株式会社steAm、實光刃物(じっこうはもの)と「つくる喜び」を核とした業務連携
[24/05/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜伝統的な刃物文化×STEAM〜
株式会社steAm(本社:東京都豊島区、代表:中島さち子)と株式会社實光(本社:大阪府堺市、代表取締役:實光俊行)は、両者に共通する大きなテーマである「つくる喜び」における共感・共振をベースに、新製品の開発や食育ワークショップの企画などにおいて今後連携して取り組むことを発表しました。株式会社實光は、明治33年に創業し、現在まで120年以上続く包丁専門店です。今回の取り組みは、日本の伝統的な刃物文化の発展に寄与するとともに、より多くの方々が「ものづくり」の精神に触れ、次世代への継承のきっかけとなることを期待して行われるものです。
株式会社steAmの代表である中島さち子は、STEAM教育(※)の第一人者であり、2025 年開催の大阪・関西万博の事業プロデューサーとして、遊びや学びがテーマの「いのちの遊び場 クラゲ館」のプロデュースを担当しています。今回の連携事業では、伝統文化における研ぎ澄まされた技術や価値観がSTEAM教育の理念である「横断的・実践的・創造的な学び」と融合され、自由で創造的なアイデアによる革新的な製品やイベントが誕生することを目指しています。
※STEAM教育とは
「科学(Science)、技術(Technology)、工学・ものづくり(Engineering)、アート・リベラルアーツ(Art/Arts)、数学(Mathematics)の 英単語の頭文字を組み合わせた、心躍動する、創造的・実践的・横断的な学びを表す造語。科学者や数学者のように考え、芸術家やエンジニアのように創り出す学び方・生き方を象徴します。ワクワクを中心とした、「知る(発見・気づき)」と「創る(創造・探究)」の循環*を生み出す、横断的・実践的・創造的な学びを指し、 今世紀世界中で広く推進されています。
*経済産業省『「未来の教室」とEdTech』第二次提言(steAm.Inc.ホームページより)
株式会社steAm代表 中島さち子 メッセージ
食育とは、健康的な生活習慣の普及だけでなく、食文化や食材への深い理解を通じて全ての世代のクリエイティビティやアイデアを生み出す力を育んでいくことです。今回の實光刃物さまとのパートナーシップによって、日本が誇る「ものづくり」の精神を、伝統にとらわれず多角的に見て、今までにない新しいものを生み出す革新的な取り組みにつなげていきたいと考えています。
株式会社實光代表取締役・實光刃物4代目 實光俊行 メッセージ
私たち實光刃物は全く他分野ながら、中島氏のものづくり精神と食育への取り組みが、私たちの企業理念と通ずるものが多いと考えます。實光は、品質の高い刃物を通じて、食文化の発展とそれを支える人々の創造性の向上に貢献してきました。中島氏とのこのコラボレーションを通じて、さらに多くの人々に対して、伝統技術の価値と新しい価値を伝え、教育の分野など今まで接点がなかった方々にもイノベーションを促す機会を得られることを期待しています。
私たちは、このパートナーシップが、日本のものづくり文化を未来に向けて発展させるための新たなステップとなると確信しています。中島氏のビジョンに共鳴し、共に新しいものを作り出す愉しみを共有し、教育の向上と日本の刃物文化の発展に寄与することを楽しみにしています。
株式会社 steAm(すてぃーむ)
2017年創立。steAmは「創造性の民主化」を掲げ、万人万物の中に溢れる創造性を信じ、STEAM教育を通じてワクワクを中心とした0ー120歳の学び・遊びを推進し、プレイフル・インクルーシブな共創社会の構築を模索しています。また、国内外に点々とある場をつなぐことによって、人と人がつながり新たな価値を生み出す共創の場の創出を推進する「未来の地球学校」を推進しています。
株式会社steAm公式サイト: https://steam21.com
未来の地球学校公式サイト: https://future-earth-school.com
大阪・関西万博テーマ事業「いのちを高める」シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」公式サイト: https://expo2025-kuragepj.com/
株式会社 實光(じっこう)
創業明治33年、實光刃物はプロ御用達の包丁専門店。製造から販売までを手がけ、現在では大阪、東京、京都に7店舗を展開しています。伝統を重んじながらも、現代の需要に応えるデザインを取り入れ、世界的なデザイン賞も受賞しています。私たちは料理愛好者が喜ぶ包丁を提供し、その魅力を世界中に広めていくことを志しています。
實光刃物公式サイト:https://www.jikko.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/134299/11/resize/d134299-11-68d48c298b29ea92b7a8-0.jpg ]
▲左から、株式会社steAm代表中島さち子と株式会社實光代表取締役で實光刃物4代目の實光俊行氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/134299/11/resize/d134299-11-551246f33fe374df2408-1.jpg ]
▲株式会社steAm代表の中島さち子が大阪府堺市の實光刃物本店を訪れ、包丁製造の工場や100種類以上の包丁を取り扱うショールームを見学した時の様子
株式会社steAm(本社:東京都豊島区、代表:中島さち子)と株式会社實光(本社:大阪府堺市、代表取締役:實光俊行)は、両者に共通する大きなテーマである「つくる喜び」における共感・共振をベースに、新製品の開発や食育ワークショップの企画などにおいて今後連携して取り組むことを発表しました。株式会社實光は、明治33年に創業し、現在まで120年以上続く包丁専門店です。今回の取り組みは、日本の伝統的な刃物文化の発展に寄与するとともに、より多くの方々が「ものづくり」の精神に触れ、次世代への継承のきっかけとなることを期待して行われるものです。
株式会社steAmの代表である中島さち子は、STEAM教育(※)の第一人者であり、2025 年開催の大阪・関西万博の事業プロデューサーとして、遊びや学びがテーマの「いのちの遊び場 クラゲ館」のプロデュースを担当しています。今回の連携事業では、伝統文化における研ぎ澄まされた技術や価値観がSTEAM教育の理念である「横断的・実践的・創造的な学び」と融合され、自由で創造的なアイデアによる革新的な製品やイベントが誕生することを目指しています。
※STEAM教育とは
「科学(Science)、技術(Technology)、工学・ものづくり(Engineering)、アート・リベラルアーツ(Art/Arts)、数学(Mathematics)の 英単語の頭文字を組み合わせた、心躍動する、創造的・実践的・横断的な学びを表す造語。科学者や数学者のように考え、芸術家やエンジニアのように創り出す学び方・生き方を象徴します。ワクワクを中心とした、「知る(発見・気づき)」と「創る(創造・探究)」の循環*を生み出す、横断的・実践的・創造的な学びを指し、 今世紀世界中で広く推進されています。
*経済産業省『「未来の教室」とEdTech』第二次提言(steAm.Inc.ホームページより)
株式会社steAm代表 中島さち子 メッセージ
食育とは、健康的な生活習慣の普及だけでなく、食文化や食材への深い理解を通じて全ての世代のクリエイティビティやアイデアを生み出す力を育んでいくことです。今回の實光刃物さまとのパートナーシップによって、日本が誇る「ものづくり」の精神を、伝統にとらわれず多角的に見て、今までにない新しいものを生み出す革新的な取り組みにつなげていきたいと考えています。
株式会社實光代表取締役・實光刃物4代目 實光俊行 メッセージ
私たち實光刃物は全く他分野ながら、中島氏のものづくり精神と食育への取り組みが、私たちの企業理念と通ずるものが多いと考えます。實光は、品質の高い刃物を通じて、食文化の発展とそれを支える人々の創造性の向上に貢献してきました。中島氏とのこのコラボレーションを通じて、さらに多くの人々に対して、伝統技術の価値と新しい価値を伝え、教育の分野など今まで接点がなかった方々にもイノベーションを促す機会を得られることを期待しています。
私たちは、このパートナーシップが、日本のものづくり文化を未来に向けて発展させるための新たなステップとなると確信しています。中島氏のビジョンに共鳴し、共に新しいものを作り出す愉しみを共有し、教育の向上と日本の刃物文化の発展に寄与することを楽しみにしています。
株式会社 steAm(すてぃーむ)
2017年創立。steAmは「創造性の民主化」を掲げ、万人万物の中に溢れる創造性を信じ、STEAM教育を通じてワクワクを中心とした0ー120歳の学び・遊びを推進し、プレイフル・インクルーシブな共創社会の構築を模索しています。また、国内外に点々とある場をつなぐことによって、人と人がつながり新たな価値を生み出す共創の場の創出を推進する「未来の地球学校」を推進しています。
株式会社steAm公式サイト: https://steam21.com
未来の地球学校公式サイト: https://future-earth-school.com
大阪・関西万博テーマ事業「いのちを高める」シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」公式サイト: https://expo2025-kuragepj.com/
株式会社 實光(じっこう)
創業明治33年、實光刃物はプロ御用達の包丁専門店。製造から販売までを手がけ、現在では大阪、東京、京都に7店舗を展開しています。伝統を重んじながらも、現代の需要に応えるデザインを取り入れ、世界的なデザイン賞も受賞しています。私たちは料理愛好者が喜ぶ包丁を提供し、その魅力を世界中に広めていくことを志しています。
實光刃物公式サイト:https://www.jikko.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/134299/11/resize/d134299-11-68d48c298b29ea92b7a8-0.jpg ]
▲左から、株式会社steAm代表中島さち子と株式会社實光代表取締役で實光刃物4代目の實光俊行氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/134299/11/resize/d134299-11-551246f33fe374df2408-1.jpg ]
▲株式会社steAm代表の中島さち子が大阪府堺市の實光刃物本店を訪れ、包丁製造の工場や100種類以上の包丁を取り扱うショールームを見学した時の様子