日英デザイン企画展「Mark-ing」、ロンドンで開催 ―日英16人のデザイナーが参加
[12/12/21]
提供元:PRTIMES
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-2011年秋に日本で開催された展示会がロンドンへ-
[※本資料は、英国・ロンドンで2012年12月18日(現地時間)に発表さ れたリリースの抄訳版です。]
ブリティッシュ・カウンシル(本部:英国・ロンドン、チーフ・エグゼクティブ:マーティン・デイビッドソン)と株式会社E&Y(本社:東京都目黒区、代表取締役:松澤剛(まつざわつよし)、以下E&Y)は、2013年1月10日〜25日、英国ロンドンのギャラリー・リビー・セラーズ(Gallery Libby Sellers)にて、日英デザイン企画展「Mark-ing」(マーキング)を開催します。
本展は、日英から各8人計16人の現代デザイナーが、日本と英国の違いや共通点をテーマに、自分に影響を与えた物体と共に新作を発表するものです。展示を通して、社会、教育、文化面での違いや共通点、世界中の現代デザイナーを結びつける関係性を探ります。
キュレーションは、E&Yの松澤剛、英国のデザインライターでキュレーターでもあるマックス・フレイザーの日英2人が担当し、現在活躍中のデザイナーだけでなく、今後活躍が見込まれる、あらゆるジャンルのデザイナーを紹介します。単なる新作の発表ではなく、各デザイナーが作品と共に展示する、「fragment」(「断片」の意)と称した物体により、デザイナー自身の着想や社会的背景との関わりを示します。日英のデザインの表層的な比較だけでなく、両国のデザインの本質や動向を見出します。
「Mark-ing」の初展示会は、2011年10月29日〜11月3日にデザインタイド トーキョー2011(会場:東京ミッドタウン・ホール)にて開催され、その新鮮な作品展示に多くの来場者や報道関係者からも好評を博しました。今回のロンドンでの展示会は、東京で開催されたものから、いくつかの展示を入れ替えた最新版となります。
本展が、来場者の皆様に新たな文化や思考を促す機会となることを願っています。
<概要>
■展示会名: Mark-ing
■会場: Gallery Libby Sellers(英国・ロンドン)
■会期: 2013年1月10日〜25日
■主催: ブリティッシュ・カウンシル、株式会社E&Y
■助成: 大和日英基金
■キュレーション: 松澤剛(株式会社E&Y 代表取締役)、マックス・フレイザー
■アートディレクションおよびデザイン:尾原史和
■展示会コーディネート: 佐藤 拓
■企画: 湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル)、松澤剛(株式会社E&Y)
■参加アーティスト:
日本 ・ 織咲 誠 Makoto Orisaki http://iwl.seesaa.net
・ 岡本 光市 Kouichi Okamoto http://www.kyouei-ltd.co.jp
・ 長坂 常 Jo Nagasaka http://www.schemata.jp
・ 中村 竜治 Ryuji Nakamura http://www.ryujinakamura.com
・ 福井 利佐 Risa Fukui http://www.risafukui.jp
・ 二俣 公一 Koichi Futatsumata http://www.casereal.com
・ スズキユウリ Yuri Suzuki http://www.yurisuzuki.com
・ 黒河内 真衣子 Maiko Kurogouchi http://www.mamemamemame.com
英国 ・ モーリッツ・ウォルドメイヤー Moritz Waldemeyer http://www.waldemeyer.com
・ イズミニ・サマニドゥー Ismini Samanidou http://www.isminisamanidou.com
・ ポール・コックセッジ Paul Cocksedge http://www.paulcocksedge.co.uk
・ マックス・ラム Max Lamb http://www.maxlamb.org
・ ジェフリー・マン Geoffrey Mann http://www.mrmann.co.uk
・ ヘレン・エイミー・マリー Helen Amy Murray http://www.helenamymurray.com
・ ハンナ・マーティン Hannah Martin http://www.hannahmartinlondon.com
・ ベンジャミン・ヒューバート Benjamin Hubert http://www.benjaminhubert.co.uk
■ブリティッシュ・カウンシルについて
ブリティッシュ・カウンシルは、1934 年に設立された英国の公的な国際文化交流機関です。世界 100以上の国・地域で英国と諸外国の文化交流活動を推進しています。日本では 55 年以上の歴史を誇り、教育と文化を通じて、英国と日本を結ぶ架け橋になることを目指しています。http://www.britishcouncil.or.jp
■E&Yについて
E&Yは東京をベースに家具やオブジェクトの編集、開発、製作及び販売を行っているファニチャーレーベルです。
そのデザインリソースは、日々進化してゆく世界中のデザイナーからによるもので、ミラノやロンドン、東京など、国内外で毎年新作を発表し、コレクションは50点以上になります。
また、様々なデザイナーやアーティスト、建築家と共に、グラフィック、アーティスト作品、プロジェクトのためのオリジナルプロダクトの開発も行っています。
E&Yの作品の一部は、MoMA NY、Design Museum London、Musee des Arts Decoratifs Paris、Sweden National Museumなどに収蔵されています。http://www.eandy.com
以上
[※本資料は、英国・ロンドンで2012年12月18日(現地時間)に発表さ れたリリースの抄訳版です。]
ブリティッシュ・カウンシル(本部:英国・ロンドン、チーフ・エグゼクティブ:マーティン・デイビッドソン)と株式会社E&Y(本社:東京都目黒区、代表取締役:松澤剛(まつざわつよし)、以下E&Y)は、2013年1月10日〜25日、英国ロンドンのギャラリー・リビー・セラーズ(Gallery Libby Sellers)にて、日英デザイン企画展「Mark-ing」(マーキング)を開催します。
本展は、日英から各8人計16人の現代デザイナーが、日本と英国の違いや共通点をテーマに、自分に影響を与えた物体と共に新作を発表するものです。展示を通して、社会、教育、文化面での違いや共通点、世界中の現代デザイナーを結びつける関係性を探ります。
キュレーションは、E&Yの松澤剛、英国のデザインライターでキュレーターでもあるマックス・フレイザーの日英2人が担当し、現在活躍中のデザイナーだけでなく、今後活躍が見込まれる、あらゆるジャンルのデザイナーを紹介します。単なる新作の発表ではなく、各デザイナーが作品と共に展示する、「fragment」(「断片」の意)と称した物体により、デザイナー自身の着想や社会的背景との関わりを示します。日英のデザインの表層的な比較だけでなく、両国のデザインの本質や動向を見出します。
「Mark-ing」の初展示会は、2011年10月29日〜11月3日にデザインタイド トーキョー2011(会場:東京ミッドタウン・ホール)にて開催され、その新鮮な作品展示に多くの来場者や報道関係者からも好評を博しました。今回のロンドンでの展示会は、東京で開催されたものから、いくつかの展示を入れ替えた最新版となります。
本展が、来場者の皆様に新たな文化や思考を促す機会となることを願っています。
<概要>
■展示会名: Mark-ing
■会場: Gallery Libby Sellers(英国・ロンドン)
■会期: 2013年1月10日〜25日
■主催: ブリティッシュ・カウンシル、株式会社E&Y
■助成: 大和日英基金
■キュレーション: 松澤剛(株式会社E&Y 代表取締役)、マックス・フレイザー
■アートディレクションおよびデザイン:尾原史和
■展示会コーディネート: 佐藤 拓
■企画: 湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル)、松澤剛(株式会社E&Y)
■参加アーティスト:
日本 ・ 織咲 誠 Makoto Orisaki http://iwl.seesaa.net
・ 岡本 光市 Kouichi Okamoto http://www.kyouei-ltd.co.jp
・ 長坂 常 Jo Nagasaka http://www.schemata.jp
・ 中村 竜治 Ryuji Nakamura http://www.ryujinakamura.com
・ 福井 利佐 Risa Fukui http://www.risafukui.jp
・ 二俣 公一 Koichi Futatsumata http://www.casereal.com
・ スズキユウリ Yuri Suzuki http://www.yurisuzuki.com
・ 黒河内 真衣子 Maiko Kurogouchi http://www.mamemamemame.com
英国 ・ モーリッツ・ウォルドメイヤー Moritz Waldemeyer http://www.waldemeyer.com
・ イズミニ・サマニドゥー Ismini Samanidou http://www.isminisamanidou.com
・ ポール・コックセッジ Paul Cocksedge http://www.paulcocksedge.co.uk
・ マックス・ラム Max Lamb http://www.maxlamb.org
・ ジェフリー・マン Geoffrey Mann http://www.mrmann.co.uk
・ ヘレン・エイミー・マリー Helen Amy Murray http://www.helenamymurray.com
・ ハンナ・マーティン Hannah Martin http://www.hannahmartinlondon.com
・ ベンジャミン・ヒューバート Benjamin Hubert http://www.benjaminhubert.co.uk
■ブリティッシュ・カウンシルについて
ブリティッシュ・カウンシルは、1934 年に設立された英国の公的な国際文化交流機関です。世界 100以上の国・地域で英国と諸外国の文化交流活動を推進しています。日本では 55 年以上の歴史を誇り、教育と文化を通じて、英国と日本を結ぶ架け橋になることを目指しています。http://www.britishcouncil.or.jp
■E&Yについて
E&Yは東京をベースに家具やオブジェクトの編集、開発、製作及び販売を行っているファニチャーレーベルです。
そのデザインリソースは、日々進化してゆく世界中のデザイナーからによるもので、ミラノやロンドン、東京など、国内外で毎年新作を発表し、コレクションは50点以上になります。
また、様々なデザイナーやアーティスト、建築家と共に、グラフィック、アーティスト作品、プロジェクトのためのオリジナルプロダクトの開発も行っています。
E&Yの作品の一部は、MoMA NY、Design Museum London、Musee des Arts Decoratifs Paris、Sweden National Museumなどに収蔵されています。http://www.eandy.com
以上