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ジャンポール・ゴルチエのファッションへの情熱を体感する特別企画展『EXPANDING FASHION by JEAN PAUL GAULTIER』開催

2019.9.14(SAT.) - 10.13(SUN.) at KASHIYAMA DAIKANYAMA

KASHIYAMA DAIKANYAMA は、ファッション業界を牽引するジャンポール・ゴルチエ氏の、ファッションに対する尽きない情熱と拡張を表現する特別企画展『EXPANDING FASHION by JEAN PAUL GAULTIER』を2019 年9 月14 日(土)〜10 月13 日(日)の期間、開催いたします。




前衛的かつ挑戦的なコレクションで「時代の寵児」「アヴァンギャルドの騎手」など、多くの呼び名で讃えられてきたジャンポール・ゴルチエ氏は、常にセンセーションを巻き起こしながら独創的なクリエイションを発表し続けています。プレタポルテコレクションを終了しオートクチュールに注力している現在も、世界のファッションシーンを牽引するトップデザイナーです。2018 年には、彼の半生を歌とダンス、ファッションで表現した『Fashion Freak Show』をパリで上演し、新たなファッションの可能性を切り開くミュージカルショーとして話題をさらいました。ゴルチエ氏のファッションへの情熱は衣服にとどまらず、あらゆる芸術分野へと拡張し続けていると言えます。

この度、オンワードグループはゴルチエ氏との深い友好関係のもと、特別企画展を開催する運びとなりました。1970 年代後半から若きジャンポール・ゴルチエ氏の才能を見出し、1981年からのパートナーシップにより世界での活躍をサポートしてきたオンワードグループの、新たな体験施設KASHIYAMA DAIKANYAMA 全館で、氏のファッションへの情熱を表現します。館内では、オートクチュールの貴重なコレクションピース13 体の展示や、『Fashion Freak Show』特別編集版の日本初上映を行うほか、今回のために特別にリプロダクトされた限定アイテムも販売。代名詞とも言えるブルーストライプで彩られたカフェでは、限定スイーツとともに、ジャンポール・ゴルチエ氏のクリエイションを五感で楽しむことができます。

代官山の“丘” KASHIYAMA DAIKANYAMA が、ジャンポール・ゴルチエ氏の進化し続けるファッション表現で満たされる特別展示に、ぜひご期待ください。

KASHIYAMA DAIKANYAMA 特別企画展
『EXPANDING FASHION by JEAN PAUL GAULTIER』
期間:   2019.9.14(SAT.) ? 10.13(SUN.) 11:00 - 20:00
場所:   KASHIYAMA DAIKANYAMA
東京都渋谷区代官山町14-18 03-5784-1287
公式HP: https://www.kashiyamadaikanyama.com

about Jean Paul Gaultier


[画像1: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-254174-1.jpg ]

Jean Paul GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)
ジャンポール・ゴルチエは、1952 年にパリ郊外で生まれました。1970 年、18 歳の誕生日にピエール・カルダンでキャリアをスタート。ジャック・エステレル、ジャンパトゥ、そして再びピエール・カルダンに在籍した後、1976 年、自身のファッションハウスを構え初のショーをパリで開催することを決意します。彼の評価とビジネスはすぐに拡大し、80 年代前半には、最も話題を呼ぶ若手デザイナーの一人となりました。

彼はそのキャリアの初期の頃から、“美はいくつもの顔をもっており、私たちが予想もしないところに潜んでいる” こと示し続けてきました。例えば、粗野なブリキをブレスレットや香水のパッケージに採用し、美しさを見出したのです。1984 年、“Male Object” コレクションとしてメンズウェアを発表し、1997 年には、彼の夢であったオートクチュールコレクション“Gaultier Paris” をスタートさせます。2004 年から2011 年には、エルメスのウィメンズウェアデザイナーも務めました。そして2015 年、ゴルチエ氏は自身のプレタポルテコレクションを終了し、オートクチュールに注力することを決めます。

彼はキャリアを通して、ダンス、音楽、映画のための仕事をしてきました。彼がデザインしたマドンナの『ブロンド・アンビション・ツアー』のための衣装は、ポップ・カルチャーに消えない痕跡を残したと言えます。映画作品では、ピーター・グリーナウェイによる『コックと泥棒、その妻と愛人(1989)』が初めてのコラボレーションとなりました。その後、マルク・キャロとジャン=ピエール・ジュネによる『ロスト・チルドレン』、リュック・ベッソンによる『フィフス・エレメント』の衣装デザインを担当し、ペドロ・アルモドバルとは、『キカ』、『バッド・エデュケーション』、『私が、生きる肌』の3作品にわたり協業しています。

2018 年、ジャンポール・ゴルチエはパリの音楽ホール、フォリー・ベルジェール で『Fashion Freak Show』を発表しました。このミュージカルショーでは、歌とダンス、ファッションを通して、彼の人生と 50 年にわたるポップカルチャーの物語が表現されています。パリで9 ヶ月間の大成功を収めたショーは、今後ワールドツアーで世界を巡回いたします。

ジャンポール・ゴルチエ氏 と オンワードグループ
オンワードグループは、1970 年 代後半から若きジャンポール・ゴルチエ氏をパリ・バスストップの専属デザイナーとして起用し、その才能を早くに見出しました。1976 年にパリコレクションデビューを果たすと、1978 年 オンワードとスティリスト契約を結び独立。1981 年にはオンワードグループとのライセンス契約を締結します。その後、1986 年に代官山に路面店をオープン(〜2006 年 / 現グレースコンチネンタル本店)するなど、長きにわたりゴルチエ氏の世界的な活躍をサポートしてきました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-668194-2.jpg ]


Fashion Freak Show(ファッション・フリーク・ショー)


2018 年にパリで初めて開催された『Fashion Freak Show』は、ジャンポール・ゴルチエの半生を、歌とダンス、ファッションで表現したミュージカルショー。パリ、イタリア、ロンドンでの9 ヶ月間の公演を経て、2020 年からワールドツアーをスタートする。
http://jpgfashionfreakshow.com/


Contents

GALLERY / 1F


[画像3: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-985336-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-337743-4.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-385698-5.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-849589-6.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-304582-7.jpg ]



1F のGALLERY では、「GAULTIER PARIS」の貴重なオートクチュールコレクションの中から13 体を展示いたします。衣服の枠を超え空間表現へと昇華された作品の数々を、繊細な意匠が施されたテキスタイルの細部までご覧いただけます。ステージでは、2018 年にパリで公演され、世界中から話題を集めたミュージカルショー『Fashion Freak Show』の特別編集版を日本初上映します。

CAFE / B1F

[画像8: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-156895-8.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-675197-9.jpg ]



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[画像11: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-961542-11.jpg ]



B1F のCAFE では、ジャンポール・ゴルチエ氏の代名詞とも言えるブルーストライプで彩られた空間で、限定スイーツを提供します。カフェスペースの一角には、ゴルチエ氏との親交も深い、フランス出身ファッションフォトグラファー/ 映像ディレクターのジャン・バプティスト・モンディーノ氏による写真作品を展示。オンワードグループのアーカイブの中から、今回のために特別にリプリントされた貴重な作品をご覧ください。


MARKET / 2,3F
ファッションとカルチャーの独創的なキュレーションを楽しめる2,3F のMARKET では、オンワードグループのJean Paul GAULTIERアーカイブから16 型を特別にリプロダクションし、限定販売いたします。企画展の開催を記念したクッションとオリジナルトートバッグも数量限定で販売いたします。
[画像12: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-238701-12.jpg ]



[画像13: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-418681-13.jpg ]



[画像14: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-824727-14.jpg ]


KASHIYAMA DAIKANYAMA
[画像15: https://prtimes.jp/i/33942/10/resize/d33942-10-615115-15.jpg ]



KASHIYAMA DAIKANYAMA( カシヤマ ダイカンヤマ)


〒150-0034 東京都渋谷区代官山町14-18
03-5784-1287
info@kashiyamadaikanyama.com
www.kashiyamadaikanyama.com

OPENING TIMES
Monday to Sunday
CAFE / B1F          11:00 - 21:00 / 20:00 L.O.
GALLERY / 1F         Different for each event
MARKET / 2,3F        11:00 - 20:00
COTEAU. RESTAURANT / 4F 17:30 - 24:00 / 21:00 L.O.
               Saturday & Sunday 11:00 - 16:00 / 14:00 L.O., 17:30 - 24:00 / 21:00 L.O.
BAR / 5F           17:00 - 24:00 / 23:30 L.O.
全館休館日          毎月第一月曜日 *別途全館休館日あり
定休日            4F, 5F のみ毎週月曜日

KASHIYAMA DAIKANYAMA は、代官山に生まれた新たな出会いの場所です。
ファッション、食、デザイン、アートが集い、訪れる人々の心に彩りを添え、街並みに溶け込む憩いの場となることを目指します。
大小さまざまなコの字型のハコが重なる建物には、外光が豊かに差し込み、自然の“丘” のように散策を楽しむことができます。天然の木材や石、鉄など自然を感じさせる素材の重なりと、豊かな植栽、階層ごとにつながる香りで彩られます。地下1 階から5 階までの6 フロアには、ゆったりとくつろげるカフェ、カルチャーやアートを発信するギャラリー、ファッションの“今” と出会えるマーケット、上質な味覚体験をリーズナブルに楽しめるレストラン、クラシカルなバーを併設します。建物および内装デザインに佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendo+ 空間デザインオフィスonndo、飲食コンテンツにSUGALABO 須賀洋介氏、ファッション& カルチャーにOPENING CEREMONY 創立者 キャロル・リム氏とウンベルト・レオン氏を監修に迎え、訪れるだけで五感が刺激される場所が生まれました。すみずみにまで散りばめられたクリエイターの感性と出会う、光あふれる“丘” KASHIYAMA DAIKANYAMA に、ぜひお越しください。

掲載画像ダウンロードURL:
https://www.dropbox.com/home/PressRelease_KD_201908-2
(ID: info@kashiyamadaikanyama.com PW: onward2019)
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