の従業員を抱えており、最新設備のタイ工場と併せて年間約67,000台のオートバイを製造しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-307250-3.jpg ]
ウィリアム王子の来訪に際し、ホストを務めたTriumph最高経営責任者のニック・ブロアーは以下のようにコメントしています。
「ヒンクレーでウィリアム王子を、おもてなしすることができ、大変光栄です。Triumph社員の皆さんの献身とたゆまぬ努力により、我々の輸出ビジネスは成長を続けています。ここ数年来、多大なる投資を重ねてきた優秀なデザインエンジニアリングチームによって、世界中のライダーたちの想像を具現化するような、非常にエキサイティングなオートバイのトレンドが生み出されています。」
熱烈なライダーとして知られるウィリアム王子は、訪問中、Triumphの最新アドベンチャーバイクであるTiger 1200のエンジンに自らがTriumphバッチを付ける工程をされた後、Tiger 1200の試乗もされました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-420458-4.jpg ]
ウィリアム王子が試乗されたTiger 1200の詳細な情報およびその他Triumphモデルに関しては、以下のウェブサイトをご覧ください。
Triumphのアドベンチャーバイクとツーリングバイクシリーズ https://goo.gl/s1UAgC
上記画像はこちらよりダウンロード http://xfs.jp/rdiGZ
プレスサイトはこちら http://triumph-mediakits.com/en/motorcycles/adventure/2018-tiger-1200-xr-and-xc.html
以上
Triumphについて
• 1902年に設立されたトライアンフモーターサイクルズは、2012年にオートバイの製造110周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは20年以上にわたり英国レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本格派のデザイン、キャラクター、カリスマ性、性能を融合した象徴的なオートバイを製造してきました。
• 年間約67,000台のオートバイを製造しているTriumphは、英国最大のオートバイメーカーであり、世界各地に700以上のディーラーを抱えています。
• Triumph Bonnevilleのそのモデル名は、Triumphが1956年に地上速度記録を樹立した米国ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツに由来しています。まさに、英国オリジナルスーパーバイクとレースの勝者を誕生させたオートバイであると言えます。その伝説的なハンドリング、スタイル、キャラクターから数々の著名なライダーたちに選ばれています。現代のライダー向けテクノロジーと結びつき、そのハンドリング、キャラクター、スタイルが新しいBonnevilleファミリーを真のモダンクラシックオートバイに昇華させています。
• 1936年、初のレースであるISDT(インターナショナル・シックス・デイズ・トライアル)にて、Triumph Tiger(70、80、90モデル)が、そのすべてのクラスで優勝を勝ち取ってから、Triumphは80年以上にわたりTigerを製造し続けています。
• 優勝を成し遂げた複数の英国チームがTriumphを使用し、1964年に米国代表としてエントリーした俳優スティーブ・マックイーンもTriumphにまたがるなど、インターナショナル・シックス・デイズ・トライアルの歴史の中でTriumphは独自の地位を確立してきました。
• Triumphの哲学の中心には、完璧な乗り心地を楽しむための独特のデザイン、直感的なハンドリングと性能を備えた、真のユニークなオートバイを開発する、ということへの献身と情熱があります。
• 壮大なSpeed Triple、大きな変革を遂げた新型Street Triple 765、クラスの代表的なモデルであるTiger 800、オンロードを快適に駆け抜け、過酷なオフロードを走破するTiger 1200、Bonneville BobberやBobber Blackを含む象徴的なTriumph Bonnevilleファミリー、伝説的なThruxton、リーズナブルなStreet Twin、Street Scrambler、印象強いBonneville T120/T100、さらに、エキサイティングでアクセシブルなA2モデル。このフォーカス、イノベーション、エンジニアリングの情熱により、すべてのライダーに合う幅広いオートバイが誕生しています。
• Triumphは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱えており、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、タイにて子会社を経営しています。加えて、各地に独立販売会社があります。また、Triumphは、レスターシャー州ヒンクレーおよびタイに製造工場、ブラジルおよびインドにCKD工場も持っています。
• トライアンフモーターサイクルズは、2019年のシーズンよりMoto2チャンピオンシップの公式エンジンサプライヤーとなります。2017年にはMotoGPの商業権を保有するDORNAと契約を結びました。これにより3気筒 765ccエンジンを供給する予定で、これは、数々の勝利をもたらしたTriumph Streetトリプルエンジンシリーズの強化型となっています。
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トライアンフモーターサイクルズは2月20日、ケンブリッジ公ウィリアム王子を英国のヒンクレー本社工場に歓迎いたしました。
600万ポンドが投資された最先端の塗装工場を視察したウィリアム王子は、Triumphの最も新しく、最もエキサイティングな新型Tiger 1200に試乗されました。
レスターシャー本社によって、新しい投資の主軸となったこの塗装工場は、今春より稼働開始します。ウィリアム王子は視察の間、工場はもちろんのこと、昨秋オープンとなったファクトリービジターエクスペリエンスセンター(FVE)を見学されました。
その後、ユニオンジャックがTriumphカラーであしらわれたメモリアル燃料タンクをお披露目し、FVEへのご来訪とオープンを記念されました。この燃料タンクは、Triumph公認の塗装職人が現地にて手塗りしたものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-580822-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-281732-2.jpg ]
Triumphは、英国内で900人の従業員を抱えており、最新設備のタイ工場と併せて年間約67,000台のオートバイを製造しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-307250-3.jpg ]
ウィリアム王子の来訪に際し、ホストを務めたTriumph最高経営責任者のニック・ブロアーは以下のようにコメントしています。
「ヒンクレーでウィリアム王子を、おもてなしすることができ、大変光栄です。Triumph社員の皆さんの献身とたゆまぬ努力により、我々の輸出ビジネスは成長を続けています。ここ数年来、多大なる投資を重ねてきた優秀なデザインエンジニアリングチームによって、世界中のライダーたちの想像を具現化するような、非常にエキサイティングなオートバイのトレンドが生み出されています。」
熱烈なライダーとして知られるウィリアム王子は、訪問中、Triumphの最新アドベンチャーバイクであるTiger 1200のエンジンに自らがTriumphバッチを付ける工程をされた後、Tiger 1200の試乗もされました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31383/10/resize/d31383-10-420458-4.jpg ]
ウィリアム王子が試乗されたTiger 1200の詳細な情報およびその他Triumphモデルに関しては、以下のウェブサイトをご覧ください。
Triumphのアドベンチャーバイクとツーリングバイクシリーズ https://goo.gl/s1UAgC
上記画像はこちらよりダウンロード http://xfs.jp/rdiGZ
プレスサイトはこちら http://triumph-mediakits.com/en/motorcycles/adventure/2018-tiger-1200-xr-and-xc.html
以上
Triumphについて
• 1902年に設立されたトライアンフモーターサイクルズは、2012年にオートバイの製造110周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは20年以上にわたり英国レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本格派のデザイン、キャラクター、カリスマ性、性能を融合した象徴的なオートバイを製造してきました。
• 年間約67,000台のオートバイを製造しているTriumphは、英国最大のオートバイメーカーであり、世界各地に700以上のディーラーを抱えています。
• Triumph Bonnevilleのそのモデル名は、Triumphが1956年に地上速度記録を樹立した米国ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツに由来しています。まさに、英国オリジナルスーパーバイクとレースの勝者を誕生させたオートバイであると言えます。その伝説的なハンドリング、スタイル、キャラクターから数々の著名なライダーたちに選ばれています。現代のライダー向けテクノロジーと結びつき、そのハンドリング、キャラクター、スタイルが新しいBonnevilleファミリーを真のモダンクラシックオートバイに昇華させています。
• 1936年、初のレースであるISDT(インターナショナル・シックス・デイズ・トライアル)にて、Triumph Tiger(70、80、90モデル)が、そのすべてのクラスで優勝を勝ち取ってから、Triumphは80年以上にわたりTigerを製造し続けています。
• 優勝を成し遂げた複数の英国チームがTriumphを使用し、1964年に米国代表としてエントリーした俳優スティーブ・マックイーンもTriumphにまたがるなど、インターナショナル・シックス・デイズ・トライアルの歴史の中でTriumphは独自の地位を確立してきました。
• Triumphの哲学の中心には、完璧な乗り心地を楽しむための独特のデザイン、直感的なハンドリングと性能を備えた、真のユニークなオートバイを開発する、ということへの献身と情熱があります。
• 壮大なSpeed Triple、大きな変革を遂げた新型Street Triple 765、クラスの代表的なモデルであるTiger 800、オンロードを快適に駆け抜け、過酷なオフロードを走破するTiger 1200、Bonneville BobberやBobber Blackを含む象徴的なTriumph Bonnevilleファミリー、伝説的なThruxton、リーズナブルなStreet Twin、Street Scrambler、印象強いBonneville T120/T100、さらに、エキサイティングでアクセシブルなA2モデル。このフォーカス、イノベーション、エンジニアリングの情熱により、すべてのライダーに合う幅広いオートバイが誕生しています。
• Triumphは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱えており、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、タイにて子会社を経営しています。加えて、各地に独立販売会社があります。また、Triumphは、レスターシャー州ヒンクレーおよびタイに製造工場、ブラジルおよびインドにCKD工場も持っています。
• トライアンフモーターサイクルズは、2019年のシーズンよりMoto2チャンピオンシップの公式エンジンサプライヤーとなります。2017年にはMotoGPの商業権を保有するDORNAと契約を結びました。これにより3気筒 765ccエンジンを供給する予定で、これは、数々の勝利をもたらしたTriumph Streetトリプルエンジンシリーズの強化型となっています。