"スポット"ではなく"ルート"の紹介動画が必要!台湾訪日旅行リピーターの「地方に行きたい」に応えるためには、ルート形式の情報発信が鍵に。
[18/05/31]
提供元:PRTIMES
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日本の観光情報を中華圏に動画などで発信するメディア『wafoo』が調査結果を公開
株式会社結.JAPAN(本社:渋谷区恵比寿)が運営する中華圏向け動画メディア『wafoo( https://www.facebook.com/wafoojapan/ )』がフォロワー4万人を対象にアンケートを実施し、その調査結果を公開したことをお知らせいたします。
調査結果のポイント
「次は地方への訪日旅行がしたい」と回答した人の数は、二回以上訪日旅行経験がある場合と一回のみの場合と比べて、4倍多かった。つまり、回数が多くなる度に、地方ニーズが顕著に高まっている。
地方に興味のあるかどうかと年齢には関係性がみられなかった。若年層も高齢層も全体的に地方に興味関心も抱いている。
[画像: https://prtimes.jp/i/25332/11/resize/d25332-11-245696-0.jpg ]
考察
地方創生のために重要な、2400万人の訪日旅行リピーター数という目標
少子高齢化と人口減少が予想される日本の新たな経済成長・地方創生の柱と言われる訪日観光市場。どうしても2020年に4000万人、2030年に6000万人という全体の訪日旅行者数に目がいってしまいがちですが、訪日旅行のリピーター数も2020年に2400万人という高い目標に向かって動いています。
今回の調査結果からも、リピーターの人は地方に興味を持っている事が分かったように、訪日観光客の母数が増えれば触れるほど、地方へ訪れる人数も今後増えると言えます。
今後の情報発信で欠かせないのは「ルート情報」
今後、地方を訪れる外国人旅行者数をより増やすために「情報発信の工夫」が必要だと、弊社は考えております。
旅行の情報発信は「旅行をより楽しく・より手間がかからない」ようにする事が重要ですが、現状の地方情報を扱う媒体は各スポットだけの情報発信が多く、旅行者は一個一個を丁寧に調べてからではないと、安心して訪れる事が出来ない状況になっています。
そういった状況を解決するために、地方へと気軽に足を運んでもらえるよう「おすすめのルート」などに情報を整理する事が必要だと思い、弊社は観光情報をルート形式で日々発信しております。
分析者: 府川 勇介(株式会社結.JAPAN 取締役)
各企業様と連携して、ルートの動画コンテンツを共同作成
地方の観光スポットに関する情報量不足・言語対応不足を解消していくために、現在「Wafoo」では、各自治体様、観光に関する企業様と共にルート形式の動画コンテンツを作成しております。
観光業に携わる企様と協力し、スポットではなくルート形式で情報発信していきたいと思っておりますので、ご興味関心を持って頂きましたらご連絡頂ければ幸いです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=V_c1gtQ7Nf8 ]
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:台湾,香港
調査対象者:動画メディア「wafoo」をフォローしているユーザー 16歳以上79歳までの男女個人
回答者数:262名
調査期間:2018年4月25日(日)〜5月9日(水)
調査内容:訪日旅行に対する意識
調査実施機関:株式会社結.JAPAN
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25332/table/11_1.jpg ]
株式会社結.JAPANについて
株式会社結.JAPANは「シェアるコンテンツを創造し、世界の旅行にワクワクを生み出し続ける。」をミッションに掲げ、インバウンド観光客向けに事業を展開しています。インバウンド動画メディアの「wafoo」は正式リリースから1ヶ月で50万UUを超え、より多くのインバウンド観光客に情報を届けられるよう事業に取り組んでいます。2017年8月にはエンジェル投資家3名より資金調達を行い、インバウンド市場においてサービスの加速を進めております。
<会社概要>
会社名 :株式会社結.JAPAN
URL :https://you-japan.co.jp/
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー27階
代表取締役: 中山 雅久理
設立 : 2016年6月
事業概要 :インバウンド動画メディア「wafoo - 玩日本」の提供
<本件に対するお問い合わせ先>
メールアドレス:info@you-japan.co.jp
電話番号 :050-5438-2768
担当者 :今泉 翔汰
株式会社結.JAPAN(本社:渋谷区恵比寿)が運営する中華圏向け動画メディア『wafoo( https://www.facebook.com/wafoojapan/ )』がフォロワー4万人を対象にアンケートを実施し、その調査結果を公開したことをお知らせいたします。
調査結果のポイント
「次は地方への訪日旅行がしたい」と回答した人の数は、二回以上訪日旅行経験がある場合と一回のみの場合と比べて、4倍多かった。つまり、回数が多くなる度に、地方ニーズが顕著に高まっている。
地方に興味のあるかどうかと年齢には関係性がみられなかった。若年層も高齢層も全体的に地方に興味関心も抱いている。
[画像: https://prtimes.jp/i/25332/11/resize/d25332-11-245696-0.jpg ]
考察
地方創生のために重要な、2400万人の訪日旅行リピーター数という目標
少子高齢化と人口減少が予想される日本の新たな経済成長・地方創生の柱と言われる訪日観光市場。どうしても2020年に4000万人、2030年に6000万人という全体の訪日旅行者数に目がいってしまいがちですが、訪日旅行のリピーター数も2020年に2400万人という高い目標に向かって動いています。
今回の調査結果からも、リピーターの人は地方に興味を持っている事が分かったように、訪日観光客の母数が増えれば触れるほど、地方へ訪れる人数も今後増えると言えます。
今後の情報発信で欠かせないのは「ルート情報」
今後、地方を訪れる外国人旅行者数をより増やすために「情報発信の工夫」が必要だと、弊社は考えております。
旅行の情報発信は「旅行をより楽しく・より手間がかからない」ようにする事が重要ですが、現状の地方情報を扱う媒体は各スポットだけの情報発信が多く、旅行者は一個一個を丁寧に調べてからではないと、安心して訪れる事が出来ない状況になっています。
そういった状況を解決するために、地方へと気軽に足を運んでもらえるよう「おすすめのルート」などに情報を整理する事が必要だと思い、弊社は観光情報をルート形式で日々発信しております。
分析者: 府川 勇介(株式会社結.JAPAN 取締役)
各企業様と連携して、ルートの動画コンテンツを共同作成
地方の観光スポットに関する情報量不足・言語対応不足を解消していくために、現在「Wafoo」では、各自治体様、観光に関する企業様と共にルート形式の動画コンテンツを作成しております。
観光業に携わる企様と協力し、スポットではなくルート形式で情報発信していきたいと思っておりますので、ご興味関心を持って頂きましたらご連絡頂ければ幸いです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=V_c1gtQ7Nf8 ]
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:台湾,香港
調査対象者:動画メディア「wafoo」をフォローしているユーザー 16歳以上79歳までの男女個人
回答者数:262名
調査期間:2018年4月25日(日)〜5月9日(水)
調査内容:訪日旅行に対する意識
調査実施機関:株式会社結.JAPAN
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25332/table/11_1.jpg ]
株式会社結.JAPANについて
株式会社結.JAPANは「シェアるコンテンツを創造し、世界の旅行にワクワクを生み出し続ける。」をミッションに掲げ、インバウンド観光客向けに事業を展開しています。インバウンド動画メディアの「wafoo」は正式リリースから1ヶ月で50万UUを超え、より多くのインバウンド観光客に情報を届けられるよう事業に取り組んでいます。2017年8月にはエンジェル投資家3名より資金調達を行い、インバウンド市場においてサービスの加速を進めております。
<会社概要>
会社名 :株式会社結.JAPAN
URL :https://you-japan.co.jp/
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー27階
代表取締役: 中山 雅久理
設立 : 2016年6月
事業概要 :インバウンド動画メディア「wafoo - 玩日本」の提供
<本件に対するお問い合わせ先>
メールアドレス:info@you-japan.co.jp
電話番号 :050-5438-2768
担当者 :今泉 翔汰