どうしていますか? ペットの食事。約5割の飼い主が、悩んだ経験あり!
[12/10/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:日下部 明)は、ペットを飼っている20〜70代の男女1,221人を対象に、『ペットの食事に対する意識調査』(インターネット調査)を実施しました。
『ペットの食事に対して悩んだことはありますか?』と質問をしたところ、約5割(45.5%)の方が「悩んだことがある」と回答しており、ペットの食事に対して悩みを抱えている飼い主が多いことが分かりました。実際にどんなことで悩んだことがあるかを集計した結果、「フードの好き嫌い」が約5割(52.5%)と最も多く、続いて「フードを食べない」約3割(36.3%)といったペットの嗜好性の悩みに意見が集中しており、ペットに食事を与えることに対して、飼い主の方々が苦労していることがうかがえます。
一方、様々な工夫をして悩みを解決している飼い主の方も多く、どのような工夫をしているのか質問したところ、「数種類のドライフードやウェットフードを混ぜ合わせて与える」や「いろいろな食材をトッピングして出すと良く食べます」など食事の中身に工夫をこらしている方もいれば、「3種類ぐらいのフードをローテーションして出しています」や「犬の口とのどが平行になるように、器を高い位置に置いて食べやすいようにする」など食事の提供の仕方を工夫している方もおり、ペットの嗜好性に合わせた工夫を行っている傾向が見受けられます。
また、手作り食を好んでいる飼い主が、約2割(19.4%)もいることからも分かるように、飼い主の方それぞれが、日々試行錯誤を繰り返しながら、ペットに食事を楽しんで欲しいと願っている姿が想像できます。
食欲の秋、人間同様、ワンちゃんもネコちゃんも美味しいものが食べたくなる季節、ペットが食べると危険、食べないほうが良いとされている食品も数多くありますので、事前にしっかりと確認して、食事を与えることをこころがけていきましょう。
【調査概要】
●調査対象 :全国の20〜70代の男女 (犬または猫を飼っている方)
●有効回答数:1,221サンプル (男性・809サンプル、女性・412サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2012年10月12日(金)〜2012年10月14日(日)