【新顧問就任】医療機関との研究で医療エビデンスに基づいたサービス開発を強化
[24/05/01]
提供元:PRTIMES
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新たに加わった専門家とともに、研究開発、学会登壇、医療機関提携を通して、医療エビデンスに基づいたサービス開発を行ってまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-846bdc50794f8d904fe3c433e1166562-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
働く人のこころを守る株式会社Plusbase(本社:東京都渋谷区、CEO:氏家好野)は、医療エビデンスに基づいたサービス提供を目指し、専門家の就任や病院との連携、学会への積極的な参加による研究開発を強化します。
「働く人のこころを守る」をミッションに掲げ、看護師に特化したメンタルヘルスケアサービス「ナースビー」を運営する株式会社Plusbase(本社:東京都渋谷区、CEO:氏家好野)は、国際医療福祉大学成田看護学部の教授である岡田佳詠氏が、当社の医療顧問に就任したことをお知らせします。昨年に就任した筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構 研究員の室井慧氏に続き2人目の医療顧問となり、今後は病院との共同研究や学会での発表を行い、より科学的根拠に基づいた医療サービスの提供を目指します。
■新顧問就任
【国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科 学科長 教授 岡田佳詠先生】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-8b6ea1e576ae1ca0e84cb3b036b5bcbc-284x292.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岡田佳詠 先生
国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科
学科長 教授
日本認知療法・認知行動療法学会
幹事(事務局長)
日本精神保健看護学会 理事(実践の質向上委員会委員長)
看護師としての豊富な臨床経験を基に、精神看護学で研究者として活動。筑波大学で修士(カウンセリング学)、聖路加国際大学で博士(看護学)の学位を取得し、精神看護分野での認知行動療法の応用や看護師教育の研究で注目され、著書には「看護のための認知行動療法」等があるなど、精神看護学の発展に寄与。
また、筑波大学など様々な教育機関で教鞭を執り、現在は国際医療福祉大学成田看護学部看護学科の教授兼学科長を務めている。
プロフィール:https://researchmap.jp/read0061493
コメント:
この度、新顧問に就任いたしました岡田佳詠と申します。CEOの氏家好野様、顧問の室井
慧先生とともに、認知行動療法の視点から看護師のメンタルヘルスサポートに携わらせて
いいただくこと、大変嬉しく思います。看護師特化型のメンタルヘルスケアサービス「ナ
ースビー」は、認知行動療法の要素がたくさんちりばめられており、看護師の皆様のメン
タルヘルスケアをサポートするものです。看護師の皆様一人一人がメンタルヘルスを大切
にし、生き生きと働けるよう、「ナースビー」を通して支援していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
■当社顧問
【筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構 室井慧先生】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-5fbefb9e88e686684520f3c99dc783e7-264x254.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
室井慧 先生
産業医・精神科医・看護師のメンタルヘルス専門家
筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構
複数の事業所で産業医として勤務しながら、筑波大学の客員研究員として労働者の睡眠と看護師のメンタルヘルスについて研究を行っている。日本産業衛生学会若手優秀演題賞など、数々の賞を受賞し、2023年7月に筑波大学大学院博士課程を修了。
プロフィール:https://researchmap.jp/Occup_Psy_Med
コメント:
このたび、国際医療福祉大学 成田看護学部の岡田佳詠先生との共同開発に深く関わる機会を得たことを大変光栄に思います。私たちが開発に取り組む「ナースビー」は、看護師特化型のメンタルヘルスケアサービスとして、看護師の方々が直面する特有のストレスや心の負担に対処するためのツールです。
労働者のメンタルヘルス対策として、セルフケア(自分自身で行うケア)やラインケア(上司や管理者が行うケア)が重要ですが、医療機関では一般企業のような産業保健体制が整備されていないことが多く、実践が難しい状況にあります。「ナースビー」は、看護師に特化した生成AIを用いることで、効果的なメンタルヘルスケアを提供できると期待されます。今後、エビデンスの構築に向けて尽力してまいります。
■医療法人と共同開発
弊社は、医療法人原会(本社:群馬県伊勢崎市、理事長:原淳子、以下「医療法人原会」)と共同でAIアプリを使用した「実践型・看護師向けメンタルヘルスケア&コミュニケーション研修プログラム」の開発に取り組みます。この取り組みにより、看護師のメンタルヘルスを支援する新たなツールとプログラムを提供し、医療現場の向上に貢献します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-b66ffb7471a62013151e4c9e4cacc8c3-1362x696.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【医療法人原会 原和隆 副理事長のコメント】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-02273eff356616fdb73d775b9862191f-392x494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、株式会社Plusbaseとの業務提携及び共同開発を開始し、AIを活用した看護師特化型メンタルヘルスケアサービス「ナースビー」の開発を進めていくこととなりました。私たち医療法人原会では、多岐にわたる医療・福祉サービスを提供しており、看護師を含む医療従事者の心の健康は常に重要な課題です。従来より、職員が抱えるストレスや精神的負担は、業務の質や病院運営にも直結する問題でした。
Plusbaseの技術力と私たちの医療現場の経験を組み合わせることで、看護師に特化した革新的なメンタルヘルスケアサービスの開発が可能となります。看護師が必要に応じて早期にサポートを受けられる体制を構築したいと考えています。
Plusbaseとナースビーには大きな期待を寄せており、この提携が看護師の働きやすさ、そして患者様へのより良いケアへとつながることを確信しています。今後も両者の協力のもと、看護師が心身ともに健康で、働き続けたいと思える職場環境の実現を目指して参ります。
原病院:http://hara-hospital.jp/
■学会登壇
今年6月1日(土)、2日(日)に行われる日本精神保健看護学会第34回学術集会・総会、7月19日(金)・20日(土)に行われる日本不安症学会、日本認知療法・認知行動療法学会の合同開催にて、弊社がシンポジストとして登壇いたします。この機会を通じて、看護実践の未来について議論し、新たなメンタルケアの可能性について議論します。
【日本精神保健看護学会第34回学術集会・総会】登壇シンポジウム
「精神保健看護の未来を見据えたテクノロジーの活用に向けて―当事者と支援者のメンタルヘルスを支える技術を共に考える―」
学会ホームページ
https://cs-oto3.com/japmhn34th/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-79e3ad54d848ec73fcde292df0858eb5-1116x1354.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【日本不安症学会、日本認知療法・認知行動療法学会】登壇シンポジウム
「看護実践の未来を描くコンパス―CBTがもたらすさらなる発展」
学会ホームページ
https://www.jpsad-jact-2024.org/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-45c8db8f32106ed921cf5d12c78ad12f-1152x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■今後の展望
筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構 研究員の室井慧先生と認知行動療法プログラムについて複数の研究・発表を行っている岡田先生、医療法人原会などとの臨床研究を進め、看護師を対象とした生成AI支援のセルフケア・ラインケアプログラムの開発・実装を進めます。看護職のメンタルヘルスの向上に向けた取り組みを拡大してまいります。
■モニター・研究協力募集中
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-8951ac86f3ce5133553b5ddc8d06b122-1044x548.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このような課題はありませんか?
・人間関係の問題で部署の空気が悪く、スタッフの休職・離職の要因になってしまっている。
・ストレスチェックでは、「急な休職・離職」を防げず、取り組みが形骸化してしまっている。結果、看護師の本音を把握できず、気づいたら辞めてしまう。
・管理職は多忙で、部下の相談に乗れない。相談に乗っても、適切なケア方法を教わっていないのでわからない。
・中堅看護師がいないため、管理職と新人看護師だけの歪な組織で不安定。
医療機関様ごとの課題、状況、ご要望に応じて相談の上、実施方法を決定いたします。
些細なご相談だけでも大丈夫ですので、詳しくはお問合せください。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-c3b11129b964e2756566c939e6571e24-2648x1246.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
利用人数:人数制限なし
属性・形態:モニター導入という点をご理解いただければ、医療機関様の形態は問いません。
期間:1〜12ヶ月
料金(1回あたり):AI運用費300円/1人/月+講演料5000円+交通費(オンライン時、不要)
こちらのフォームからお問い合わせください。
https://forms.gle/SDv32x3pSEsGiWC87
■ナースビーについて
「ナースビー」は看護師自身で自分のこころの状態を把握し、こころの見える化をサポートするアプリです。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-0f8f90191a51b438f07daddb93e31b8d-1042x546.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【相談】ゆるキャラにLINEで「ぴえん」を相談
ストレスを感じたり、落ち込んだ時、ねこぴーというAIのゆるキャラに気軽に相談できます。記録することで、こころの状態の変化を見える化することも可能です。
【記録】カレンダー
ぴえんボタンを押した日と「できごと」を思い浮かべることで、感情のパターンに気づき、「ぴえん」の予測や対処ができるようになります。
【チェック】ぴえん度チェック
ぴえん度を確認できるストレスチェックです。ぴえんをしていない時も、2週間に1回チェックすることにより、気づかないうちの重症化予防に繋げます。
【整理】ぴえん整理
ゆるキャラとの会話を自動で整理し、自身の思考の癖を客観視するお手伝いをします。
公式サイト:https://nursebe.jp/
■株式会社Plusbase
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-a673927dc5affe69a418e7254eb414b7-870x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「働く人のこころを守る」をビジョンに掲げ、メンタルヘルスケアをさまざまな形で提供するヘルステックベンチャーです。私たちは、急性期病棟の看護師の54%が抑うつ症状を抱えながら働いている現状に着目し、看護師に特化したメンタルヘルスケアサービス「ナースビー」を開発・展開。「ナースビー」は「Nurse well-being」の略であり、看護師の皆さまが「健康で、安心して、幸せに生きることをサポートしたい」という願いを込めています。
所在地:東京都渋谷区円山町5番5号Navi渋谷V3階TOP
代表者:代表取締役 氏家好野
設立:2022年1月
URL:https://plusbase.studio.site/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-846bdc50794f8d904fe3c433e1166562-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
働く人のこころを守る株式会社Plusbase(本社:東京都渋谷区、CEO:氏家好野)は、医療エビデンスに基づいたサービス提供を目指し、専門家の就任や病院との連携、学会への積極的な参加による研究開発を強化します。
「働く人のこころを守る」をミッションに掲げ、看護師に特化したメンタルヘルスケアサービス「ナースビー」を運営する株式会社Plusbase(本社:東京都渋谷区、CEO:氏家好野)は、国際医療福祉大学成田看護学部の教授である岡田佳詠氏が、当社の医療顧問に就任したことをお知らせします。昨年に就任した筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構 研究員の室井慧氏に続き2人目の医療顧問となり、今後は病院との共同研究や学会での発表を行い、より科学的根拠に基づいた医療サービスの提供を目指します。
■新顧問就任
【国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科 学科長 教授 岡田佳詠先生】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-8b6ea1e576ae1ca0e84cb3b036b5bcbc-284x292.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岡田佳詠 先生
国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科
学科長 教授
日本認知療法・認知行動療法学会
幹事(事務局長)
日本精神保健看護学会 理事(実践の質向上委員会委員長)
看護師としての豊富な臨床経験を基に、精神看護学で研究者として活動。筑波大学で修士(カウンセリング学)、聖路加国際大学で博士(看護学)の学位を取得し、精神看護分野での認知行動療法の応用や看護師教育の研究で注目され、著書には「看護のための認知行動療法」等があるなど、精神看護学の発展に寄与。
また、筑波大学など様々な教育機関で教鞭を執り、現在は国際医療福祉大学成田看護学部看護学科の教授兼学科長を務めている。
プロフィール:https://researchmap.jp/read0061493
コメント:
この度、新顧問に就任いたしました岡田佳詠と申します。CEOの氏家好野様、顧問の室井
慧先生とともに、認知行動療法の視点から看護師のメンタルヘルスサポートに携わらせて
いいただくこと、大変嬉しく思います。看護師特化型のメンタルヘルスケアサービス「ナ
ースビー」は、認知行動療法の要素がたくさんちりばめられており、看護師の皆様のメン
タルヘルスケアをサポートするものです。看護師の皆様一人一人がメンタルヘルスを大切
にし、生き生きと働けるよう、「ナースビー」を通して支援していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
■当社顧問
【筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構 室井慧先生】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-5fbefb9e88e686684520f3c99dc783e7-264x254.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
室井慧 先生
産業医・精神科医・看護師のメンタルヘルス専門家
筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構
複数の事業所で産業医として勤務しながら、筑波大学の客員研究員として労働者の睡眠と看護師のメンタルヘルスについて研究を行っている。日本産業衛生学会若手優秀演題賞など、数々の賞を受賞し、2023年7月に筑波大学大学院博士課程を修了。
プロフィール:https://researchmap.jp/Occup_Psy_Med
コメント:
このたび、国際医療福祉大学 成田看護学部の岡田佳詠先生との共同開発に深く関わる機会を得たことを大変光栄に思います。私たちが開発に取り組む「ナースビー」は、看護師特化型のメンタルヘルスケアサービスとして、看護師の方々が直面する特有のストレスや心の負担に対処するためのツールです。
労働者のメンタルヘルス対策として、セルフケア(自分自身で行うケア)やラインケア(上司や管理者が行うケア)が重要ですが、医療機関では一般企業のような産業保健体制が整備されていないことが多く、実践が難しい状況にあります。「ナースビー」は、看護師に特化した生成AIを用いることで、効果的なメンタルヘルスケアを提供できると期待されます。今後、エビデンスの構築に向けて尽力してまいります。
■医療法人と共同開発
弊社は、医療法人原会(本社:群馬県伊勢崎市、理事長:原淳子、以下「医療法人原会」)と共同でAIアプリを使用した「実践型・看護師向けメンタルヘルスケア&コミュニケーション研修プログラム」の開発に取り組みます。この取り組みにより、看護師のメンタルヘルスを支援する新たなツールとプログラムを提供し、医療現場の向上に貢献します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-b66ffb7471a62013151e4c9e4cacc8c3-1362x696.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【医療法人原会 原和隆 副理事長のコメント】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-02273eff356616fdb73d775b9862191f-392x494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、株式会社Plusbaseとの業務提携及び共同開発を開始し、AIを活用した看護師特化型メンタルヘルスケアサービス「ナースビー」の開発を進めていくこととなりました。私たち医療法人原会では、多岐にわたる医療・福祉サービスを提供しており、看護師を含む医療従事者の心の健康は常に重要な課題です。従来より、職員が抱えるストレスや精神的負担は、業務の質や病院運営にも直結する問題でした。
Plusbaseの技術力と私たちの医療現場の経験を組み合わせることで、看護師に特化した革新的なメンタルヘルスケアサービスの開発が可能となります。看護師が必要に応じて早期にサポートを受けられる体制を構築したいと考えています。
Plusbaseとナースビーには大きな期待を寄せており、この提携が看護師の働きやすさ、そして患者様へのより良いケアへとつながることを確信しています。今後も両者の協力のもと、看護師が心身ともに健康で、働き続けたいと思える職場環境の実現を目指して参ります。
原病院:http://hara-hospital.jp/
■学会登壇
今年6月1日(土)、2日(日)に行われる日本精神保健看護学会第34回学術集会・総会、7月19日(金)・20日(土)に行われる日本不安症学会、日本認知療法・認知行動療法学会の合同開催にて、弊社がシンポジストとして登壇いたします。この機会を通じて、看護実践の未来について議論し、新たなメンタルケアの可能性について議論します。
【日本精神保健看護学会第34回学術集会・総会】登壇シンポジウム
「精神保健看護の未来を見据えたテクノロジーの活用に向けて―当事者と支援者のメンタルヘルスを支える技術を共に考える―」
学会ホームページ
https://cs-oto3.com/japmhn34th/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-79e3ad54d848ec73fcde292df0858eb5-1116x1354.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【日本不安症学会、日本認知療法・認知行動療法学会】登壇シンポジウム
「看護実践の未来を描くコンパス―CBTがもたらすさらなる発展」
学会ホームページ
https://www.jpsad-jact-2024.org/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-45c8db8f32106ed921cf5d12c78ad12f-1152x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■今後の展望
筑波大学 国際総合睡眠医科学研究機構 研究員の室井慧先生と認知行動療法プログラムについて複数の研究・発表を行っている岡田先生、医療法人原会などとの臨床研究を進め、看護師を対象とした生成AI支援のセルフケア・ラインケアプログラムの開発・実装を進めます。看護職のメンタルヘルスの向上に向けた取り組みを拡大してまいります。
■モニター・研究協力募集中
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-8951ac86f3ce5133553b5ddc8d06b122-1044x548.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このような課題はありませんか?
・人間関係の問題で部署の空気が悪く、スタッフの休職・離職の要因になってしまっている。
・ストレスチェックでは、「急な休職・離職」を防げず、取り組みが形骸化してしまっている。結果、看護師の本音を把握できず、気づいたら辞めてしまう。
・管理職は多忙で、部下の相談に乗れない。相談に乗っても、適切なケア方法を教わっていないのでわからない。
・中堅看護師がいないため、管理職と新人看護師だけの歪な組織で不安定。
医療機関様ごとの課題、状況、ご要望に応じて相談の上、実施方法を決定いたします。
些細なご相談だけでも大丈夫ですので、詳しくはお問合せください。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-c3b11129b964e2756566c939e6571e24-2648x1246.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
利用人数:人数制限なし
属性・形態:モニター導入という点をご理解いただければ、医療機関様の形態は問いません。
期間:1〜12ヶ月
料金(1回あたり):AI運用費300円/1人/月+講演料5000円+交通費(オンライン時、不要)
こちらのフォームからお問い合わせください。
https://forms.gle/SDv32x3pSEsGiWC87
■ナースビーについて
「ナースビー」は看護師自身で自分のこころの状態を把握し、こころの見える化をサポートするアプリです。
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【相談】ゆるキャラにLINEで「ぴえん」を相談
ストレスを感じたり、落ち込んだ時、ねこぴーというAIのゆるキャラに気軽に相談できます。記録することで、こころの状態の変化を見える化することも可能です。
【記録】カレンダー
ぴえんボタンを押した日と「できごと」を思い浮かべることで、感情のパターンに気づき、「ぴえん」の予測や対処ができるようになります。
【チェック】ぴえん度チェック
ぴえん度を確認できるストレスチェックです。ぴえんをしていない時も、2週間に1回チェックすることにより、気づかないうちの重症化予防に繋げます。
【整理】ぴえん整理
ゆるキャラとの会話を自動で整理し、自身の思考の癖を客観視するお手伝いをします。
公式サイト:https://nursebe.jp/
■株式会社Plusbase
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97455/10/97455-10-a673927dc5affe69a418e7254eb414b7-870x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「働く人のこころを守る」をビジョンに掲げ、メンタルヘルスケアをさまざまな形で提供するヘルステックベンチャーです。私たちは、急性期病棟の看護師の54%が抑うつ症状を抱えながら働いている現状に着目し、看護師に特化したメンタルヘルスケアサービス「ナースビー」を開発・展開。「ナースビー」は「Nurse well-being」の略であり、看護師の皆さまが「健康で、安心して、幸せに生きることをサポートしたい」という願いを込めています。
所在地:東京都渋谷区円山町5番5号Navi渋谷V3階TOP
代表者:代表取締役 氏家好野
設立:2022年1月
URL:https://plusbase.studio.site/