エイエムオー・ジャパン、業界初、レーザー視力矯正手術及び角膜移植角膜切開用フェムトセカンドレーザー「イントラレースFSレーザー」の承認を取得
[10/06/17]
提供元:PRTIMES
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「iLASIK(R) (アイレーシック(R))」の機器が日本でもフルラインナップに
エイエムオー・ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:二之宮 義泰)は、業界初となる、レーザー視力矯正手術(LASIK)及び角膜移植の角膜切開用フェムトセカンドレーザー(注1)製品「イントラレースFSレーザー」の製造販売承認を取得しました。
今回、イントラレースFSレーザーは、「STAR S4 IR(R)エキシマレーザーシステム」(販売名;VISX(R)エキシマレーザーシステム、医療機器承認番号;22100BZX00783000)に次いで承認を受けました。二種のレーザーの両方が承認された機器でのiLASIK(R)(アイレーシック(R))手術では、条件を満たす患者様に対し、メガネやコンタクトレンズによる矯正の必要性を減少させるか、または不要にします。
今回の承認を受けたことに対し、エイエムオー・ジャパン株式会社 代表取締役社長である、二之宮 義泰は、次のようにコメントしています。「iLASIK(R) (アイレーシック(R))の質の高い臨床結果が検証された結果、アメリカにおいては、宇宙飛行士や戦闘機パイロットであってもレーシックを受ける事が可能となりました。iLASIK(R) (アイレーシック(R))のテクノロジーは、20年以上にわたる改革の歴史と1千万眼以上の経験が基になっており、多くの患者様が良好な視力を得ることに貢献しています。」
iLASIK(R) (アイレーシック(R))の特長
iLASIK(R)(アイレーシック(R))は、その「i」が象徴する「私」、つまり個々にカスタマイズされた “私だけの”レーザー視力矯正を望まれる方の手術です。
iLASIK(R)(アイレーシック(R))とは、エイエムオーのアドバンスドカスタムビュー(注2)(販売名;「ウェイブスキャン ウェイブフロント(R)システム」(医療機器届出番号;13B1X00075000001)と「STAR S4 IR(R)エキシマレーザーシステム」)と、今回承認を取得したイントラレースFSレーザーの組み合わせによるカスタムメイドなレーザー視力矯正手術です。個々に測定した見え方の歪みを解析し、メガネやコンタクトでは矯正が困難な不正乱視等も矯正します。
1. 一人ひとり異なる見え方の歪みを精密に測定する“カスタムメイドな手術”で、条件を満たす患者様に対し質の高いクリアな見え方を実現しました。
2. 二種のレーザー機器を使用して行う手法のため、刃を使わず、精密な手術が可能です。
3. イントラレースFSレーザーの接眼部品は、滅菌済の単
回使用としてマイクロケラトームの滅菌にともなうリスクをなくし、高い安全性を実現しました。
注1. フェムトセカンドレーザー:レーザー屈折矯正の際の、角膜上でのフタ状のフラップ形成や、角膜移植の際の角膜切開をおこなうために使用される眼科用レーザー角膜手術装置。精密な切除が可能で、均一な厚さのフラップや正確な角膜移植片の形成が可能となった。
注2.アドバンスドカスタムビュー: 「ウェイブスキャン ウェイブフロント(R)システム」により収差測定を行い、その解析データに基づき「STAR S4 IR(R)エキシマレーザーシステム」によって角膜再形成を行うAMOの屈折矯正手術法。
エイエムオー・ジャパンについて
エイエムオー・ジャパン株式会社は、アボット・グループの一員で米国Abbott Medical Optics, Inc. (AMO)の日本法人です。白内障手術領域、コンタクトレンズケア関連、レーザー視力矯正の三事業分野において製品とサービスの提供を行っています。 エイエムオー・ジャパン株式会社は卓越した技術力を背景に、顧客のニーズを満たすため、優れた製品と質のよいサービスの提供に邁進し、これからも日本のあらゆる年代の人々のビジョンケアに貢献すべく、なお一層の努力を続けてまいります。
アボットについて
米国イリノイ州シカゴに本拠を置くアボットは、広範囲のヘルスケアに基盤を置く世界的規模の会社であり、グループ総従業員数83,000人を擁し、世界130カ国で営業活動を行っています。その事業内容は医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器の分野における研究・開発、製造、マーケティングそして販売と多岐にわたっています。日本国内では、従業員 約2,200人が医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器、ビジョンケア製品の製造開発、ならびに販売とマーケティングに従事しており、東京、福井、千葉に拠点を置いています。アボット ジャパンのプレスリリースは、http://www.abbott.co.jp、アボット本社のプレスリリースは、http://www.abbott.comをご参照ください。
エイエムオー・ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:二之宮 義泰)は、業界初となる、レーザー視力矯正手術(LASIK)及び角膜移植の角膜切開用フェムトセカンドレーザー(注1)製品「イントラレースFSレーザー」の製造販売承認を取得しました。
今回、イントラレースFSレーザーは、「STAR S4 IR(R)エキシマレーザーシステム」(販売名;VISX(R)エキシマレーザーシステム、医療機器承認番号;22100BZX00783000)に次いで承認を受けました。二種のレーザーの両方が承認された機器でのiLASIK(R)(アイレーシック(R))手術では、条件を満たす患者様に対し、メガネやコンタクトレンズによる矯正の必要性を減少させるか、または不要にします。
今回の承認を受けたことに対し、エイエムオー・ジャパン株式会社 代表取締役社長である、二之宮 義泰は、次のようにコメントしています。「iLASIK(R) (アイレーシック(R))の質の高い臨床結果が検証された結果、アメリカにおいては、宇宙飛行士や戦闘機パイロットであってもレーシックを受ける事が可能となりました。iLASIK(R) (アイレーシック(R))のテクノロジーは、20年以上にわたる改革の歴史と1千万眼以上の経験が基になっており、多くの患者様が良好な視力を得ることに貢献しています。」
iLASIK(R) (アイレーシック(R))の特長
iLASIK(R)(アイレーシック(R))は、その「i」が象徴する「私」、つまり個々にカスタマイズされた “私だけの”レーザー視力矯正を望まれる方の手術です。
iLASIK(R)(アイレーシック(R))とは、エイエムオーのアドバンスドカスタムビュー(注2)(販売名;「ウェイブスキャン ウェイブフロント(R)システム」(医療機器届出番号;13B1X00075000001)と「STAR S4 IR(R)エキシマレーザーシステム」)と、今回承認を取得したイントラレースFSレーザーの組み合わせによるカスタムメイドなレーザー視力矯正手術です。個々に測定した見え方の歪みを解析し、メガネやコンタクトでは矯正が困難な不正乱視等も矯正します。
1. 一人ひとり異なる見え方の歪みを精密に測定する“カスタムメイドな手術”で、条件を満たす患者様に対し質の高いクリアな見え方を実現しました。
2. 二種のレーザー機器を使用して行う手法のため、刃を使わず、精密な手術が可能です。
3. イントラレースFSレーザーの接眼部品は、滅菌済の単
回使用としてマイクロケラトームの滅菌にともなうリスクをなくし、高い安全性を実現しました。
注1. フェムトセカンドレーザー:レーザー屈折矯正の際の、角膜上でのフタ状のフラップ形成や、角膜移植の際の角膜切開をおこなうために使用される眼科用レーザー角膜手術装置。精密な切除が可能で、均一な厚さのフラップや正確な角膜移植片の形成が可能となった。
注2.アドバンスドカスタムビュー: 「ウェイブスキャン ウェイブフロント(R)システム」により収差測定を行い、その解析データに基づき「STAR S4 IR(R)エキシマレーザーシステム」によって角膜再形成を行うAMOの屈折矯正手術法。
エイエムオー・ジャパンについて
エイエムオー・ジャパン株式会社は、アボット・グループの一員で米国Abbott Medical Optics, Inc. (AMO)の日本法人です。白内障手術領域、コンタクトレンズケア関連、レーザー視力矯正の三事業分野において製品とサービスの提供を行っています。 エイエムオー・ジャパン株式会社は卓越した技術力を背景に、顧客のニーズを満たすため、優れた製品と質のよいサービスの提供に邁進し、これからも日本のあらゆる年代の人々のビジョンケアに貢献すべく、なお一層の努力を続けてまいります。
アボットについて
米国イリノイ州シカゴに本拠を置くアボットは、広範囲のヘルスケアに基盤を置く世界的規模の会社であり、グループ総従業員数83,000人を擁し、世界130カ国で営業活動を行っています。その事業内容は医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器の分野における研究・開発、製造、マーケティングそして販売と多岐にわたっています。日本国内では、従業員 約2,200人が医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器、ビジョンケア製品の製造開発、ならびに販売とマーケティングに従事しており、東京、福井、千葉に拠点を置いています。アボット ジャパンのプレスリリースは、http://www.abbott.co.jp、アボット本社のプレスリリースは、http://www.abbott.comをご参照ください。