巨大な土塊に挑む ダイナミックな作品づくり 三輪和彦氏による陶芸体験
[08/07/18]
提供元:PRTIMES
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〜home away from home那須へ帰ろう、夫婦で過ごす、新・旅スタイル〜
巨大な土塊に挑む ダイナミックな作品づくり
三輪和彦氏による陶芸体験
〜夫婦で過ごし、麗しく学ぶ〜
300年以上の伝統を誇る三輪家に生まれ、独自の感性によって、驚きの作品を制作し続けている陶芸作家、三輪和彦氏によるワークショップを2008年10月11日から12日までの2日間、アート・ビオトープ那須にて開催いたします。
和彦氏による作品は、重機に括りつけた日本刀で何百キロの土を斬るなど、道具と素材に、和彦氏自身がピタリとつながった瞬間に生み出されます。
今回のワークショップでは、萩土や釉薬を使った制作や、スライドによるレクチャーを予定しており、グループワークショップでは、和彦氏による作品の講評も予定しております。
紅葉の那須高原で和彦氏と共に、土の声、日常生活に切ってもきれない身近な存在である「土」をこのワークショップで体感ください。
■三輪和彦氏によるワークショップ概要
実施期間:2008年10月11日(土) 〜12日(日)10:30〜17:00
実施場所:アート・ビオトープ那須
実施内容:11(土) スライドレクチャー「陶芸解体-三輪和彦の挑戦」
公開制作・グループワークショップ「土に挑むI」
12(日) グループワークショップ「土に挑むII」
公開制作・ワークショップ「萩の釉を知る」
受講料: 16,800円(2日分お一人様)
(材料費・焼成費込み 消費税・送料別)
宿泊パッケージ:
1泊:シングル利用 32,550円/ツイン利用 29,400円
2泊:シングル利用 47,250円/ツイン利用 40,950円
(アート・ビオトープ那須にてご宿泊,ワークショップ受講料2日分込み、プチモーニング、消費税込み)
※聴講・見学は無料です。
※提携施設「二期倶楽部」内レストラン(ラ・ブリーズ/ガーデンレストラン)でのご夕食も承ります。
ご予約・お問い合わせ先 TEL:0287-78-7833 (予約専用)
E-mail:artbiotop@nikiresort.jp
※ワークショップへのご参加・無料シャトルバスのご利用は、事前にご予約をお願いいたします。
■三輪和彦小作品展(2008年9月17〜10月17日)
今回のワークショップを記念して、三輪和彦小作品展を開催します。
■三輪和彦氏プロフィール
人間国宝の萩焼11代「三輪休雪」の三男であり、萩焼に斬新な
感性をとりいれた作品で注目される現代陶芸の旗手、三輪和彦。
土の持つエネルギーをいかに表現するかをテーマにした作者の、
鮮烈かつダイナミックな発想、そして造形は、見るものに力を与えてくれます。
パブリックコレクション 東京国立近代美術館 工芸館/山口県立萩美術館・浦上記念館/
岐阜県現代陶芸美術館ほか
■三輪和彦氏によるワークショップ詳細
11日 スライドレクチャー「陶芸解体―三輪和彦の挑戦」
伝統ある萩焼の地で、十一代三輪休雪の三男として生まれ育った三輪和彦氏。伝統にまつわる様々な要素を解体し、自己を見つめ確かなものとするために、文化や伝統の異なる地、サンフランシスコへと留学しました。その六年間で、土という素材をどのように捉え、挑むようになったのでしょうか。和彦氏の、現在に至るまでの思想と、常軌を逸するような制作過程とを、熱く語っていただくスライドレクチャーです。
11日 公開制作・グループワークショップ 「土に挑むI」
和彦氏の作品は、大きな土の塊が根源にあります。その土の持つエネルギーを最大限に引き出すために、様々な方法で土にアプローチをしていくのです。今回は、土を叩いて痕跡を付けたり、日本刀で斬り込み、ダイナミックな技で土に命を吹き込みます。公開制作を見学した後には、受講生のみなさんが一丸となって、土の塊に挑みます。
12日 グループワークショップ 「土に挑むII」
土は柔らかさによって、また違った表情を引き出すことが出来ます。前日の作品に手を加え、完成させましょう。敷地内に作品の展示を工夫したら、和彦氏の講評会が待っています。
12日 公開制作・ワークショップ「萩の釉を知る」
萩焼きの象徴と言える、天然藁灰が原料である白萩釉を用いて、作品に施釉しましょう。まずは、和彦氏の施釉方法を見学しながら、萩の釉の特徴を教えていただきます。その後、実際に皆様も挑戦していきます。焼き上がった作品の、白いカイラギ(釉薬の縮れ)からは、力強さが感じられるはずです。
■ アート・ビオトープ那須 概要
設立: 2007年3月
住所:〒 325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙道上2294-3
TEL:0287-78-7833(代表) / 0287-78-2013(予約専用)
事業内容:自然と感性が交わる創造のちいさな庭「アート・ビオトープ那須」は、陶芸工房、ガラス工房を備えた
長期滞在型レジデンス。長期で那須の豊かな自然と創造活動を楽しむ機会を提供。
陶芸やガラス作家によるワークショップも季節折々に開催する他、自然体験ワークショップ、夏には
山のシューレ(学校)(2008年夏開講予定)も開催。
巨大な土塊に挑む ダイナミックな作品づくり
三輪和彦氏による陶芸体験
〜夫婦で過ごし、麗しく学ぶ〜
300年以上の伝統を誇る三輪家に生まれ、独自の感性によって、驚きの作品を制作し続けている陶芸作家、三輪和彦氏によるワークショップを2008年10月11日から12日までの2日間、アート・ビオトープ那須にて開催いたします。
和彦氏による作品は、重機に括りつけた日本刀で何百キロの土を斬るなど、道具と素材に、和彦氏自身がピタリとつながった瞬間に生み出されます。
今回のワークショップでは、萩土や釉薬を使った制作や、スライドによるレクチャーを予定しており、グループワークショップでは、和彦氏による作品の講評も予定しております。
紅葉の那須高原で和彦氏と共に、土の声、日常生活に切ってもきれない身近な存在である「土」をこのワークショップで体感ください。
■三輪和彦氏によるワークショップ概要
実施期間:2008年10月11日(土) 〜12日(日)10:30〜17:00
実施場所:アート・ビオトープ那須
実施内容:11(土) スライドレクチャー「陶芸解体-三輪和彦の挑戦」
公開制作・グループワークショップ「土に挑むI」
12(日) グループワークショップ「土に挑むII」
公開制作・ワークショップ「萩の釉を知る」
受講料: 16,800円(2日分お一人様)
(材料費・焼成費込み 消費税・送料別)
宿泊パッケージ:
1泊:シングル利用 32,550円/ツイン利用 29,400円
2泊:シングル利用 47,250円/ツイン利用 40,950円
(アート・ビオトープ那須にてご宿泊,ワークショップ受講料2日分込み、プチモーニング、消費税込み)
※聴講・見学は無料です。
※提携施設「二期倶楽部」内レストラン(ラ・ブリーズ/ガーデンレストラン)でのご夕食も承ります。
ご予約・お問い合わせ先 TEL:0287-78-7833 (予約専用)
E-mail:artbiotop@nikiresort.jp
※ワークショップへのご参加・無料シャトルバスのご利用は、事前にご予約をお願いいたします。
■三輪和彦小作品展(2008年9月17〜10月17日)
今回のワークショップを記念して、三輪和彦小作品展を開催します。
■三輪和彦氏プロフィール
人間国宝の萩焼11代「三輪休雪」の三男であり、萩焼に斬新な
感性をとりいれた作品で注目される現代陶芸の旗手、三輪和彦。
土の持つエネルギーをいかに表現するかをテーマにした作者の、
鮮烈かつダイナミックな発想、そして造形は、見るものに力を与えてくれます。
パブリックコレクション 東京国立近代美術館 工芸館/山口県立萩美術館・浦上記念館/
岐阜県現代陶芸美術館ほか
■三輪和彦氏によるワークショップ詳細
11日 スライドレクチャー「陶芸解体―三輪和彦の挑戦」
伝統ある萩焼の地で、十一代三輪休雪の三男として生まれ育った三輪和彦氏。伝統にまつわる様々な要素を解体し、自己を見つめ確かなものとするために、文化や伝統の異なる地、サンフランシスコへと留学しました。その六年間で、土という素材をどのように捉え、挑むようになったのでしょうか。和彦氏の、現在に至るまでの思想と、常軌を逸するような制作過程とを、熱く語っていただくスライドレクチャーです。
11日 公開制作・グループワークショップ 「土に挑むI」
和彦氏の作品は、大きな土の塊が根源にあります。その土の持つエネルギーを最大限に引き出すために、様々な方法で土にアプローチをしていくのです。今回は、土を叩いて痕跡を付けたり、日本刀で斬り込み、ダイナミックな技で土に命を吹き込みます。公開制作を見学した後には、受講生のみなさんが一丸となって、土の塊に挑みます。
12日 グループワークショップ 「土に挑むII」
土は柔らかさによって、また違った表情を引き出すことが出来ます。前日の作品に手を加え、完成させましょう。敷地内に作品の展示を工夫したら、和彦氏の講評会が待っています。
12日 公開制作・ワークショップ「萩の釉を知る」
萩焼きの象徴と言える、天然藁灰が原料である白萩釉を用いて、作品に施釉しましょう。まずは、和彦氏の施釉方法を見学しながら、萩の釉の特徴を教えていただきます。その後、実際に皆様も挑戦していきます。焼き上がった作品の、白いカイラギ(釉薬の縮れ)からは、力強さが感じられるはずです。
■ アート・ビオトープ那須 概要
設立: 2007年3月
住所:〒 325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙道上2294-3
TEL:0287-78-7833(代表) / 0287-78-2013(予約専用)
事業内容:自然と感性が交わる創造のちいさな庭「アート・ビオトープ那須」は、陶芸工房、ガラス工房を備えた
長期滞在型レジデンス。長期で那須の豊かな自然と創造活動を楽しむ機会を提供。
陶芸やガラス作家によるワークショップも季節折々に開催する他、自然体験ワークショップ、夏には
山のシューレ(学校)(2008年夏開講予定)も開催。