インフィニティ・ベンチャーズ ベンチャーキャピタルファンド「Infnity e.ventures Asia III,L.P.」 75百万USドル(約82億円)規模に到達
[16/06/29]
提供元:PRTIMES
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インフィニティ・ベンチャーズLLP(所在地:東京都港区)は、日本、中国及び台湾のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンド「Infnity e.ventures Asia III,L.P.」が75百万 USドル(約82億円)規模に到達したことをお知らせいたします。
■Infnity e.ventures Asia III,L.P.
公式サイト:http://www.infinityventures.com
第三号となるベンチャーキャピタルファンド「Infnity e.ventures Asia III,L.P.」は、75百万USドル(約82億円 1ドル109.3円計算)の規模に到達いたしました。 2016年5月までに募集締め切りを完了していた約50百万USドル(約55億円)に加えて、今回2016年6月に台湾政府ファンドである行政院国家発展基金NDF(National Development Fund, Executive Yuan)を中心に約25百万USドル(約27億円)の募集締切りを行いました。
2016年後半までに100百万USドル(約109億円)のファンド総額に到達する見込みです。
第三号ファンドの主な投資家は、国内外のネット・モバイル事業会社ならびに経営者・個人投資家です。
これまでの活動は以下の通りです。
・2009年1月からスタートしたベンチャーキャピタル・ファンドの累計到達金額は約171百万USドル(約187億円)に達し、累積投資金額に対して約3倍の時価評価となっています。日本においてはグルーポン・ジャパン、freee、中国においてはモバイル決済のYeahka、中国最大スタートアップ・プラットフォーム36Kr、台湾においてはオリジナルデザイナー商品・手作り品のアジア向けオンライン・マーケットプレイスPinkoiなど50社以上の成長企業への投資を行なっています。
・インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」(http://www.infinityventures.com/ivs/)の運営を約10年行い、国内外にトップレベルのネットワークを有しております。
・2010年9月から世界的なベンチャー投資会社であるe.venturesグループと提携し、共同投資やグローバル・トレンドに関して定期的な経営メンバーによる合宿を行なっています。
・2013年には中国の北京市において北京最大級のスタートアップ向けコワーキングスペース「TechTemple」をオープンしました。その後、深圳にも横展開を行い計約460席の規模に拡大しています。中国においてもスタートアップ・コミュニティ構築に成功しています。
今後とも日本及び中国のアーリーステージのベンチャー企業への投資を積極的に行い、アジアから世界を代表するインターネット企業の輩出を目標に投資活動を行います。
Infnity e.ventures Asia III,L.P.はCayman Islands の法律に基づくLimited Partnershipであり、Infnity e.ventures Asia III,L.P.のGeneral PartnerであるInfnity e.ventures Asia III(GP), Ltd.は、金融商品取引法に基づく適格機関投資家等特例業務の届出を行っております。インフィニティ・ベンチャーズLLPはInfnity e.ventures Asia III,L.P.に対する情報提供等の役務を提供しております。
■インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が700名以上集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」(http://www.infinityventures.com/ivs/)を企画・運営し、国内外に幅広ットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
田中 章雄(たなか あきお)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO,米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビとマクロメディア合併後、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。ウェブの動画やモバイルのゲームとしてもメジャーなFlash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。英語・中国語堪能。
小野 裕史 (おの ひろふみ)
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを立ち上げ、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツ等の事業を立ち上げ、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2008年9月期売上高182億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任、独立しインフィニティ・ベンチャーズLLP設立。グルーポン・ジャパン、ジモティーなど自ら創業に携わるほか、ハンズオンを得意とした投資活動を行う。
Teresa Huang(テレサ フアン)
カリフォルニア州立大学卒業後、監査法人KPMG、カリフォルニアの会計事務所及びIntegrated Memory Logic社に勤務。その後、Innovation Works 社、Sina社から投資を受け、新規事業を立ち上げた経験を持つ。2011年1月よりIVPのメンバーとなり、パートナーとして中国における投資活動を行う。
本プレス・リリースは、インフィニティ・ベンチャーズLLP並びに同LLPが情報提供等の役務を提供しているInfnity e.ventures Asia III,L.P.の活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても Infnity e.ventures Asia III,L.P..の組合持分その他の有価証券の取得の勧誘を構成するものではありません。
■Infnity e.ventures Asia III,L.P.
公式サイト:http://www.infinityventures.com
第三号となるベンチャーキャピタルファンド「Infnity e.ventures Asia III,L.P.」は、75百万USドル(約82億円 1ドル109.3円計算)の規模に到達いたしました。 2016年5月までに募集締め切りを完了していた約50百万USドル(約55億円)に加えて、今回2016年6月に台湾政府ファンドである行政院国家発展基金NDF(National Development Fund, Executive Yuan)を中心に約25百万USドル(約27億円)の募集締切りを行いました。
2016年後半までに100百万USドル(約109億円)のファンド総額に到達する見込みです。
第三号ファンドの主な投資家は、国内外のネット・モバイル事業会社ならびに経営者・個人投資家です。
これまでの活動は以下の通りです。
・2009年1月からスタートしたベンチャーキャピタル・ファンドの累計到達金額は約171百万USドル(約187億円)に達し、累積投資金額に対して約3倍の時価評価となっています。日本においてはグルーポン・ジャパン、freee、中国においてはモバイル決済のYeahka、中国最大スタートアップ・プラットフォーム36Kr、台湾においてはオリジナルデザイナー商品・手作り品のアジア向けオンライン・マーケットプレイスPinkoiなど50社以上の成長企業への投資を行なっています。
・インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」(http://www.infinityventures.com/ivs/)の運営を約10年行い、国内外にトップレベルのネットワークを有しております。
・2010年9月から世界的なベンチャー投資会社であるe.venturesグループと提携し、共同投資やグローバル・トレンドに関して定期的な経営メンバーによる合宿を行なっています。
・2013年には中国の北京市において北京最大級のスタートアップ向けコワーキングスペース「TechTemple」をオープンしました。その後、深圳にも横展開を行い計約460席の規模に拡大しています。中国においてもスタートアップ・コミュニティ構築に成功しています。
今後とも日本及び中国のアーリーステージのベンチャー企業への投資を積極的に行い、アジアから世界を代表するインターネット企業の輩出を目標に投資活動を行います。
Infnity e.ventures Asia III,L.P.はCayman Islands の法律に基づくLimited Partnershipであり、Infnity e.ventures Asia III,L.P.のGeneral PartnerであるInfnity e.ventures Asia III(GP), Ltd.は、金融商品取引法に基づく適格機関投資家等特例業務の届出を行っております。インフィニティ・ベンチャーズLLPはInfnity e.ventures Asia III,L.P.に対する情報提供等の役務を提供しております。
■インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が700名以上集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」(http://www.infinityventures.com/ivs/)を企画・運営し、国内外に幅広ットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
田中 章雄(たなか あきお)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO,米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビとマクロメディア合併後、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。ウェブの動画やモバイルのゲームとしてもメジャーなFlash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。英語・中国語堪能。
小野 裕史 (おの ひろふみ)
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを立ち上げ、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツ等の事業を立ち上げ、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2008年9月期売上高182億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任、独立しインフィニティ・ベンチャーズLLP設立。グルーポン・ジャパン、ジモティーなど自ら創業に携わるほか、ハンズオンを得意とした投資活動を行う。
Teresa Huang(テレサ フアン)
カリフォルニア州立大学卒業後、監査法人KPMG、カリフォルニアの会計事務所及びIntegrated Memory Logic社に勤務。その後、Innovation Works 社、Sina社から投資を受け、新規事業を立ち上げた経験を持つ。2011年1月よりIVPのメンバーとなり、パートナーとして中国における投資活動を行う。
本プレス・リリースは、インフィニティ・ベンチャーズLLP並びに同LLPが情報提供等の役務を提供しているInfnity e.ventures Asia III,L.P.の活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても Infnity e.ventures Asia III,L.P..の組合持分その他の有価証券の取得の勧誘を構成するものではありません。