新たな女性エンジニアの誕生!銀座のバーテンダーから理想の生活のための理想の働き方を目指して。『SheTech Premier』卒業生へのインタビュー企画を開始。
[21/12/05]
提供元:PRTIMES
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子供を見守りながら、家族を幸せにしていきたい。エンジニアなら叶えられる。
株式会社SheTech(東京都・港区、以下SheTech)が運営する女性専用プログラミングスクール『SheTech Premier』の卒業生が未経験から女性エンジニアへの転職を果たしました。その中から2021年9月卒業生、小林みゆさんのインタビューを紹介させていたします。今後もSheTechはエンジニアとしての一歩を歩み始めた卒業生へのインタビューを実施・発信していくことで、エンジニアを目指す女性たちへエールを送り、そして人材不足の女性のエンジニアを育成することで女性と社会への貢献をして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75962/11/resize/d75962-11-5ca0ad58f3eebbec709d-1.jpg ]
卒業生プロフィール
小林みゆさん
大学卒業後、銀座のバーでバーテンダーを4年経験。
コロナと結婚を機に理想の生活を実現するため未経験からエンジニアを目指し女性専用プログラミングスクール『SheTech Premier』へ入学。
卒業後、自分自身を徹底して分析し転職活動に臨み3社から内定を獲得。理想実現のための転職を果たす。
エンジニアを目指そうと思ったきっかけは理想のライフスタイルを手に入れるため、そして、新型コロナウィルス蔓延で打撃を受けた大好きなバー業界を盛り上げたいという想いから
2021年2月に結婚してから、将来のことを改めて考えるようになりました。
具体的には子供を授かって、子供の成長を見守りながら、家族を幸せにしていきたいと思うようになったんです。
理想のライフスタイルを手に入れるためにはどうしたらいいのかを考えた時、エンジニアならパソコンがあればどこでも仕事ができるなと。
在宅ワークで子供との時間を大切にしつつ、働いていける。
あとは、コロナによる影響もきっかけのひとつです。
IT企業に転職する前は、大学生時代にバイト先の先輩に連れて行ってもらったバーがきっかけで自分がいいと思った考えが商品化される物づくりの楽しさを知り、新卒から4年以上銀座でバーテンダーをしていました。
けれど、外出の自粛などこのご時世でお客様が減ってバーテンダーとして働くのが難しい期間が続いたんですね。
そのときに、どうやったら大好きなバー業界を盛り上げ活性化できるか、ITという視点から貢献できるのではないかと考えました。
女性エンジニアとして楽しみながら仕事をするTomokaの魅力と、女性エンジニアを増やしたい本気度が伝わってきたことが『SheTech Premier』入学の決め手
ネット検索をしている時にたまたま小さな広告を見つけたことが『SheTech Premier』との出会いでした。
今思えば、もともと生命科学分野を学んでいた自分がIT分野の広告に興味を持ったことはとても不思議に感じます(笑)
それからTomokaさんの動画を見て、Tomokaさんの自然体が印象的だったんです。
そして、この方は本当にエンジニアを楽しんでいらしゃるんだなということと、エンジニアの楽しさを伝えたい気持ち、女性エンジニアを本気で増やしたい想いが伝わってきたことが入学の決め手でした。
『答えを教えない方針』。最初は辛かったけれど、だからこそ身についた課題解決力は確実に業務に活きています
学習自体は仕事がある日は大体3〜4時間ぐらいで、お休みの日は10〜12時間ほどやっていましたが、どんどんどんどんのめり込むような感じだったので全然苦ではなかったです。
『SheTech Premier』では自分で考えて課題を解決するために答えを教えてもらえない方針なので、解決のために自分が欲しい答えをどうやったらもらえるのかを考えなければならない。
そのため、どんな風に質問をしたらいいか、問題にあたったときにどうしたらその課題を解決することができるか、これらを考える思考力が鍛えられたと感じます。
ほかにも、講師の方からいただいたヒントや、自分の中で想い描くコードを実現するために必要なことを自分で調べるので検索能力が身につきました。
正直、最初は大変でしんどかったです。
日々トライ&エラーの繰り返し。毎日毎日、粘り強くひとつずつ問題を解決していっていました。
1日ひとつ解決すれば良い方で、何の進捗もない日もありました。
苦しい時は、エンジニアになりたいと思い始めたときの当初の自分の本当の目的や、理想の生活・働き方といった未来を思い浮かべて自分を奮起させて乗り越えました。
当初は辛かったこの『答えを教えない方針』ですが、今となっては良いやり方、ありがたいやり方だったんじゃないかと思っています。
実際にプログラミングをやってみて分かったことですが、同じ機能の実装でもコードは人それぞれ違って、自分が思い描いているものを実装するために課題解決力を身につけることはとても大事なことだと感じたからです。
実際に現場で仕事をするとなると、自分でトライ&エラーで解決しなければならない。それを実際に体感できたことは非常に良い経験でした。
答えを教えてもらえないところが、むしろいい。
プログラミング学習で大事なのは「諦めない気持ち」
日々、ひとつの問題に対していろんな視点・いろんな角度から見直すことになるので諦めない気持ちは大事だと感じました。
実際に9割ぐらい書き終わったコードをもう一回ゼロから書き直してやっと解決できたということもあったので、凝り固まった考え方をまたニュートラルに戻して考え直すという点でも大事だと思いました。
面接5社中、内定3社を勝ち取った秘訣は徹底した自己分析。想い描くキャリアを築ける納得の転職へ
まずは様々な経験を積んで成長していきたいという気持ちから、新人や新入社員の裁量が大きいスタートアップやベンチャー企業で探していました。
転職活動中はとにかく自分の魅力は何か、また、どうやったらそれを伝えられるか、そして絶対にそれを理解してもらおうという気持ちを持って臨んでいましたね。
そのために自己分析をしっかりして、自分の気持ちと向き合う時間をしっかりとって、最終的にどうすれば面接官の方に伝わるか、伝えられるかまでを考えていました。
内定が決まったときは、自分の魅力や自分の仕事に対するスタンスであったり価値観、何がしたいかを理解してもらえたと感じられ、とても嬉しかったです。
入社してからはまだ間もないので、開発業務にはまだ携われていませんが、私が入社した会社はすごく研修が充実していて、キャリアパスも明確な状態。
その中で現在は理想のキャリアを築くために国家資格の取得に向けて勉強しています。
将来のビジョンとしては、最終的に学生時代に勉強していた水産分野・生命科学分野、それから、社会人になってから経験したバー業界に貢献できるエンジニアになることが目標です。
特にこれらの業界は働いている人の年齢層が高いわりに重労働がなかなか減らない業界と考えてます。
そういったところをITエンジニアの視点からアプリケーション、ソフトウェアなどの開発によって活性化し貢献していきたいと考えています。
これからエンジニアを目指す女性たちへ
既に『SheTech Premier』に入学している方も、これからエンジニアを目指そうか、転職をしようかどうか悩んでいる方も、今悩んでいることであったり辛いと感じていることは、私自身もそうですし、今エンジニアをやっている方も一度は感じたことのあることです。
周りに同じような状況の人がいなくて孤独に感じることもあると思いますが、絶対に近くに味方になってくれる方や悩みを相談をできる方はいるので、諦めずに進んでほしいです。
将来、女性エンジニアとしてお会いできるのを楽しみにしています!
『SheTech Premier』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/75962/11/resize/d75962-11-319f24f7c427bd703b0b-0.jpg ]
https://web-seminar.shetech.jp/letter/counseling-price
結婚や出産、育児、夫の転勤などライフスタイルの変化があっても自分らしく働き、理想のライフスタイルを実現するために真剣かつ本気でエンジニアを目指す女性のためのオンラインプログラミングスクールです。
開発現場で必要とされるエンジニア育成のため、根本からの理解を徹底し、論理的な思考力、課題解決能力、応用力や発想力などといった、プログラミング言語スキルだけにとどまらないスキルを身につけることができるカリキュラムとコーチングを行っています。
今後も、不足しているIT人材の中でも特に数が少なくこの先企業に求められる人材である女性エンジニアを育成・輩出することで、働く女性の幸せと社会へ貢献をして参ります。
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
info@shetech.jp
会社概要
株式会社SheTech
〒106-0032
東京都港区六本木3丁目16番8-203号
事業内容:エンジニアスクール事業
株式会社SheTech(東京都・港区、以下SheTech)が運営する女性専用プログラミングスクール『SheTech Premier』の卒業生が未経験から女性エンジニアへの転職を果たしました。その中から2021年9月卒業生、小林みゆさんのインタビューを紹介させていたします。今後もSheTechはエンジニアとしての一歩を歩み始めた卒業生へのインタビューを実施・発信していくことで、エンジニアを目指す女性たちへエールを送り、そして人材不足の女性のエンジニアを育成することで女性と社会への貢献をして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75962/11/resize/d75962-11-5ca0ad58f3eebbec709d-1.jpg ]
卒業生プロフィール
小林みゆさん
大学卒業後、銀座のバーでバーテンダーを4年経験。
コロナと結婚を機に理想の生活を実現するため未経験からエンジニアを目指し女性専用プログラミングスクール『SheTech Premier』へ入学。
卒業後、自分自身を徹底して分析し転職活動に臨み3社から内定を獲得。理想実現のための転職を果たす。
エンジニアを目指そうと思ったきっかけは理想のライフスタイルを手に入れるため、そして、新型コロナウィルス蔓延で打撃を受けた大好きなバー業界を盛り上げたいという想いから
2021年2月に結婚してから、将来のことを改めて考えるようになりました。
具体的には子供を授かって、子供の成長を見守りながら、家族を幸せにしていきたいと思うようになったんです。
理想のライフスタイルを手に入れるためにはどうしたらいいのかを考えた時、エンジニアならパソコンがあればどこでも仕事ができるなと。
在宅ワークで子供との時間を大切にしつつ、働いていける。
あとは、コロナによる影響もきっかけのひとつです。
IT企業に転職する前は、大学生時代にバイト先の先輩に連れて行ってもらったバーがきっかけで自分がいいと思った考えが商品化される物づくりの楽しさを知り、新卒から4年以上銀座でバーテンダーをしていました。
けれど、外出の自粛などこのご時世でお客様が減ってバーテンダーとして働くのが難しい期間が続いたんですね。
そのときに、どうやったら大好きなバー業界を盛り上げ活性化できるか、ITという視点から貢献できるのではないかと考えました。
女性エンジニアとして楽しみながら仕事をするTomokaの魅力と、女性エンジニアを増やしたい本気度が伝わってきたことが『SheTech Premier』入学の決め手
ネット検索をしている時にたまたま小さな広告を見つけたことが『SheTech Premier』との出会いでした。
今思えば、もともと生命科学分野を学んでいた自分がIT分野の広告に興味を持ったことはとても不思議に感じます(笑)
それからTomokaさんの動画を見て、Tomokaさんの自然体が印象的だったんです。
そして、この方は本当にエンジニアを楽しんでいらしゃるんだなということと、エンジニアの楽しさを伝えたい気持ち、女性エンジニアを本気で増やしたい想いが伝わってきたことが入学の決め手でした。
『答えを教えない方針』。最初は辛かったけれど、だからこそ身についた課題解決力は確実に業務に活きています
学習自体は仕事がある日は大体3〜4時間ぐらいで、お休みの日は10〜12時間ほどやっていましたが、どんどんどんどんのめり込むような感じだったので全然苦ではなかったです。
『SheTech Premier』では自分で考えて課題を解決するために答えを教えてもらえない方針なので、解決のために自分が欲しい答えをどうやったらもらえるのかを考えなければならない。
そのため、どんな風に質問をしたらいいか、問題にあたったときにどうしたらその課題を解決することができるか、これらを考える思考力が鍛えられたと感じます。
ほかにも、講師の方からいただいたヒントや、自分の中で想い描くコードを実現するために必要なことを自分で調べるので検索能力が身につきました。
正直、最初は大変でしんどかったです。
日々トライ&エラーの繰り返し。毎日毎日、粘り強くひとつずつ問題を解決していっていました。
1日ひとつ解決すれば良い方で、何の進捗もない日もありました。
苦しい時は、エンジニアになりたいと思い始めたときの当初の自分の本当の目的や、理想の生活・働き方といった未来を思い浮かべて自分を奮起させて乗り越えました。
当初は辛かったこの『答えを教えない方針』ですが、今となっては良いやり方、ありがたいやり方だったんじゃないかと思っています。
実際にプログラミングをやってみて分かったことですが、同じ機能の実装でもコードは人それぞれ違って、自分が思い描いているものを実装するために課題解決力を身につけることはとても大事なことだと感じたからです。
実際に現場で仕事をするとなると、自分でトライ&エラーで解決しなければならない。それを実際に体感できたことは非常に良い経験でした。
答えを教えてもらえないところが、むしろいい。
プログラミング学習で大事なのは「諦めない気持ち」
日々、ひとつの問題に対していろんな視点・いろんな角度から見直すことになるので諦めない気持ちは大事だと感じました。
実際に9割ぐらい書き終わったコードをもう一回ゼロから書き直してやっと解決できたということもあったので、凝り固まった考え方をまたニュートラルに戻して考え直すという点でも大事だと思いました。
面接5社中、内定3社を勝ち取った秘訣は徹底した自己分析。想い描くキャリアを築ける納得の転職へ
まずは様々な経験を積んで成長していきたいという気持ちから、新人や新入社員の裁量が大きいスタートアップやベンチャー企業で探していました。
転職活動中はとにかく自分の魅力は何か、また、どうやったらそれを伝えられるか、そして絶対にそれを理解してもらおうという気持ちを持って臨んでいましたね。
そのために自己分析をしっかりして、自分の気持ちと向き合う時間をしっかりとって、最終的にどうすれば面接官の方に伝わるか、伝えられるかまでを考えていました。
内定が決まったときは、自分の魅力や自分の仕事に対するスタンスであったり価値観、何がしたいかを理解してもらえたと感じられ、とても嬉しかったです。
入社してからはまだ間もないので、開発業務にはまだ携われていませんが、私が入社した会社はすごく研修が充実していて、キャリアパスも明確な状態。
その中で現在は理想のキャリアを築くために国家資格の取得に向けて勉強しています。
将来のビジョンとしては、最終的に学生時代に勉強していた水産分野・生命科学分野、それから、社会人になってから経験したバー業界に貢献できるエンジニアになることが目標です。
特にこれらの業界は働いている人の年齢層が高いわりに重労働がなかなか減らない業界と考えてます。
そういったところをITエンジニアの視点からアプリケーション、ソフトウェアなどの開発によって活性化し貢献していきたいと考えています。
これからエンジニアを目指す女性たちへ
既に『SheTech Premier』に入学している方も、これからエンジニアを目指そうか、転職をしようかどうか悩んでいる方も、今悩んでいることであったり辛いと感じていることは、私自身もそうですし、今エンジニアをやっている方も一度は感じたことのあることです。
周りに同じような状況の人がいなくて孤独に感じることもあると思いますが、絶対に近くに味方になってくれる方や悩みを相談をできる方はいるので、諦めずに進んでほしいです。
将来、女性エンジニアとしてお会いできるのを楽しみにしています!
『SheTech Premier』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/75962/11/resize/d75962-11-319f24f7c427bd703b0b-0.jpg ]
https://web-seminar.shetech.jp/letter/counseling-price
結婚や出産、育児、夫の転勤などライフスタイルの変化があっても自分らしく働き、理想のライフスタイルを実現するために真剣かつ本気でエンジニアを目指す女性のためのオンラインプログラミングスクールです。
開発現場で必要とされるエンジニア育成のため、根本からの理解を徹底し、論理的な思考力、課題解決能力、応用力や発想力などといった、プログラミング言語スキルだけにとどまらないスキルを身につけることができるカリキュラムとコーチングを行っています。
今後も、不足しているIT人材の中でも特に数が少なくこの先企業に求められる人材である女性エンジニアを育成・輩出することで、働く女性の幸せと社会へ貢献をして参ります。
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
info@shetech.jp
会社概要
株式会社SheTech
〒106-0032
東京都港区六本木3丁目16番8-203号
事業内容:エンジニアスクール事業