クラウドサービスとの連携に対応する「Multi-Cloud Gateway」機能を発表
[15/01/28]
提供元:PRTIMES
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CACHATTO(R)の高水準なセキュリティ環境でクラウドサービスを利用可能に
e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本 史郎/以下、e-Janネットワークス)は、法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」(以下CACHATTO)のWEB連携機能を強化し、Microsoft(R) Office 365(TM)、Google Apps for Workなどの複数のクラウドサービスとの連携を実現する『Multi-Cloud Gateway(マルチクラウド・ゲートウェイ)』機能を追加した『CACHATTO V5.5』を本年4月にリリースすることを発表いたします。
企業におけるクラウドサービス導入率は年々上昇しており、国内市場においても普及期を迎えたと言われています。なかでも電子メールやスケジューラーを主な機能とするクラウド型グループウェアサービスはBCP*1対策やスケーラビリティ、コスト削減を主眼に、オンプレミス形態からの移行が急速に進んでいます。
このようなクラウドサービスへの移行により、エンドユーザーは社外からPCやスマートデバイスなどを使用して、より柔軟にアクセスできるようになる一方、クラウドサービスへのログイン情報をエンドユーザーに開示することで、インターネットカフェなどの信頼性の低い環境からのアクセスや、閲覧した社内情報をスマートデバイスへ保存できるなどのセキュリティリスクが課題となります。
この課題に対応するため、CACHATTOの「ポータル連携(WEB連携)」機能を拡張強化し、クラウドサービスへと対応した『Multi-Cloud Gateway(マルチクラウド・ゲートウェイ)』機能として本年4月リリース予定の『CACHATTO V5.5』に搭載いたします。
Multi-Cloud Gateway機能により、クラウドサービスの利用に対してもCACHATTOの強固な認証や専用ブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)などの充実したセキュリティが適用可能になります。
さらに、CACHATTOによるユーザー認証後は、端末はCACHATTOを介さずダイレクトにクラウドサービスに接続するため、アクセスレスポンスも低下しません。
なお、本機能は標準機能としてサポートされるため、CACHATTOを既にご導入のユーザー様はバージョンアップのみで無償でご利用いただけます。*2
【Multi-Cloud Gatewayを介したクラウドサービス利用のメリット】
クラウドサービスのパスワードをユーザーに非開示で運用可能
専用ブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)により社内情報のダウンロード抑制と保持抑止
オンプレミスのWEBサイトとクラウドサービスの両方に連携するハイブリッド対応
データが端末に残らないため、MDM*3管理不要でBYOD*4にも最適
アクセス先アイコンを任意に配置できカスタマイズ可能なトップメニュー
【対応予定クラウドサービス】
Microsoft Office 365
Google Apps for Work 他
【Multi-Cloud Gatewayによるクラウドサービス連携イメージ】
[画像1: http://prtimes.jp/i/7456/11/resize/d7456-11-690888-0.jpg ]
【CACHATTO TOPメニュー画面イメージ(スマートフォン)】
[画像2: http://prtimes.jp/i/7456/11/resize/d7456-11-119797-1.jpg ]
【対応予定端末】
スマートフォン/タブレット: iOS、Android
PC: Windows Vista(R)以降のオペレーティングシステム
*1 BCP (Business Continuity Planning) :事業継続計画
*2 Multi-Cloud Gatewayに対応したCACHATTO SecureBrowserが必要です(CACHATTO V5.5に合わせリリース予定)
*3 MDM (Mobile Device Management) :モバイルデバイス管理
*4 BYOD (Bring Your Own Device) :私物端末の業務利用
■「CACHATTO」について
e-Janネットワークス株式会社が提供するCACHATTOは、2003年1月にサービス提供を開始し、2015年1月現在で700社26万人を超えるユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。企業・官公庁がスマートデバイスの導入、導入検討を加速する中、その紛失、盗難、ウイルス感染から生じる情報漏洩リスクへの対応が企業・官公庁の情報システムにおける大きな課題となりつつあります。CACHATTOは、最高レベルのセキュリティ下でのリモートアクセス環境を実現できることから、厳格な情報セキュリティポリシーを持つ大手企業層を中心に、採用社数を伸ばしています。
<製品特長>
閲覧したデータを端末に残さず、持ち出しさせないセキュリティ設計
SSL ベースの通信を利用した通信技術により、VPN 通信を使わずリモートアクセスを実現
ファイアウォールなどの設定変更が不要で、簡単に安全なリモートアクセス環境の構築が可能
国内外主要アプリケーションと連携し、さまざまな環境下で利用可能(Microsoft Exchange Server、Lotus Notes/Domino、INSUITE、desknet's、desknet's NEO、サイボウズOffice、サイボウスガルーン、Office 365、Google Apps他)
サポート専用窓口及び24時間365日の監視サービスにより、大規模導入でも安定した運用をサポート
<製品情報サイト>
https://www.cachatto.jp/
■e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、東レ株式会社のベンチャー支援制度の第1号として2000年3月に設立され、法人向けリモートアクセスサービスの開発・企画・運営を中心に事業を展開しております。2012年1月に株式会社いいじゃんネットから社名変更いたしました。
代表者名: 代表取締役 坂本 史郎
従業員数: 48名(2015年1月1日現在)
URL: https://www.e-jan.co.jp/
※ CACHATTOは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。
※ Microsoft、Office 365、SharePoint、Windows Vistaは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
※ Google、Google Apps for Workは、Google Inc.の登録商標または商標です。
※ Salesforceはsalesforce.com,inc.の登録商標です。
※ その他、本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本 史郎/以下、e-Janネットワークス)は、法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」(以下CACHATTO)のWEB連携機能を強化し、Microsoft(R) Office 365(TM)、Google Apps for Workなどの複数のクラウドサービスとの連携を実現する『Multi-Cloud Gateway(マルチクラウド・ゲートウェイ)』機能を追加した『CACHATTO V5.5』を本年4月にリリースすることを発表いたします。
企業におけるクラウドサービス導入率は年々上昇しており、国内市場においても普及期を迎えたと言われています。なかでも電子メールやスケジューラーを主な機能とするクラウド型グループウェアサービスはBCP*1対策やスケーラビリティ、コスト削減を主眼に、オンプレミス形態からの移行が急速に進んでいます。
このようなクラウドサービスへの移行により、エンドユーザーは社外からPCやスマートデバイスなどを使用して、より柔軟にアクセスできるようになる一方、クラウドサービスへのログイン情報をエンドユーザーに開示することで、インターネットカフェなどの信頼性の低い環境からのアクセスや、閲覧した社内情報をスマートデバイスへ保存できるなどのセキュリティリスクが課題となります。
この課題に対応するため、CACHATTOの「ポータル連携(WEB連携)」機能を拡張強化し、クラウドサービスへと対応した『Multi-Cloud Gateway(マルチクラウド・ゲートウェイ)』機能として本年4月リリース予定の『CACHATTO V5.5』に搭載いたします。
Multi-Cloud Gateway機能により、クラウドサービスの利用に対してもCACHATTOの強固な認証や専用ブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)などの充実したセキュリティが適用可能になります。
さらに、CACHATTOによるユーザー認証後は、端末はCACHATTOを介さずダイレクトにクラウドサービスに接続するため、アクセスレスポンスも低下しません。
なお、本機能は標準機能としてサポートされるため、CACHATTOを既にご導入のユーザー様はバージョンアップのみで無償でご利用いただけます。*2
【Multi-Cloud Gatewayを介したクラウドサービス利用のメリット】
クラウドサービスのパスワードをユーザーに非開示で運用可能
専用ブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)により社内情報のダウンロード抑制と保持抑止
オンプレミスのWEBサイトとクラウドサービスの両方に連携するハイブリッド対応
データが端末に残らないため、MDM*3管理不要でBYOD*4にも最適
アクセス先アイコンを任意に配置できカスタマイズ可能なトップメニュー
【対応予定クラウドサービス】
Microsoft Office 365
Google Apps for Work 他
【Multi-Cloud Gatewayによるクラウドサービス連携イメージ】
[画像1: http://prtimes.jp/i/7456/11/resize/d7456-11-690888-0.jpg ]
【CACHATTO TOPメニュー画面イメージ(スマートフォン)】
[画像2: http://prtimes.jp/i/7456/11/resize/d7456-11-119797-1.jpg ]
【対応予定端末】
スマートフォン/タブレット: iOS、Android
PC: Windows Vista(R)以降のオペレーティングシステム
*1 BCP (Business Continuity Planning) :事業継続計画
*2 Multi-Cloud Gatewayに対応したCACHATTO SecureBrowserが必要です(CACHATTO V5.5に合わせリリース予定)
*3 MDM (Mobile Device Management) :モバイルデバイス管理
*4 BYOD (Bring Your Own Device) :私物端末の業務利用
■「CACHATTO」について
e-Janネットワークス株式会社が提供するCACHATTOは、2003年1月にサービス提供を開始し、2015年1月現在で700社26万人を超えるユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。企業・官公庁がスマートデバイスの導入、導入検討を加速する中、その紛失、盗難、ウイルス感染から生じる情報漏洩リスクへの対応が企業・官公庁の情報システムにおける大きな課題となりつつあります。CACHATTOは、最高レベルのセキュリティ下でのリモートアクセス環境を実現できることから、厳格な情報セキュリティポリシーを持つ大手企業層を中心に、採用社数を伸ばしています。
<製品特長>
閲覧したデータを端末に残さず、持ち出しさせないセキュリティ設計
SSL ベースの通信を利用した通信技術により、VPN 通信を使わずリモートアクセスを実現
ファイアウォールなどの設定変更が不要で、簡単に安全なリモートアクセス環境の構築が可能
国内外主要アプリケーションと連携し、さまざまな環境下で利用可能(Microsoft Exchange Server、Lotus Notes/Domino、INSUITE、desknet's、desknet's NEO、サイボウズOffice、サイボウスガルーン、Office 365、Google Apps他)
サポート専用窓口及び24時間365日の監視サービスにより、大規模導入でも安定した運用をサポート
<製品情報サイト>
https://www.cachatto.jp/
■e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、東レ株式会社のベンチャー支援制度の第1号として2000年3月に設立され、法人向けリモートアクセスサービスの開発・企画・運営を中心に事業を展開しております。2012年1月に株式会社いいじゃんネットから社名変更いたしました。
代表者名: 代表取締役 坂本 史郎
従業員数: 48名(2015年1月1日現在)
URL: https://www.e-jan.co.jp/
※ CACHATTOは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。
※ Microsoft、Office 365、SharePoint、Windows Vistaは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
※ Google、Google Apps for Workは、Google Inc.の登録商標または商標です。
※ Salesforceはsalesforce.com,inc.の登録商標です。
※ その他、本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。