GIRONとレヴァーク、ビジネスSNSアプリを活用した地方企業支援で業務提携
[19/11/01]
提供元:PRTIMES
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地域事業のオープンイノベーションを促進するスキームとしてGIRONアプリを活用
ビジネスSNSのスタートアップ企業、株式会社GIRON(東京都渋谷区)と地域事業のプロデュース業を運営する株式会社レヴァーク(兵庫県神戸市)は、地域のビジネス課題をGIRONアプリに投稿・掲載し、GIRONユーザーのブレインストーミングによってアイデアを広く募り、地域企業にオープンイノベーションの場を提供するビジネスコンテンツ事業で提携することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41824/10/resize/d41824-10-803510-4.jpg ]
GIRIONアプリは2019年4月にリリース以降、あらゆる業界業種のビジネス・パーソン、課題意識の強い学生などのアクティブなユーザーの利用が見られ、ビジネスに特化した議論の場としてCtoCの知見プラットフォームを形成しつつあります。
株式会社レヴァークの地域企業との関係性、支援実績によって得られる地域のビジネス課題を収集、GIRONアプリに投稿掲載するスキームを設定することにより、GIRONユーザーから質の高いブレーンストーミングを受けたり、課題に対する議論を交わすことができます。この度の業務提携による新しいBtoC事業は、地域企業にとって容易にリーチできない様々なバックボーンを持つビジネス・パーソンや学生から、課題解決の糸口となるインスピレーションを享受できる機会となります。
本年8月にテストマーケティングとして、レヴァークより宮城県気仙沼市の地産「マルベリー」の活用案を募る投稿を受付したところ、GIRONユーザーのコメント数が伸張し、議論が活性化したことから本提携に至り、11月より本格的な運用を開始いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41824/10/resize/d41824-10-905455-5.jpg ]
■ 業務提携目的
レヴァークにおけるクライアントの課題解決ツールとして、GIRONアプリ活用がオプションとなります。アプリ内でピックアップ案件として表示され、GIRONユーザーからの助言を受けることができます。また、GIRONにおいては、地域企業が抱える現実のビジネス案件がアプリに投稿、掲載されることにより、ビジネス・コミュニケーションアプリとしてのコンテンツ強化につながります。
■ 業務提携に関する各社のコメント
<株式会社レヴァーク 代表取締役社長 時井 勇樹 のコメント>
GIRONは、悩める企業が成長する為の前向きな議論が出来る場であると確信し、本提携に至りました。これまで弊社は、地方の商店や町のイベントから大型商業モール出店舗や百貨店催事まであらゆる場所で業界業種問わず、成長可能性の提案をして参りました。GIRONを通じて弊社の知見を共有することで、日本の中小・ベンチャー企業にとって良き相談役となれれば嬉しく思います。
<株式会社GIRON 代表取締役 COO 平田 和也 のコメント>
株式会社レヴァークは地域事業のプロデュース実績が豊富で、ビジネスの課題の本質を捉えた施策を講じられます。本提携によって、時井氏の地域事業とのリレーションシップから、本気の地域が抱えるビジネス案件がGIRONアプリにもたらされるスキームが構築されます。リアルなビジネス案件に対し、GIRONユーザーがアプリ内で議論し、知的資源を共有、共創するによって新しい価値が生まれることを考えると楽しみでなりません。
■ 企業概要
会社名 株式会社レヴァーク
所在地 兵庫県神戸市中央区山本通1-7-15 東洋プラザビル2階
代表者 代表取締役 時井 勇樹
設立 2013年3月
事業内容 地域事業の活性 プロデュース
URL http://revearc.com/
社名はフランス語のREVE(夢)とARC(架け橋)を組み合わせた造語。地域の「夢の架け橋」になりたいという願いが込められています。
会社名 株式会社GIRON
所在地 東京都渋谷区道玄坂2-18-11
代表者 代表取締役 CEO 粟津 裕行
代表取締役 COO 平田 和也
代表取締役 CTO 近藤 優実
設立 2019年1月
事業内容 ビジネス・コミュニケーションアプリの開発、運営
URL https://official.giron.biz/
ビジネスSNSのスタートアップ企業、株式会社GIRON(東京都渋谷区)と地域事業のプロデュース業を運営する株式会社レヴァーク(兵庫県神戸市)は、地域のビジネス課題をGIRONアプリに投稿・掲載し、GIRONユーザーのブレインストーミングによってアイデアを広く募り、地域企業にオープンイノベーションの場を提供するビジネスコンテンツ事業で提携することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41824/10/resize/d41824-10-803510-4.jpg ]
GIRIONアプリは2019年4月にリリース以降、あらゆる業界業種のビジネス・パーソン、課題意識の強い学生などのアクティブなユーザーの利用が見られ、ビジネスに特化した議論の場としてCtoCの知見プラットフォームを形成しつつあります。
株式会社レヴァークの地域企業との関係性、支援実績によって得られる地域のビジネス課題を収集、GIRONアプリに投稿掲載するスキームを設定することにより、GIRONユーザーから質の高いブレーンストーミングを受けたり、課題に対する議論を交わすことができます。この度の業務提携による新しいBtoC事業は、地域企業にとって容易にリーチできない様々なバックボーンを持つビジネス・パーソンや学生から、課題解決の糸口となるインスピレーションを享受できる機会となります。
本年8月にテストマーケティングとして、レヴァークより宮城県気仙沼市の地産「マルベリー」の活用案を募る投稿を受付したところ、GIRONユーザーのコメント数が伸張し、議論が活性化したことから本提携に至り、11月より本格的な運用を開始いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41824/10/resize/d41824-10-905455-5.jpg ]
■ 業務提携目的
レヴァークにおけるクライアントの課題解決ツールとして、GIRONアプリ活用がオプションとなります。アプリ内でピックアップ案件として表示され、GIRONユーザーからの助言を受けることができます。また、GIRONにおいては、地域企業が抱える現実のビジネス案件がアプリに投稿、掲載されることにより、ビジネス・コミュニケーションアプリとしてのコンテンツ強化につながります。
■ 業務提携に関する各社のコメント
<株式会社レヴァーク 代表取締役社長 時井 勇樹 のコメント>
GIRONは、悩める企業が成長する為の前向きな議論が出来る場であると確信し、本提携に至りました。これまで弊社は、地方の商店や町のイベントから大型商業モール出店舗や百貨店催事まであらゆる場所で業界業種問わず、成長可能性の提案をして参りました。GIRONを通じて弊社の知見を共有することで、日本の中小・ベンチャー企業にとって良き相談役となれれば嬉しく思います。
<株式会社GIRON 代表取締役 COO 平田 和也 のコメント>
株式会社レヴァークは地域事業のプロデュース実績が豊富で、ビジネスの課題の本質を捉えた施策を講じられます。本提携によって、時井氏の地域事業とのリレーションシップから、本気の地域が抱えるビジネス案件がGIRONアプリにもたらされるスキームが構築されます。リアルなビジネス案件に対し、GIRONユーザーがアプリ内で議論し、知的資源を共有、共創するによって新しい価値が生まれることを考えると楽しみでなりません。
■ 企業概要
会社名 株式会社レヴァーク
所在地 兵庫県神戸市中央区山本通1-7-15 東洋プラザビル2階
代表者 代表取締役 時井 勇樹
設立 2013年3月
事業内容 地域事業の活性 プロデュース
URL http://revearc.com/
社名はフランス語のREVE(夢)とARC(架け橋)を組み合わせた造語。地域の「夢の架け橋」になりたいという願いが込められています。
会社名 株式会社GIRON
所在地 東京都渋谷区道玄坂2-18-11
代表者 代表取締役 CEO 粟津 裕行
代表取締役 COO 平田 和也
代表取締役 CTO 近藤 優実
設立 2019年1月
事業内容 ビジネス・コミュニケーションアプリの開発、運営
URL https://official.giron.biz/