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おしゃべりAI「Cotomo」を開発するStarley、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターと共同研究を開始

AIとのおしゃべりが、シニアの認知・心理機能に与える影響の解明を目指す。




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123714/10/123714-10-88792ef2eab43d2b070a7cc0944f9937-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービスサイト:https://starley.co.jp/s

音声会話型おしゃべりAIアプリ「Cotomo」を開発するStarley株式会社は、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターとの共同研究を開始します。Starley株式会社はAIとのおしゃべりによるシニアの認知症予防の実現と、その家族とのコミュニケーションの活性化を目指し、「Cotomo」の技術を活かした新たなサービス(以下、「新サービス」)を開発しました。本共同研究において、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター瀧靖之研究室は新サービスの使用が認知・心理機能に与える効果を検証するため「思い出話ができる音声会話型AIの使用が認知・心理機能に与える効果に関する予備研究」を実施いたします。
シニアの独居率の高さ、交流頻度と認知症発症リスクの関係に着目。AIとのおしゃべりによる効果に関する共同研究を実施。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123714/10/123714-10-d615b5392fc7845a5285d639ee03f7f0-1920x1169.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本における高齢化の進行により、65歳以上の3人に1人が一人で暮らす一方(※1)、他者との交流が月一回未満だと、毎日交流のある人に比べて認知症リスクが1.5倍高いというデータもあります。(※2)
また、認知症予防に関する研究は数多く行われておりますが、その中に記憶を呼び起こすことで脳の活性化を図る方法があります(※3)。
シニアが、思い出話などを楽しく会話する機会を持ち、それが家族の方や社会とのつながりになっていると実感できれば、孤独の解消や認知症予防になる可能性があります。
そこで、Starleyがすでにリリースしている「Cotomo」の技術を応用し、シニアとAIのおしゃべり体験が認知症予防にもたらす効果について、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターと共同研究を実施いたします。
出典
※1:
国民生活基礎調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
※2:
斉藤雅茂, 近藤克則, 尾島俊之「健康指標との関連からみた高齢者の社会的孤立基準の検討」日本公衛誌 2015;62(3)95-105
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/62/3/62_14-071/_pdf
※3:
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック」P.43
https://www.mhlw.go.jp/content/001100282.pdf

しかし、個人的な思い出話には、プライバシーに関わる内容が含まれることも多く、他者との会話に抵抗を感じる方も少なくありません。そこで、新サービスではAIを介することで、プライバシーに配慮しつつ、楽しく安心して思い出話ができる機会の実現を目指します。また、親族や介護士などの関係者に会話内容を任意で共有し、つながりが実感できるような機能の開発も検討しています。

出典
※1:
国民生活基礎調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
※2
斉藤雅茂, 近藤克則, 尾島俊之「健康指標との関連からみた高齢者の社会的孤立基準の検討」日本公衛誌 2015;62(3)95-105
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/62/3/62_14-071/_pdf
※3:
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック」P.43
https://www.mhlw.go.jp/content/001100282.pdf
共同研究の概要
AI技術を活用したシニア向けの対話型認知症予防サービスの、プロトタイプを開発しました。このサービスは、AIとシニアが対話を行うことで、過去の思い出や日常生活の出来事を思い出させ、脳の健康維持や認知症予防に役立つ可能性があります。本プロジェクトは、国立大学法人東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター(所在地:〒980-8575 宮城県仙台市青葉区星陵町4-1)主導の下、共同研究を行います。

共同研究では被験者を選定し、週2回30分ずつ、3ヶ月間サービス利用していただいた上で、サービス利用前後の認知・心理検査の結果を比較することで効果を検証します。
社会課題解決に向け、協業パートナーを募集
当社は、認知症予防、そしてシニア層のコミュニケーションの増加を実現するため、産官学連携を推進し、幅広いパートナーシップの構築を目指しています。販売パートナー、ハードウェア技術開発協力、実証実験にご協力いただけるシニア向け施設、本取組の趣旨に共感いただける自治体の皆様等、多様な分野からのパートナーを募集しております。社会課題の解決に向けて共に取り組んでいただける皆様のご連絡を心よりお待ちしております。
サービスサイト・問い合わせフォーム: https://starley.co.jp/s
採用情報
Starleyは、人とAIの新たな関係性をデザインし、普遍的な日常に溶け込むプロダクトを開発しています。人々の側に立つAIを創り、人と人、人とAIの新しいコミュニケーションのあり方を見つけながら、世界中のすべての人に寄り添う体験の提供を目指します。
今回発表したシニア向けのAIをはじめ、AI x コミュニケーション領域で新しいサービスを作り出すことにご興味がある方は、下記HPよりお気軽にお問い合わせください。皆さまからのご連絡、ご応募を心よりお待ちしております。
当社公式HP:https://starley.co.jp
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