ガルーダ・インドネシア航空 『がんばろう日本!Tetap Semangat Jepang!』プロジェクト 寄付実施のご報告
[11/08/18]
提供元:PRTIMES
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2011年8月17日、ガルーダ・インドネシア航空は、東日本大震災支援プロジェクト『がんばろう日本!Tetap Semangat Jepang!』の一環として、義援金12,312,300円をあしなが育英会へ寄付しましたことをご報告いたします。
インドネシア独立記念日にあたる8月17日、ガルーダ・インドネシア航空 日本・韓国・中国・アメリカ地区総支配人、ファイク ファーミは、インドネシア大使館経済部長 ムハマド アバス リドワン氏と共に、あしなが育英会事務局長 吉田和彦氏を訪れプロジェクトの義援金及びお客様より寄せられた被災地の子どもたちへのメッセージカードを贈呈するとともに、今後も引き続き共に力を合わせ、将来を担う子どもたちを支援することを確認しました。
今回の義援金は、2011年4月1日より2011年6月30日までのガルーダ・インドネシア航空、日本発便にご搭乗いただいたお客様お一人様あたり300円の売り上げを義援金として算出しております。尚、発券オフィス及び空港のチェックインカウンターに設置させて頂いている募金箱につきましては年末まで設置させて頂き、後日改めて被災地の子どもたちへ届けさせて頂きます。『がんばろう日本!Tetap Semangat Jepang!』の詳細に関しましては、http://www.garuda-indonesia.co.jp/supportjapan/ をご覧ください。
ガルーダ・インドネシア航空は、2011年7月9日・10日に代々木公園イベント広場で開催された「インドネシア・フェスティバル2011」でのチャリティー輪投げおよびオークションの総額497,519円の義援金を被災地の子どもたちへ届ける準備をしています。また、2011年8月20日・21日に行われる「江ノ島バリ・サンセット2011」では、チャリティーダーツゲームを行い、参加費を義援金として主催者を通じ寄付する予定としています。
ガルーダ・インドネシア航空は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願ってまいりました。今後も、より一層、日本とインドネシアの友好関係の築きとなりますよう取り組んでまいります。
【あしなが育英会】
1988年発足。病気、災害などで親をなくした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体。奨学金など経済支援を行うとともに、教育と心のケアを行い、『「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備えた人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材』を育成することを活動の目的とされています。詳細は、http://www.ashinaga.org/をご覧ください。