シナネン、RE100などへの加盟を支援する「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」へ賛助会員として参画 〜エネルギー供給を通じて持続可能な脱炭素社会の実現に貢献〜
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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シナネン株式会社
法人向けエネルギーソリューションを提供するシナネン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:安田貴志、以下 シナネン)は、国際企業イニシアティブRE100・EP100・EV100※に関心のある企業の参加を日本の加盟窓口として支援する「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan Climate Leaders’Partnership:以下 JCLP)」に賛助会員として加盟しました。
世界全体で地球温暖化対策に取り組む流れのなか、国際企業イニシアティブ「RE100」(Renewable Energy 100%)は企業の事業活動で消費するエネルギーを2050年までに100%再生可能エネルギーで調達することを目的としています。
シナネンの電力販売事業では、2018年度より再生可能エネルギー由来や省エネルギー由来の「J-クレジット」。非化石証書を活用し、環境保護を目的とした「環境配慮型CO2排出係数別メニュー」、トラッキング付き非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー100%の「RE100対応メニュー」などを展開しています。また、CO2排出係数については一般財団法人日本品質保証機構(JQA)による第三者検証を受け、認定証書の発行などを行っています。
小売電気事業者向けに提供している「バランシンググループ(以下 BG)」においても、CO2排出係数を削減するための「J-クレジット」を一括購入し、希望企業へ提供が可能であり、BG参加企業全体でのCO2排出係数削減を目指しています。
シナネン株式会社 代表取締役社長 安田貴志は次のように述べています。
「この度のJCLP加入は、世界的に脱炭素社会を目指す流れのなかで、日本もエネルギー変革を迫られる状況下において、エネルギーを提供する企業の一員として再生可能エネルギー事業をさらに強化していく決意を表したものです。既存のエネルギー事業の拡販に加え、持続可能な脱炭素社会の実現を目指して再生可能エネルギー事業への様々な挑戦を続け、将来的には再生可能エネルギーを主軸にシフトすることを視野に入れ、お客様の求めるエネルギーソリューションを提供してまいります」
※
RE100:事業で使用する電力の再生可能エネルギー100%化にコミットする協働イニシアティブのこと。
EP100:事業のエネルギー効率を倍増させること(省エネ効率を50%改善等)を目標に掲げる企業が参加する国際ビジネスイニシアティブのこと。
EV100:企業による電気自動車の使用や環境整備促進を目指す国際ビジネスイニシアティブのこと。
■シナネン株式会社について
https://www.sinanen.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/53091/11/resize/d53091-11-845628-0.png ]
シナネン株式会社は、シナネンホールディングスグループの法人向けエネルギーサービス企業です。石油製品の販売、再生可能エネルギー投資、電力販売、太陽光発電メンテナンスなど、幅広い事業を展開しています。今後は、市街地にも設置可能な新型マイクロ風車発電事業、韓国での大型風力発電事業への参画や、社会貢献型の環境エネルギー事業も展開してまいります。
法人向けエネルギーソリューションを提供するシナネン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:安田貴志、以下 シナネン)は、国際企業イニシアティブRE100・EP100・EV100※に関心のある企業の参加を日本の加盟窓口として支援する「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan Climate Leaders’Partnership:以下 JCLP)」に賛助会員として加盟しました。
世界全体で地球温暖化対策に取り組む流れのなか、国際企業イニシアティブ「RE100」(Renewable Energy 100%)は企業の事業活動で消費するエネルギーを2050年までに100%再生可能エネルギーで調達することを目的としています。
シナネンの電力販売事業では、2018年度より再生可能エネルギー由来や省エネルギー由来の「J-クレジット」。非化石証書を活用し、環境保護を目的とした「環境配慮型CO2排出係数別メニュー」、トラッキング付き非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー100%の「RE100対応メニュー」などを展開しています。また、CO2排出係数については一般財団法人日本品質保証機構(JQA)による第三者検証を受け、認定証書の発行などを行っています。
小売電気事業者向けに提供している「バランシンググループ(以下 BG)」においても、CO2排出係数を削減するための「J-クレジット」を一括購入し、希望企業へ提供が可能であり、BG参加企業全体でのCO2排出係数削減を目指しています。
シナネン株式会社 代表取締役社長 安田貴志は次のように述べています。
「この度のJCLP加入は、世界的に脱炭素社会を目指す流れのなかで、日本もエネルギー変革を迫られる状況下において、エネルギーを提供する企業の一員として再生可能エネルギー事業をさらに強化していく決意を表したものです。既存のエネルギー事業の拡販に加え、持続可能な脱炭素社会の実現を目指して再生可能エネルギー事業への様々な挑戦を続け、将来的には再生可能エネルギーを主軸にシフトすることを視野に入れ、お客様の求めるエネルギーソリューションを提供してまいります」
※
RE100:事業で使用する電力の再生可能エネルギー100%化にコミットする協働イニシアティブのこと。
EP100:事業のエネルギー効率を倍増させること(省エネ効率を50%改善等)を目標に掲げる企業が参加する国際ビジネスイニシアティブのこと。
EV100:企業による電気自動車の使用や環境整備促進を目指す国際ビジネスイニシアティブのこと。
■シナネン株式会社について
https://www.sinanen.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/53091/11/resize/d53091-11-845628-0.png ]
シナネン株式会社は、シナネンホールディングスグループの法人向けエネルギーサービス企業です。石油製品の販売、再生可能エネルギー投資、電力販売、太陽光発電メンテナンスなど、幅広い事業を展開しています。今後は、市街地にも設置可能な新型マイクロ風車発電事業、韓国での大型風力発電事業への参画や、社会貢献型の環境エネルギー事業も展開してまいります。