283人分のポリオワクチンを、発展途上国の子どもたちへ
[09/12/10]
提供元:PRTIMES
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〜1年間に約22万6千4百個のキャップを集めて寄付〜
283人分のポリオワクチンを、発展途上国の子どもたちへ 発毛専門の 株式会社 毛髪クリニック リーブ21(本社:大阪市中央区、代表取締役:岡村勝正、以下リーブ21)は、キャップをリサイクルし、発展途上国の子どもたちにポリオワクチンを贈るための資金を、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(以下JCV)」へ寄付してまいりました。2008年12月から約1年間、全社で、リーブ21オリジナルシャンプーとコンディショナーのキャップやペットボトル等を集めた結果、約22万6千4百個のキャップを集め、ワクチンになりました。
リーブ21は、2008年12月から本社内、及び全国100箇所以上の店舗で、ポリオワクチンを贈る運動に取り組み、約1年間で約22万6千4百個(重さにすると565.79kg)のキャップを集めました。こちらは、約283人分のワクチン分に相当します。
当社では、発展途上国の子どもたちに日本からでもできる支援はないか考え、身近にある使わなくなったキャップを集めることで、ミャンマー、ブータン、ラオスなど東南アジア諸国の子どもたちにワクチンを提供するというJCVの活動に参加してまいりました。集められたキャップは、NPO団体を通じて、リサイクル製品製造所に売却され、その売却益をJCVへ寄付。JCVがワクチンを購入し支援先国へ贈られています。また、売却したキャップは、雨水貯留浸透製品などのプラスティック製品として再生されています。
リーブ21のオリジナルシャンプーやコンディショナー、また、ペットボトルなどのキャップは、ゴミとして捨てれば、焼却処理されCO2が排出されてしまいます。しかし、再生資源化することによって地球温暖化の防止にも貢献することができます。
私たちは、このワクチンを、命をつなぐ大切な贈り物と考えております。今後も全社をあげてリーブ21らしい社会貢献活動を継続的に行なっていきます。
■協力団体
認定NPO法人 「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」 は、予防可能な感染症で命を落とす子どもたちが数多くいる発展途上国に、ワクチンを贈ることを目的とした民間の国際支援団体です。
URL:http://www.jcv-jp.org
福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手が行っている、一球投げるごとに10人分のワクチンを寄付するという『僕のルール』を筆頭に、トンネルを1m掘り進めるごとにポリオワクチン2人分を寄付する東北の建設会社、お客様が簡易包装を希望されるごとにポリオワクチン1人分を寄付する関東・近畿地方に店舗を持つドーナツ店など、JCVの協力企業は2000社(2009年11月JCV事務局調べ)を超え、支援の輪は大きく広がりを見せています。
■ONEセットONEワクチン
リーブ21では、2009年2月から、「リーブ直販」*2にて、1(ONE)セットをお買い上げいただくごとに、1人分の(ONE)ポリオワクチンの代金がJCVに寄付され、JCVが発展途上国の子どもたちへワクチンを贈る、“ONEセットONEワクチン”特別セット商品 「頭皮ケア・スタートセット」、「頭皮しっかりケアセット」、「健康生活セット」の販売も行なっております。
*1ポリオとは、小児マヒとも呼ばれ、ウイルスが口から体内に侵入して発症する感染症で、主として5歳未満の子どもが罹患する。症状として、発熱や頭痛、ときには急性麻痺症状を起こします。ポリオに感染すると、死に至ることや、助かっても、しばしば四肢に後遺症が残ります。現在のところ、ポリオの完全な治療薬はありません。ワクチンによる予防接種こそが、唯一、子どもたちをポリオから守る方法なのです。
*2リーブ21のヘアケア商品、健康食品などを扱う通信販売事業。2007年9月より自社運営システムの「リーブ直販」(http://reve21shop.co.jp/)を立ち上げ、順調に売上を伸ばしています。WEB、モバイル、電話0120-834139(24時間受付中)で全国どこからでもご注文いただけます。
■参考ホームページ:国連ユニセフ予防接種のページ「なぜ子どもたちは亡くなっているの?」URL:http://www.unicef.org/immunization/index_why.html(英語)
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役:岡村勝正
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年12月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス
店舗数:102店舗 (平成21年12月現在)
URL:http://www.reve21.co.jp
283人分のポリオワクチンを、発展途上国の子どもたちへ 発毛専門の 株式会社 毛髪クリニック リーブ21(本社:大阪市中央区、代表取締役:岡村勝正、以下リーブ21)は、キャップをリサイクルし、発展途上国の子どもたちにポリオワクチンを贈るための資金を、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(以下JCV)」へ寄付してまいりました。2008年12月から約1年間、全社で、リーブ21オリジナルシャンプーとコンディショナーのキャップやペットボトル等を集めた結果、約22万6千4百個のキャップを集め、ワクチンになりました。
リーブ21は、2008年12月から本社内、及び全国100箇所以上の店舗で、ポリオワクチンを贈る運動に取り組み、約1年間で約22万6千4百個(重さにすると565.79kg)のキャップを集めました。こちらは、約283人分のワクチン分に相当します。
当社では、発展途上国の子どもたちに日本からでもできる支援はないか考え、身近にある使わなくなったキャップを集めることで、ミャンマー、ブータン、ラオスなど東南アジア諸国の子どもたちにワクチンを提供するというJCVの活動に参加してまいりました。集められたキャップは、NPO団体を通じて、リサイクル製品製造所に売却され、その売却益をJCVへ寄付。JCVがワクチンを購入し支援先国へ贈られています。また、売却したキャップは、雨水貯留浸透製品などのプラスティック製品として再生されています。
リーブ21のオリジナルシャンプーやコンディショナー、また、ペットボトルなどのキャップは、ゴミとして捨てれば、焼却処理されCO2が排出されてしまいます。しかし、再生資源化することによって地球温暖化の防止にも貢献することができます。
私たちは、このワクチンを、命をつなぐ大切な贈り物と考えております。今後も全社をあげてリーブ21らしい社会貢献活動を継続的に行なっていきます。
■協力団体
認定NPO法人 「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」 は、予防可能な感染症で命を落とす子どもたちが数多くいる発展途上国に、ワクチンを贈ることを目的とした民間の国際支援団体です。
URL:http://www.jcv-jp.org
福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手が行っている、一球投げるごとに10人分のワクチンを寄付するという『僕のルール』を筆頭に、トンネルを1m掘り進めるごとにポリオワクチン2人分を寄付する東北の建設会社、お客様が簡易包装を希望されるごとにポリオワクチン1人分を寄付する関東・近畿地方に店舗を持つドーナツ店など、JCVの協力企業は2000社(2009年11月JCV事務局調べ)を超え、支援の輪は大きく広がりを見せています。
■ONEセットONEワクチン
リーブ21では、2009年2月から、「リーブ直販」*2にて、1(ONE)セットをお買い上げいただくごとに、1人分の(ONE)ポリオワクチンの代金がJCVに寄付され、JCVが発展途上国の子どもたちへワクチンを贈る、“ONEセットONEワクチン”特別セット商品 「頭皮ケア・スタートセット」、「頭皮しっかりケアセット」、「健康生活セット」の販売も行なっております。
*1ポリオとは、小児マヒとも呼ばれ、ウイルスが口から体内に侵入して発症する感染症で、主として5歳未満の子どもが罹患する。症状として、発熱や頭痛、ときには急性麻痺症状を起こします。ポリオに感染すると、死に至ることや、助かっても、しばしば四肢に後遺症が残ります。現在のところ、ポリオの完全な治療薬はありません。ワクチンによる予防接種こそが、唯一、子どもたちをポリオから守る方法なのです。
*2リーブ21のヘアケア商品、健康食品などを扱う通信販売事業。2007年9月より自社運営システムの「リーブ直販」(http://reve21shop.co.jp/)を立ち上げ、順調に売上を伸ばしています。WEB、モバイル、電話0120-834139(24時間受付中)で全国どこからでもご注文いただけます。
■参考ホームページ:国連ユニセフ予防接種のページ「なぜ子どもたちは亡くなっているの?」URL:http://www.unicef.org/immunization/index_why.html(英語)
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役:岡村勝正
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年12月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス
店舗数:102店舗 (平成21年12月現在)
URL:http://www.reve21.co.jp