「稼ぐ」だけでない、「働く」にもうひとつの価値を!生活クラブの学校フォーラム
[10/11/22]
提供元:PRTIMES
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わたし的!はたらくを考える
完全失業者数340万人、完全失業率5%、新卒内定率の低下・・・。雇用に関する厳しい数字が並びます。一方、地域に目を向けると、「食」や「たすけあい」など暮らしに必要な仕事をつうじて、人とのつながりを作り出す試みに注目が集まっています。生活クラブ生協では、「地域で自分らしくはたらく」場をつくる試みを広げていこうとフォーラムを開催します。
■「働く」を取り巻く現在の社会状況・・・
人にとって「働く」ことの価値は、対価を得るため(「稼ぎ」)だけでなく、社会貢献や自己実現といった面もあります。しかし、現実には、「派遣社員の雇止め」「新卒者の内定取消し」などが横行し、働きたくても仕事につけない人がおおぜいいます。一方で、仕事があっても「過重労働」「職場うつ」など身体や心に支障をきたしてしまう人もいます。働くことが自己実現や充足感とかけ離れ、人間性を疎外するものになってしまっています。
■もうひとつの働き方 ワーカーズ・コレクティブ
生活クラブ生協では、20年以上前から地域に必要なモノやコトを、誰かに任せるのではなく、暮らしの主役である自分たち自らが働く主体となり事業化する「ワーカーズ・コレクティブ運動」を展開してきました。NPO法人による市民事業の設立や支援も行なってきています。近年「働く」ことをめぐる状況が厳しさを増す中、これまでの形にとらわれない働き方、自分らしく、地域に役立つ仕事のあり方として、若い世代を中心に期待と注目が集まっています。
■「わたし的!はたらくを考える」フォーラム開催!
生活クラブ東京では12月10日(金)に、働き方を考えるフォーラムを開催します。「働く」現場でいま、何が起きているのかを知り、「地域で」働く場づくり・働くことの価値について、おおぜいで考える機会とします。
○テーマ:「わたし的!はたらくを考える」
○日 時:2010年12月10日(金)10時〜13時
○場 所:生活クラブ館 地下スペース(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
近本聡子さん(生協総合研究所)「働く」ことをめぐる今の社会状況
山口浩平さん(生協総合研究所)「地域社会で働くということ」「地域事業の社会的価値」について
地域で働く団体より報告
「地域のたすけあいの輪」を広げ、「安心して暮らせるまち」をめざして〜NPO・ACT府中たすけあいワーカーズぽ(ハート)ぽ〜
○共催 東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合、NPO法人アビリティクラブたすけあい
○お問い合わせは・・・TEL:03-5426-5202 FAX:03-5426-5203(政策調整部 理事会事務局)
生活クラブ東京については↓こちらから
http://www.seikatsu-club.jp/
生活クラブの学校については↓こちらから
http://www.seikatsu-club.jp/new/g_school/index.html
生活クラブ館の地図は↓こちらから
http://www.seikatsu-club.jp/map/files/00club_kan.htm
東京ワーカーズ・コレクティブについては↓こちらから
http://www.tokyo-workers.jp/
NPO法人アビリティクラブたすけあいについては↓こちらから
http://www4.ocn.ne.jp/~tokyoact/
完全失業者数340万人、完全失業率5%、新卒内定率の低下・・・。雇用に関する厳しい数字が並びます。一方、地域に目を向けると、「食」や「たすけあい」など暮らしに必要な仕事をつうじて、人とのつながりを作り出す試みに注目が集まっています。生活クラブ生協では、「地域で自分らしくはたらく」場をつくる試みを広げていこうとフォーラムを開催します。
■「働く」を取り巻く現在の社会状況・・・
人にとって「働く」ことの価値は、対価を得るため(「稼ぎ」)だけでなく、社会貢献や自己実現といった面もあります。しかし、現実には、「派遣社員の雇止め」「新卒者の内定取消し」などが横行し、働きたくても仕事につけない人がおおぜいいます。一方で、仕事があっても「過重労働」「職場うつ」など身体や心に支障をきたしてしまう人もいます。働くことが自己実現や充足感とかけ離れ、人間性を疎外するものになってしまっています。
■もうひとつの働き方 ワーカーズ・コレクティブ
生活クラブ生協では、20年以上前から地域に必要なモノやコトを、誰かに任せるのではなく、暮らしの主役である自分たち自らが働く主体となり事業化する「ワーカーズ・コレクティブ運動」を展開してきました。NPO法人による市民事業の設立や支援も行なってきています。近年「働く」ことをめぐる状況が厳しさを増す中、これまでの形にとらわれない働き方、自分らしく、地域に役立つ仕事のあり方として、若い世代を中心に期待と注目が集まっています。
■「わたし的!はたらくを考える」フォーラム開催!
生活クラブ東京では12月10日(金)に、働き方を考えるフォーラムを開催します。「働く」現場でいま、何が起きているのかを知り、「地域で」働く場づくり・働くことの価値について、おおぜいで考える機会とします。
○テーマ:「わたし的!はたらくを考える」
○日 時:2010年12月10日(金)10時〜13時
○場 所:生活クラブ館 地下スペース(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
近本聡子さん(生協総合研究所)「働く」ことをめぐる今の社会状況
山口浩平さん(生協総合研究所)「地域社会で働くということ」「地域事業の社会的価値」について
地域で働く団体より報告
「地域のたすけあいの輪」を広げ、「安心して暮らせるまち」をめざして〜NPO・ACT府中たすけあいワーカーズぽ(ハート)ぽ〜
○共催 東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合、NPO法人アビリティクラブたすけあい
○お問い合わせは・・・TEL:03-5426-5202 FAX:03-5426-5203(政策調整部 理事会事務局)
生活クラブ東京については↓こちらから
http://www.seikatsu-club.jp/
生活クラブの学校については↓こちらから
http://www.seikatsu-club.jp/new/g_school/index.html
生活クラブ館の地図は↓こちらから
http://www.seikatsu-club.jp/map/files/00club_kan.htm
東京ワーカーズ・コレクティブについては↓こちらから
http://www.tokyo-workers.jp/
NPO法人アビリティクラブたすけあいについては↓こちらから
http://www4.ocn.ne.jp/~tokyoact/