産後うつなど、社会課題への新しい解決策!助産師が企業の顧問として従業員の悩みをオンラインサポート
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜10月1日一般社団法人新経済連盟主催セミナーにて登壇決定〜
この度、株式会社With Midwife(本社:大阪市、代表取締役:岸畑聖月)が提供する、顧問助産師サービスの導入企業が6社を超えました。また、10月1日に開催される一般社団法人新経済連盟主催セミナーにて、代表の岸畑が登壇いたします。
ワークライフグラデーションという言葉があるように、今後仕事と家庭の両面の視点をもったサポートが求められてきます。私たちは、いのちの現場で働き、多くの家族と接してきた助産師の力で従業員や家族の健康をサポートし、虐待や産後うつなどの社会課題の解決に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57629/10/resize/d57629-10-960528-0.png ]
◇顧問助産師とは
顧問助産師とは、2019年11月より開始された、健康と子育ての専門家である助産師が、企業の顧問として、従業員の健康や子育ての相談にのったり、企業内で健康に関するセミナー等を実施するサービスです。本サービスを通して、だれもが働きやすい職場風土創りに貢献します。
◇顧問助産師サービス内容
主なサービス内容は以下の通りです。
・コンシェルジュサービス
健康や子育てに関する課題をもつ従業員への対応や、企業として女性活躍や子育て支援などに取り組む際の相談・アドバイスなどを行います。
・メール相談サービス
全従業員の健康や性・子育てに関する相談に対してメールで応えます。
・オンライン相談サービス
テレビ会議システムzoomなどを活用し、直接対話しながら従業員の健康や子育てに関する相談に対して回答します。また、妊娠から子育てまでの知識提供を目的とした10種類のオンライン教材も準備し、両親教室も実施します。
・セミナー業務
健康およびジェンダー、育児、またはそれに付随するセミナーの開催を行います。オンラインでのリアルタイム配信もしくは対面で実施します。
・従業員宅訪問ケア業務(産休従業員サポート中の場合のみ)
従業員のご自宅に訪問し、母子の健康チャックやメンタルケアを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57629/10/resize/d57629-10-838726-2.png ]
◇なぜ助産師なのか
助産師とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産または妊婦、じょく婦もしくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子であり、看護師の上級職です。出産だけでなく、性教育や妊娠、育児、更年期など、女性の生涯に寄り添うことのできる職業であり、昔は「産婆」といわれ、出産だけでなく地域で家族の生涯を通した身近な伴走者として活躍していました。
しかしながら現在は約9割の助産師が病院やクリニックで働いており、多くの一般人が助産師によるケアを入院中の5〜7日しか受けられていない状況です。これは戦後GHQによる出生数管理や、「出産=医療」という価値観の変化、出産施設を病院へ集約したことなどが関係しています。地域で仕事を失った助産師は次々と病院に勤務、現在の形態に変わりました。「病院」で「出産のときだけ」関わる現代の一般的な助産師のイメージは実は最近のものです。しかし、そのスキルは衰えるどころか、時代とともにブラッシュアップされています。
私たちは、その助産師のスキルを再び社会に還元し、不妊や産後うつ、虐待などに悩む女性や家族を支援できる仕組みづくりを行っています。
◇導入企業、実際の相談例
現在、竹中工務店グループや阪急阪神不動産株式会社など、6社の企業に導入されており、従業員の健康をサポートしています。
相談例では、以下のようなものがあります。
・生理が重くてしんどいけど、病院に行くべきなのか分からない
・コロナ禍で両親教室などがなく、出産や育児で何を準備すればよいか分からない
・仕事と育児の両立が大変で、子どもについ怒ってしまう
・不妊治療について知りたい(男性からの相談)
・妻が産後うつかもしれない
・切迫早産になった部下にどう声掛けしたらよいか分からない 等
困ってから相談窓口を探すのはとてもエネルギーが必要になります。私たちは、普段から従業員のみなさまの身近にいることで、いざ困ったときにも気軽に相談できるような環境づくりを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57629/10/resize/d57629-10-896310-3.png ]
◇一般社団法人新経済連盟主催セミナーのご案内
一般社団法人新経済連盟主催のセミナーにて、代表の岸畑聖月が登壇いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
・セミナー名:
【オンラインセミナー】Midwifeが推進する、企業のウェルネスマネジメント戦略
〜アフターコロナの働き方を支える「顧問助産師」〜
・日時:2020年10月1日(木)15:00-16:00
・参加費:無料
・参加登録フォーム:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_IxGFYkt1RR2qp78mynyKlA
・推奨部署:
(1)経営者、経営企画部門
(2)総務・人事部門
(3)女性活躍推進部門
・参加のメリット:
(1)「顧問助産師」の全体像や企業の導入事例がわかる
(2)助産師の役割や専門性について理解できる
◇株式会社With Midwifeについて
「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現をミッションに、助産師のみで発足した会社です。主に以下の3つの事業を行っております。
・助産師のサポート事業
助産師に向けた知識提供や、コミュニティ運営、イベントの開催など
・顧問助産師事業
企業に助産師を導入し、従業員の健康や子育てをオンラインや対面、自宅でもサポートします。女性が子育てをしながらも働きやすい職場環境づくりに貢献します。
・助産師と生活者をつなぐ事業
助産師検索サイト「Meets the Midwife(https://mtmidwife.jp/)」を運営し、今まで助産師のケアが届かなかった個人に対しても、気軽に自分にあった助産師とつながる環境を提供します。
【企業概要】
企業名:株式会社With Midwife
設立日:令和元年11月1日
資本金:300万円
代表:岸畑 聖月
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4 大阪駅前第4ビル9階923
理念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現
目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。
【お問合先】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社With Midwife
〒530-0001大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第4ビル9階923
TEL:070-8400-4723
MAIL:info@withmidwife.jp
WEB:https://withmidwife.jp/
この度、株式会社With Midwife(本社:大阪市、代表取締役:岸畑聖月)が提供する、顧問助産師サービスの導入企業が6社を超えました。また、10月1日に開催される一般社団法人新経済連盟主催セミナーにて、代表の岸畑が登壇いたします。
ワークライフグラデーションという言葉があるように、今後仕事と家庭の両面の視点をもったサポートが求められてきます。私たちは、いのちの現場で働き、多くの家族と接してきた助産師の力で従業員や家族の健康をサポートし、虐待や産後うつなどの社会課題の解決に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57629/10/resize/d57629-10-960528-0.png ]
◇顧問助産師とは
顧問助産師とは、2019年11月より開始された、健康と子育ての専門家である助産師が、企業の顧問として、従業員の健康や子育ての相談にのったり、企業内で健康に関するセミナー等を実施するサービスです。本サービスを通して、だれもが働きやすい職場風土創りに貢献します。
◇顧問助産師サービス内容
主なサービス内容は以下の通りです。
・コンシェルジュサービス
健康や子育てに関する課題をもつ従業員への対応や、企業として女性活躍や子育て支援などに取り組む際の相談・アドバイスなどを行います。
・メール相談サービス
全従業員の健康や性・子育てに関する相談に対してメールで応えます。
・オンライン相談サービス
テレビ会議システムzoomなどを活用し、直接対話しながら従業員の健康や子育てに関する相談に対して回答します。また、妊娠から子育てまでの知識提供を目的とした10種類のオンライン教材も準備し、両親教室も実施します。
・セミナー業務
健康およびジェンダー、育児、またはそれに付随するセミナーの開催を行います。オンラインでのリアルタイム配信もしくは対面で実施します。
・従業員宅訪問ケア業務(産休従業員サポート中の場合のみ)
従業員のご自宅に訪問し、母子の健康チャックやメンタルケアを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57629/10/resize/d57629-10-838726-2.png ]
◇なぜ助産師なのか
助産師とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産または妊婦、じょく婦もしくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子であり、看護師の上級職です。出産だけでなく、性教育や妊娠、育児、更年期など、女性の生涯に寄り添うことのできる職業であり、昔は「産婆」といわれ、出産だけでなく地域で家族の生涯を通した身近な伴走者として活躍していました。
しかしながら現在は約9割の助産師が病院やクリニックで働いており、多くの一般人が助産師によるケアを入院中の5〜7日しか受けられていない状況です。これは戦後GHQによる出生数管理や、「出産=医療」という価値観の変化、出産施設を病院へ集約したことなどが関係しています。地域で仕事を失った助産師は次々と病院に勤務、現在の形態に変わりました。「病院」で「出産のときだけ」関わる現代の一般的な助産師のイメージは実は最近のものです。しかし、そのスキルは衰えるどころか、時代とともにブラッシュアップされています。
私たちは、その助産師のスキルを再び社会に還元し、不妊や産後うつ、虐待などに悩む女性や家族を支援できる仕組みづくりを行っています。
◇導入企業、実際の相談例
現在、竹中工務店グループや阪急阪神不動産株式会社など、6社の企業に導入されており、従業員の健康をサポートしています。
相談例では、以下のようなものがあります。
・生理が重くてしんどいけど、病院に行くべきなのか分からない
・コロナ禍で両親教室などがなく、出産や育児で何を準備すればよいか分からない
・仕事と育児の両立が大変で、子どもについ怒ってしまう
・不妊治療について知りたい(男性からの相談)
・妻が産後うつかもしれない
・切迫早産になった部下にどう声掛けしたらよいか分からない 等
困ってから相談窓口を探すのはとてもエネルギーが必要になります。私たちは、普段から従業員のみなさまの身近にいることで、いざ困ったときにも気軽に相談できるような環境づくりを目指します。
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◇一般社団法人新経済連盟主催セミナーのご案内
一般社団法人新経済連盟主催のセミナーにて、代表の岸畑聖月が登壇いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
・セミナー名:
【オンラインセミナー】Midwifeが推進する、企業のウェルネスマネジメント戦略
〜アフターコロナの働き方を支える「顧問助産師」〜
・日時:2020年10月1日(木)15:00-16:00
・参加費:無料
・参加登録フォーム:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_IxGFYkt1RR2qp78mynyKlA
・推奨部署:
(1)経営者、経営企画部門
(2)総務・人事部門
(3)女性活躍推進部門
・参加のメリット:
(1)「顧問助産師」の全体像や企業の導入事例がわかる
(2)助産師の役割や専門性について理解できる
◇株式会社With Midwifeについて
「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現をミッションに、助産師のみで発足した会社です。主に以下の3つの事業を行っております。
・助産師のサポート事業
助産師に向けた知識提供や、コミュニティ運営、イベントの開催など
・顧問助産師事業
企業に助産師を導入し、従業員の健康や子育てをオンラインや対面、自宅でもサポートします。女性が子育てをしながらも働きやすい職場環境づくりに貢献します。
・助産師と生活者をつなぐ事業
助産師検索サイト「Meets the Midwife(https://mtmidwife.jp/)」を運営し、今まで助産師のケアが届かなかった個人に対しても、気軽に自分にあった助産師とつながる環境を提供します。
【企業概要】
企業名:株式会社With Midwife
設立日:令和元年11月1日
資本金:300万円
代表:岸畑 聖月
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4 大阪駅前第4ビル9階923
理念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現
目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。
【お問合先】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社With Midwife
〒530-0001大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第4ビル9階923
TEL:070-8400-4723
MAIL:info@withmidwife.jp
WEB:https://withmidwife.jp/