今年度「クエストエデュケーション」の集大成として「クエストカップ2018 全国大会」を立教大学にて開催。生徒、学校関係者、教育関係者1,000人以上が参加し、今年度グランプリが決定!
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
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小学・中学・高校・大学向けの教育カリキュラムの開発・提供を行う株式会社教育と探求社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:宮地 勘司)は、去る2月24日(土)に『クエストカップ 2018 全国大会』(コーポレーションアクセス部門、ソーシャルチェンジ部門)を開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26081/11/resize/d26081-11-684714-1.jpg ]
【本件の概要】
全国の小中高122校2,151チームから予選を通過し、本選に進んだ70チーム343名が立教大学に集結し、企業人や有識者など1,000人を越える来場者の前で1年間の課題探求の成果をプレゼンテーションしました。
今年のテーマは「よくあそべ」。
多様化、複雑化する時代を生きる生徒たちが身近な問題や社会課題、地球規模の課題にまさに遊ぶように夢中に取り組み、豊かな未来を実現するためにどうすればいいのか、思い思いの考えを表現する場となりました。
「コーポレートアクセス部門」では、企業からの“課題”に対し、1年間考え抜いた解決案を提案しました。
今回より新設された「ソーシャルチェンジ部門」では、チームで見つけた社会課題に対し、どうしたら困っている当事者が「笑顔」になれるか、という案を提案しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26081/11/resize/d26081-11-795797-0.jpg ]
【グランプリ作品】
コーポレートアクセス部門のグランプリを受賞したのは、西大和学園中学校(奈良)の「ちなみに,富士山登った人ら」チーム。富士通からの課題は「未来のデジタル社会で人間が人間らしく生きるために欠かせない富士通の新サービスを提案せよ!」。
西大和学園中学校の女子生徒2名は、人間らしく生きるために欠かせないモノを【食】と捉え、あらゆる料理の五感を再現するデジタルデバイスの開発とそれを活用し、飲食店と個人をつなぐ新しいサービスを2人の掛け合いによって提案しました。卓越したアイデアだけでなく、もっと先が聞きたいと思わせるようなプレゼンテーションに会場全体がぐっと引き込まれました。
ソーシャルチェンジ部門のグランプリは投票によって決定しました。初出場の生光学園小学校(徳島)の「Seiko Treasure Hunter」、同じく初出場の長島町(鹿児島)の「ヨーグリーナ」の2チームが同数を獲得し、W受賞しました。
<企業プレゼンテーション部門結果>
■グランプリ
学校:西大和学園中学校(奈良)
チーム名:ちなみに,富士山登った人ら
作品名:食欲を満たせっ!自宅外食の世界へようこそ♪
取り組んだ企業:富士通
■準グランプリ
学校:育英西高等学校(奈良)
チーム名:Pana's Revolution
作品名:幸せのペースメーカー ~悩みの多いお父さんのために~
取り組んだ企業:パナソニック
■NTTドコモ賞
学校:育英西高等学校(奈良)
チーム名:NTTコドモ
作品名:ドコモと世界を声で繋げる
■クレディセゾン賞
学校:実践女子学園高等学校(東京)
チーム名:Five saison
作品名:県対抗!!エコ活動でポイントを貯める。
■大和ハウス賞
学校:桜丘高等学校(愛知)
チーム名:Home Coming
作品名:和みのワンルームプロジェクト
■テレビ東京賞
学校:渋谷教育学園渋谷中学校(東京)
チーム名:SHAMONEXT
作品名:カドゥケウス
■ガッツ2018 ポスターセッション賞
学校:都立芦花高等学校(東京)
チーム名:ニンサンバケシチ
作品名:みんなおいでよタワー子ども園
取り組んだ企業:NTTドコモ
<ソーシャルチェンジ部門結果>
■グランプリ
学校:生光学園小学校(徳島)
チーム名:Seiko Treasure Hunter
作品名:「免許返納」でこまるおとしよりを助ける!
■グランプリ
学校:長島町(鹿児島)
チーム名:ヨーグリーナ
作品名:武力vs武力〜その裏に隠された苦しむ人々〜
【クエストカップ2018全国大会 開催概要】
<コーポレートアクセス部門、ソーシャルチェンジ部門>
日 程:2018年2月24日(土) 10:00〜17:45
会 場:立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋3-34-1)
主 催:クエストカップ実行委員会、株式会社教育と探求社
協 賛:NTTドコモ、クレディセゾン、大和ハウス工業、テレビ東京、パナソニック、富士通
後 援:経済産業省、埼玉県教育委員会、東京都教育委員会、法政大学キャリアデザイン学部、立教大学経営学部
協 力:一橋大学イノベーション研究センター
U R L :http://questcup.jp/2018/
審査員: 米倉誠一郎(法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授)
伊藤学司(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
石川淳(立教大学 経営学部 教授・学部長)
児美川孝一郎(法政大学 キャリアデザイン学部 教授)
木村泰子(独立行政法人教職員支援機構 評議員)
宮地勘司(株式会社教育と探求社 代表取締役社長)
[画像1: https://prtimes.jp/i/26081/11/resize/d26081-11-684714-1.jpg ]
【本件の概要】
全国の小中高122校2,151チームから予選を通過し、本選に進んだ70チーム343名が立教大学に集結し、企業人や有識者など1,000人を越える来場者の前で1年間の課題探求の成果をプレゼンテーションしました。
今年のテーマは「よくあそべ」。
多様化、複雑化する時代を生きる生徒たちが身近な問題や社会課題、地球規模の課題にまさに遊ぶように夢中に取り組み、豊かな未来を実現するためにどうすればいいのか、思い思いの考えを表現する場となりました。
「コーポレートアクセス部門」では、企業からの“課題”に対し、1年間考え抜いた解決案を提案しました。
今回より新設された「ソーシャルチェンジ部門」では、チームで見つけた社会課題に対し、どうしたら困っている当事者が「笑顔」になれるか、という案を提案しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26081/11/resize/d26081-11-795797-0.jpg ]
【グランプリ作品】
コーポレートアクセス部門のグランプリを受賞したのは、西大和学園中学校(奈良)の「ちなみに,富士山登った人ら」チーム。富士通からの課題は「未来のデジタル社会で人間が人間らしく生きるために欠かせない富士通の新サービスを提案せよ!」。
西大和学園中学校の女子生徒2名は、人間らしく生きるために欠かせないモノを【食】と捉え、あらゆる料理の五感を再現するデジタルデバイスの開発とそれを活用し、飲食店と個人をつなぐ新しいサービスを2人の掛け合いによって提案しました。卓越したアイデアだけでなく、もっと先が聞きたいと思わせるようなプレゼンテーションに会場全体がぐっと引き込まれました。
ソーシャルチェンジ部門のグランプリは投票によって決定しました。初出場の生光学園小学校(徳島)の「Seiko Treasure Hunter」、同じく初出場の長島町(鹿児島)の「ヨーグリーナ」の2チームが同数を獲得し、W受賞しました。
<企業プレゼンテーション部門結果>
■グランプリ
学校:西大和学園中学校(奈良)
チーム名:ちなみに,富士山登った人ら
作品名:食欲を満たせっ!自宅外食の世界へようこそ♪
取り組んだ企業:富士通
■準グランプリ
学校:育英西高等学校(奈良)
チーム名:Pana's Revolution
作品名:幸せのペースメーカー ~悩みの多いお父さんのために~
取り組んだ企業:パナソニック
■NTTドコモ賞
学校:育英西高等学校(奈良)
チーム名:NTTコドモ
作品名:ドコモと世界を声で繋げる
■クレディセゾン賞
学校:実践女子学園高等学校(東京)
チーム名:Five saison
作品名:県対抗!!エコ活動でポイントを貯める。
■大和ハウス賞
学校:桜丘高等学校(愛知)
チーム名:Home Coming
作品名:和みのワンルームプロジェクト
■テレビ東京賞
学校:渋谷教育学園渋谷中学校(東京)
チーム名:SHAMONEXT
作品名:カドゥケウス
■ガッツ2018 ポスターセッション賞
学校:都立芦花高等学校(東京)
チーム名:ニンサンバケシチ
作品名:みんなおいでよタワー子ども園
取り組んだ企業:NTTドコモ
<ソーシャルチェンジ部門結果>
■グランプリ
学校:生光学園小学校(徳島)
チーム名:Seiko Treasure Hunter
作品名:「免許返納」でこまるおとしよりを助ける!
■グランプリ
学校:長島町(鹿児島)
チーム名:ヨーグリーナ
作品名:武力vs武力〜その裏に隠された苦しむ人々〜
【クエストカップ2018全国大会 開催概要】
<コーポレートアクセス部門、ソーシャルチェンジ部門>
日 程:2018年2月24日(土) 10:00〜17:45
会 場:立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋3-34-1)
主 催:クエストカップ実行委員会、株式会社教育と探求社
協 賛:NTTドコモ、クレディセゾン、大和ハウス工業、テレビ東京、パナソニック、富士通
後 援:経済産業省、埼玉県教育委員会、東京都教育委員会、法政大学キャリアデザイン学部、立教大学経営学部
協 力:一橋大学イノベーション研究センター
U R L :http://questcup.jp/2018/
審査員: 米倉誠一郎(法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授)
伊藤学司(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
石川淳(立教大学 経営学部 教授・学部長)
児美川孝一郎(法政大学 キャリアデザイン学部 教授)
木村泰子(独立行政法人教職員支援機構 評議員)
宮地勘司(株式会社教育と探求社 代表取締役社長)