みんなのコードが「プログラミング指導教員養成塾」を開講
[17/03/30]
提供元:PRTIMES
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2020年までに全国で中核となる指導教員2000人を目指す
一般社団法人みんなのコード(代表理事: 利根川裕太)は、2020年までに質の高いプログラミング教育指導者を2000人養成することを目標に、教員を対象とした「プログラミング指導教員養成塾」を開講するとともに、受講する教員の募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15742/11/resize/d15742-11-491720-2.jpg ]
【開講の目的】
この度開講する「プログラミング指導教員養成塾」では、学校教員等を対象として、教員が勤務校等でプログラミング教育を導入・普及するための研修を定期的に実施いたします。
プログラミング学習教材の活用方法や実際に行われた指導内容、小学校での授業の進行方法、プログラミング教育の持つ効果などについて、一般社団法人みんなのコードに参画する元教員等が指導いたします。この養成塾により、プログラミング未経験の教員でも効果的なプログラミングの授業を教室にて実施できるようになり、周囲へのプログラミング教育の推進役を担っていただくことを狙っております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15742/11/resize/d15742-11-165029-0.jpg ]
参加者の募集期間は2017年4月1日(土)から4月30日(日)まで、開講期間は同年5月13日(土)から11月25日(土)まで全7回の開講です。養成塾は東京での通塾のコースに加えて、日本全国どこからでも参加できるオンラインコースも同時に開講予定です。
この養成塾等により、今後2020年までに全国で2000人の教員がプログラミング教育の推進役を担う教員を養成することをみんなのコードとしては目標としております。
【スケジュール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/15742/11/resize/d15742-11-231666-1.jpg ]
【養成塾のカリキュラム】
プログラミング指導教員養成塾は以下のようなカリキュラムで進行します。
修了後は、みんなのコードと協働して、プログラミング教育を推進する役割を担っていただきます。
ステップ1. プログラミング教育について 必修化の背景を理解する
・文部科学省プログラミング教育有識者会議の委員でもある弊法人代表理事の利根川と、プログラミング教育必修化となった理由について考えます。
ステップ2. プログラミング教育について 具体的なイメージをつかむ
・アンプラグド、ソフトウェア、ロボットの3種類の様々な指導教材に触れ、模擬授業を見学することで、授業のイメージを生成します。
ステップ3. プログラミング教育について 実際に授業をする
・既存の指導案を基に模擬授業を行います。その後、フィードバックを活かし、2学期には自校で実際に授業をしていただきます。
ステップ4. プログラミング教育について 周囲に広める
・授業を行った後は、報告会で共有します。これまで共に切磋琢磨してきた仲間や自校の同僚に自分の成果を報告します。
【応募方法】
プログラミング指導教員養成塾への参加申し込みは、みんなのコード公式ホームページ上(http://code.or.jp/news/1533)またはメールにて承ります。メールでの応募をご希望の方は、所属・氏名・メールアドレス・電話番号・参加希望の旨をご明記の上info@code.or.jpまでご連絡ください。
【指導者研修会も開催】
プログラミング指導教員養成塾と並行して、プログラミング指導者研修会も全国で随時開催いたします。本研修は、学校教員等を対象として、教員が勤務校等でプログラミングワークショップを開催するための研修を実施いたします。本研修により、参加者は簡単なプログラミングワークショップを教室にて実施できるようになります。なお、本研修は不定期での開催となります。
■一般社団法人みんなのコード主催「プログラミング指導教員養成塾」 概要
内容 教員がプログラミングの授業を開催するための指導
参加する教員は、期間中に勤務校等で授業を開催するための能力および知識について習得します。
【期間】
募集期間:
2017年4月1日(土)〜4月30日(月)
研修期間:
2017年5月20日(土)〜11月25日(土)
【開催地】
東京都内(オンラインでも同時開催)
【募集人数】
第一期生:15人
【対象】
小学校でプログラミングの授業を行う意欲のある教員等
【応募方法】
ホームページ、メールより申し込み
【詳細】
Webサイトをご覧ください
http://code.or.jp/news/1533
■一般社団法人みんなのコード とは
一般社団法人みんなのコードは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、2015年7月に設立されました。メンバーは主に、学校教員、IT企業出身者等の職員に加えて学校教員、学生などのボランティアで構成されており、小学校でのプログラミング必修化に向けた取り組みを広く支援しております。
【法人名】一般社団法人みんなのコード
【代表】代表理事 利根川 裕太
【発足】2015年7月
【所在地】東京都渋谷区渋谷3-15-2 MTエステートビル5F
【Web】http://code.or.jp/
【お問い合わせ先】
一般社団法人みんなのコード
Tel: 050-3708-2633
E-mail: info@code.or.jp
一般社団法人みんなのコード(代表理事: 利根川裕太)は、2020年までに質の高いプログラミング教育指導者を2000人養成することを目標に、教員を対象とした「プログラミング指導教員養成塾」を開講するとともに、受講する教員の募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15742/11/resize/d15742-11-491720-2.jpg ]
【開講の目的】
この度開講する「プログラミング指導教員養成塾」では、学校教員等を対象として、教員が勤務校等でプログラミング教育を導入・普及するための研修を定期的に実施いたします。
プログラミング学習教材の活用方法や実際に行われた指導内容、小学校での授業の進行方法、プログラミング教育の持つ効果などについて、一般社団法人みんなのコードに参画する元教員等が指導いたします。この養成塾により、プログラミング未経験の教員でも効果的なプログラミングの授業を教室にて実施できるようになり、周囲へのプログラミング教育の推進役を担っていただくことを狙っております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15742/11/resize/d15742-11-165029-0.jpg ]
参加者の募集期間は2017年4月1日(土)から4月30日(日)まで、開講期間は同年5月13日(土)から11月25日(土)まで全7回の開講です。養成塾は東京での通塾のコースに加えて、日本全国どこからでも参加できるオンラインコースも同時に開講予定です。
この養成塾等により、今後2020年までに全国で2000人の教員がプログラミング教育の推進役を担う教員を養成することをみんなのコードとしては目標としております。
【スケジュール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/15742/11/resize/d15742-11-231666-1.jpg ]
【養成塾のカリキュラム】
プログラミング指導教員養成塾は以下のようなカリキュラムで進行します。
修了後は、みんなのコードと協働して、プログラミング教育を推進する役割を担っていただきます。
ステップ1. プログラミング教育について 必修化の背景を理解する
・文部科学省プログラミング教育有識者会議の委員でもある弊法人代表理事の利根川と、プログラミング教育必修化となった理由について考えます。
ステップ2. プログラミング教育について 具体的なイメージをつかむ
・アンプラグド、ソフトウェア、ロボットの3種類の様々な指導教材に触れ、模擬授業を見学することで、授業のイメージを生成します。
ステップ3. プログラミング教育について 実際に授業をする
・既存の指導案を基に模擬授業を行います。その後、フィードバックを活かし、2学期には自校で実際に授業をしていただきます。
ステップ4. プログラミング教育について 周囲に広める
・授業を行った後は、報告会で共有します。これまで共に切磋琢磨してきた仲間や自校の同僚に自分の成果を報告します。
【応募方法】
プログラミング指導教員養成塾への参加申し込みは、みんなのコード公式ホームページ上(http://code.or.jp/news/1533)またはメールにて承ります。メールでの応募をご希望の方は、所属・氏名・メールアドレス・電話番号・参加希望の旨をご明記の上info@code.or.jpまでご連絡ください。
【指導者研修会も開催】
プログラミング指導教員養成塾と並行して、プログラミング指導者研修会も全国で随時開催いたします。本研修は、学校教員等を対象として、教員が勤務校等でプログラミングワークショップを開催するための研修を実施いたします。本研修により、参加者は簡単なプログラミングワークショップを教室にて実施できるようになります。なお、本研修は不定期での開催となります。
■一般社団法人みんなのコード主催「プログラミング指導教員養成塾」 概要
内容 教員がプログラミングの授業を開催するための指導
参加する教員は、期間中に勤務校等で授業を開催するための能力および知識について習得します。
【期間】
募集期間:
2017年4月1日(土)〜4月30日(月)
研修期間:
2017年5月20日(土)〜11月25日(土)
【開催地】
東京都内(オンラインでも同時開催)
【募集人数】
第一期生:15人
【対象】
小学校でプログラミングの授業を行う意欲のある教員等
【応募方法】
ホームページ、メールより申し込み
【詳細】
Webサイトをご覧ください
http://code.or.jp/news/1533
■一般社団法人みんなのコード とは
一般社団法人みんなのコードは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、2015年7月に設立されました。メンバーは主に、学校教員、IT企業出身者等の職員に加えて学校教員、学生などのボランティアで構成されており、小学校でのプログラミング必修化に向けた取り組みを広く支援しております。
【法人名】一般社団法人みんなのコード
【代表】代表理事 利根川 裕太
【発足】2015年7月
【所在地】東京都渋谷区渋谷3-15-2 MTエステートビル5F
【Web】http://code.or.jp/
【お問い合わせ先】
一般社団法人みんなのコード
Tel: 050-3708-2633
E-mail: info@code.or.jp