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月面探査車を走らせ、月や宇宙についてまなぼう!まったく新しい一時保育「月いく」を開催

コンセプトは「好きなことに没頭し、たっぷり遊び、楽しくまなぶ」。一時保育とまなびを組み合わせた、これまでにない保育プログラムにより、お子さまの成長をサポートし、保護者のひとり時間を創出します。

一時保育検索・予約サービス「あすいく」を運営する株式会社grow&partners(本社:東京都渋谷区 代表取締役:幸脇啓子)は、子どもたちの「好き」を大切にしながら、見る・聴く・話す・考える・行動するという、幼児期に大切な5つの力を伸ばす特別保育プログラム「月いく」を開発。2歳児から就学前のお子さまを対象に、2023年1月から3月まで、毎月1回、全3回開催します。
お子さまは保育園で過ごすあいだ、月面探査車「YAOKI」を自分たちの手で操縦するなど、楽しく遊びながら月や宇宙についてまなびを深めていきます。その時間に保護者は久しぶりのひとり時間を楽しめる、親子に嬉しいプログラムです。





[画像1: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-dfacb3431780c61f0e90-0.png ]



月いくとは?

お子さまの成長とまなびを生む、一時保育とならいごとがセットになった特別保育イベントです。
通常の一時保育では、保育園で保育士さんが数時間お子さまをお預かりしますが、今回のプログラムでは、保育中に、月や宇宙について遊びながらしっかりまなべる特別プログラムを実施。保育と教育がセットになった、これまでにない一時保育になっているのが特徴です。

LINEで使える一時保育検索・予約サービス「あすいく」を運営する株式会社grow&partnersが主催し、2022年秋に東京都ベンチャー技術大賞を受賞した月面探査車「YAOKI」を開発する株式会社ダイモン(本社:東京都大田区 代表取締役:中島紳一郎)と、株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市 代表取締役:永吉一郎 以下「神戸デジタル・ラボ」)、そして20年以上幼児教育に携わってきた合同会社MKYC(本社:福岡市南区 代表取締役:宮崎弘子 以下「MKYC」)がコラボレーションしてコンテンツを創り上げました。

全3時間のプログラムのなかには、近々月へ打ち上げが予定されている「YAOKI」を子どもたちが自分で操縦し、探検隊になりきって月を目指して走らせるアクティビティもあり、日頃夜空で見ている月をより一層身近に感じながら、楽しくサイエンスに触れることができます。

保育室の中も宇宙空間をイメージさせる装飾になっていたり、宇宙で食べる食事をランチタイムに体験できたりと、子どもたちがワクワクする仕掛けが満載!

[画像2: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-bad78355a7d734b44b7c-4.png ]




「YAOKI」とは?

株式会社ダイモンが開発した超小型&超軽量&高強度の月面探査車で、2023年に民間による月面探査として月へ打ち上げられる予定です。強い衝撃に耐える力があり、今後の月面開発に大きく貢献すると期待され、2022年秋には、「革新的で将来性のある製品・技術・サービス」として、東京都ベンチャー技術大賞を受賞しました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-4b93160e3d24077c37e3-1.jpg ]


手のひらに乗る大きさのYAOKIは、重さわずか498g。リモコンを使って、お子さまでも楽しくカンタンに操縦を楽しめます。今回は2台が「月いく」に登場。「七転び八起き」から命名されたかわいらしく頑丈なYAOKIを子どもたちが実際に自分たちで動かしながら、何度転んでも起き上がって挑戦するチャレンジ精神を感じてもらえたらと思っています。


月×じぶん×おともだちで育てる”非認知能力アッププログラム”

「月いく」は、20年以上にわたって、モンテッソーリやシュタイナー教育を踏まえた非認知能力育成メソッドを基に、体験学習を通じてその子らしさを活かしながら幼児期に必要な能力を育んできたMKYCがオリジナルプログラムを提供。株式会社ダイモンが持つ月や宇宙についての知見や、神戸デジタル・ラボが行ってきた小学生向けのプログラム実施の経験を生かし、月×じぶん×おともだちで育てる”非認知能力アッププログラム”として「月いく」を創り上げました。



「月いく」では、見る・聴く・話す・考える・行動するという、幼児期にしっかり育てたい5つのチカラにフォーカスします。ひとりで夢中になれるクティビティもあれば、同年代のお友だちとコミュニケーションしながら、力を合わせて取り組むアクティビティもあります。

<プログラム内容>(抜粋 当日変更する可能性もあります)
1.月の探検隊になりきって、YAOKIを操縦、月を目指そう!
2.YAOKIが通る道を、自分たちで作ろう!
3.月ってどんなところ?絵で描いてみよう!
4.風船で遊びながら、重さの違いを知ろう!
5.宇宙で食べるご飯って?宇宙食を試してみよう!


開催期日

【開催日、対象年齢、開催場所】
1.2歳児(2019年4月2日〜2020年4月1日生まれ) 
1日目、2日目は定員6名、3日目は定員8名  各回9,900円(税込・ランチ付き)
1日目:1月28日(土)10時〜13時
2日目:2月18日(土)10時〜13時
3日目:3月11日(土)10時〜13時

2歳児さんの回では、「まず触ってみよう!」「やってみよう!」をキーワードに、ひとりひとりに合わせたかかわりを通して、まず見る力、聴く力を育みます。自分の指を使って、作品づくりにも挑戦!

2.年少〜年長(2016年4月2日〜2019年4月1日生まれ)
定員各12名 各回9500円(税込・ランチ付き)
1日目:1月29日(日)10時〜13時
2日目:2月19日(日)10時〜13時
3日目:3月12日(日)10時〜13時

年少〜年長さんの回では、「月を目指して出発!」というワクワクするストーリーを通して、お友だちとのコミュニケーション力や自分で一生懸命考える思考力も育てていきます。

※いずれの日程も、保育時間の延長が可能です

3回連続でも1回ごとでも参加は可能ですが、コンテンツの連続性もあるので全3回の参加をおすすめしています。また、3回連続でお申し込みをいただいた方には、2023年に打ち上げられるYAOKIミッション1の特別ワッペン(限定品)をプレゼントします。

いずれも、目黒区にある一軒家保育園「こぐまハウス」にて行います。
木のぬくもり溢れる保育室は、子どもたちがのびのびプログラムに取り組める環境になっています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-b79da1e5283b0c0048d3-6.png ]




あすいくとは?

株式会社grow&partnersが運営する、スマホ&LINEで使える一時保育検索・予約サービス「あすいく」は、24時間365日、一時保育の空きをリアルタイムで検索し、そのまま予約、決済まで1分で完了できるシステムです。

保育施設とのやりとりや連絡帳もすべてLINEから使えるので、忙しい育児中でも空き時間に手軽に利用することができます。手間がかかる一時保育の申し込みをペーパーレス、キャッシュレス、電話レスにするシステムで、2022年には第16回キッズデザイン賞やBaby Tech Awards特別賞も受賞しました。

安全・安心に利用できる一時保育を誰でもいつでも利用できる社会を目指し、事業を拡大中です。
詳しくは https://parent.asuiku.net/ から。

<操作画面一覧>
[画像5: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-a3a9f8e14240e295e198-2.png ]




月いく開発の背景〜託児に感じる保護者の罪悪感〜

あすいくでは、2021年5月にLINEでのサービスを開始以来、保護者へのユーザーインタビューに積極的に取り組んできました。そのなかで、子どもを預けるときに多数の親、特に母親が罪悪感を感じていることが明らかになってきました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-bcc4eeabd4b623a51c8d-3.jpg ]

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アンケート開催期間:2022年1月
対象:全国に住む育児中の母親
調査方法:オンラインによるアンケートフォーム回答
回答数:112名
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罪悪感を感じると答えた母親にその理由を選択式(複数選択可能)で尋ねたところ、トップは「仕事以外で、自分の用事のために子どもを預けるのはかわいそう」となりました。
そのほか、「子どもは親と一緒にいるのが幸せだと思う」や、「小さい時は、母親もしくは家族が子どもをみたほうがいいと周囲や家族に言われた」など、母親が育児を担うべきという日本に根強い育児の価値観も罪悪感につながっていることもわかりました。

一方で、「以前は罪悪感を感じたが、今は感じない」と答えた回答者にそのきっかけを選択式(複数選択可能)で尋ねたところ、トップは「保育園に通い始めたから」。定期的に保育園を利用するようになり、親が保育に慣れてくると、預けることそのものへの罪悪感が軽くなる大きな契機になっていることがわかりました。

続いて「預けたことで自分のストレスが減ったから」「預けてみたら子どもが楽しそうだったから」と、実際に一時保育を利用して感じたメリットが並んでいます。「離れたことで親子関係が改善したから」という回答も挙げられました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/83629/10/resize/d83629-10-e5230134fe0678014214-5.jpg ]




「子どもが楽しめる一時保育」で罪悪感がゼロに


あすいくではこうしたアンケート結果を基に、子どもたちの「好き」を入口にした特別な一時保育イベントを実施し、親子の一時保育体験を高めることで罪悪感を軽減し、一時保育の利用拡大へつなげたいと考えてきました。

2022年夏にはそのひとつとして、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村明義)、株式会社OWLedge(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木優)とともに、一時保育の間に東京メトロ公認のコンテンツで楽しくあそび、まなべる「メトいく」(https://parent.asuiku.net/metoiku)を全10回開催。



利用後の保護者アンケートでは、利用満足度100%、子どもに感じる罪悪感は0%となり、「子どもの『楽しかった!』という笑顔が嬉しかった」「出産後、はじめてひとりでゆっくりランチが食べられた」「親子に嬉しいこれまでにないプログラム」という声が寄せられました。

子どもが夢中になって保育の時間を楽しむことと、保護者がひとりの時間をゆっくり過ごせることがセットになることで、再会したあとの親子の時間がより豊かになることが、あすいくのビジョンでもあります。

「月いく」は、これから月への打ち上げが予定されている月面探査車「YAOKI」を、小さい子でも実際に操縦して楽しめるという特別な体験に加え、幼児の非認知能力を高める教育に携わってきた専門家が、宇宙について遊びながらまなび、子どもたちの見る・聴く・話す・考える・行動する力を自然と育むプログラムになっています。



「月いく」お申し込み方法

以下の「月いく」特設ページをご覧ください。

【URL】https://parent.asuiku.net/tsukiiku
【お申込期間】2022年12月26日(月)〜各開催前日の正午まで。先着順となります。

※お申込みにはあすいく公式LINEの友だち登録および、あすいく本会員登録(いずれも無料)が必要となります


事業メンバー募集のお知らせ


株式会社grow&partnersでは現在、事業の急速な拡大に伴い、「あすいく」をともに成長させてくれるメンバーを大募集しています。


必要な人材は、営業、事業開発、プロダクト開発、デザイナーなど多岐にわたっています。関心のある方のご連絡をお待ちしております。





問い合わせ先:info@asuiku.net




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