あなたの家族がもしうつになったら? 世界を癒した話題の心理学者が、2月25日(土)『世界一受けたい授業』に緊急出演!
[17/02/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)から2016年に発売した『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』の著者ガイ・ウィンチ氏が、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に緊急出演します。元ニューヨーク大学メディカルセンターのセラピストであり、アメリカの世界的講演会TEDで行ったプレゼンは、「2015 年で最も人気のトーク」にランクイン。著書は世界20ヵ国で翻訳されています。話題の著者が、心の治療法を伝えるため、日本に初来日しました。
◆あなたもなるかもしれない心の病。その手当の方法をお伝えします
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/12/resize/d11466-12-517105-0.jpg ]
近年、日本ではうつ病患者が増え続けています。平成23年に厚生省が発表した「精神疾患による患者数」は320万人(注1)。内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられます。特にうつなどの心の傷を放っておいたことが原因で、自殺に至るケースもあります。心の病をそのままにしておくのは、とても危険です。そんなときに、知っておきたいのが、自分で心を手当てする方法です。
教えてくれるのは、心理学博士のガイ・ウィンチ氏。自著『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』は20ヵ国で翻訳され、世界を癒し日本でも話題となっています。その著者が、2月25日(土)放送の『世界一受けたい授業 もしアナタの家族が〇〇になったらどうしますか?2時間SP』(日本テレビ系、19:00〜20:54)に出演します。ぜひご覧ください!
◆みなさんは風邪を引いたとき、何をしますか?
10歳の子どもにそう尋ねたら、「暖かくしてよく眠る」という答えがすぐに返ってくることでしょう。
じゃあ、転んで膝をすりむいたら? 「きれいに洗って、絆創膏を貼る」。子どもでもすぐに答えられますね。体をケアする方法を、幼いうちから学んでいるからです。
では、こんな質問をしたらどうでしょう。
「誰かに無視されて心がグサッと傷ついたとき、どうする?」
「大きな失敗をして落ち込んだら?」
「大事な人がいなくなってつらいとき、どうすればいい?」
今度は大人でも、うまく答えられないのではないでしょうか。
私たちは体の不調をうまく手当てできるのに、なぜ心の不調になるとお手上げなのでしょう?
その答えは、心の手当ての方法を学んでこなかったからです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=F2hc2FLOdhI ]
◆手元においておきたい「心の救急箱」のような本
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/12/resize/d11466-12-311871-1.jpg ]
本書では、私たちが日々直面する7つの心の傷を取り上げて、その症状と手当ての方法を紹介しています。各章はそれぞれ2つのパートでできています。前半は傷についての説明です。何が原因で、どんな症状を引き起こすのか。
章の後半は、痛みをやわらげて悪化をふせぐための「手当て」の方法を紹介しています。選択肢をいくつか紹介し、どんなときにどの手当てをすればいいのかという使い方を説明しています。また副作用の可能性がある場合は「使用上の注意」も明記してあります。
この本で紹介する治療法はすべて、最新の心理学の研究成果にもとづくものです。
正式な査読を経て有名な学術誌に掲載された、信頼できる理論を根拠にしています。「心の救急箱」のように、困ったときに手に取ってみてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/12/resize/d11466-12-707347-2.jpg ]
【目次】
第1章 自分を受け入れてもらえなかったとき
――失恋、いじめ、拒絶体験
第2章 誰ともつながっていないと感じるとき
――孤独
第3章 大切なものを失ったとき
――喪失、トラウマ
第4章 自分が許せなくなったとき
――罪悪感
第5章 悩みが頭から離れないとき
――とらわれ、抑うつ的反芻
第6章 何もうまくいかないとき
――失敗、挫折
第7章 自分が嫌いになってしまったとき
――自信のなさ、自己肯定感の低下
【著者プロフィール】
ガイ・ウィンチ
心理学者。ニューヨーク大学で臨床心理学の博士号を取得後、セラピストとしてニューヨーク大学メディカルセンターに勤務。その後マンハッタンで開業し、20年以上にわたって心理療法を実践している。講演家としても定評があり、TED トーク「感情にも応急手当が必要な理由」は 430万回以上(2017年2月時点)視聴され「2015 年で最も人気のトーク」にランクインした。「ハフィントン・ポスト」や心理学誌「サイコロジー・トゥデイ」にブログを寄稿している。他の著書に『The Squeaky Wheel』(未邦訳)がある。
【書誌情報】
書名:NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法
定価 : 1,620円(税込)
判型 : 46判
体裁 : 並製
頁数 : 320頁
ISBN : 978-4-7612-7206-7
発行日 : 2016年9月12日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272067
注1)出典元:厚生省サイトより
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/data.html
◆あなたもなるかもしれない心の病。その手当の方法をお伝えします
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/12/resize/d11466-12-517105-0.jpg ]
近年、日本ではうつ病患者が増え続けています。平成23年に厚生省が発表した「精神疾患による患者数」は320万人(注1)。内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられます。特にうつなどの心の傷を放っておいたことが原因で、自殺に至るケースもあります。心の病をそのままにしておくのは、とても危険です。そんなときに、知っておきたいのが、自分で心を手当てする方法です。
教えてくれるのは、心理学博士のガイ・ウィンチ氏。自著『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』は20ヵ国で翻訳され、世界を癒し日本でも話題となっています。その著者が、2月25日(土)放送の『世界一受けたい授業 もしアナタの家族が〇〇になったらどうしますか?2時間SP』(日本テレビ系、19:00〜20:54)に出演します。ぜひご覧ください!
◆みなさんは風邪を引いたとき、何をしますか?
10歳の子どもにそう尋ねたら、「暖かくしてよく眠る」という答えがすぐに返ってくることでしょう。
じゃあ、転んで膝をすりむいたら? 「きれいに洗って、絆創膏を貼る」。子どもでもすぐに答えられますね。体をケアする方法を、幼いうちから学んでいるからです。
では、こんな質問をしたらどうでしょう。
「誰かに無視されて心がグサッと傷ついたとき、どうする?」
「大きな失敗をして落ち込んだら?」
「大事な人がいなくなってつらいとき、どうすればいい?」
今度は大人でも、うまく答えられないのではないでしょうか。
私たちは体の不調をうまく手当てできるのに、なぜ心の不調になるとお手上げなのでしょう?
その答えは、心の手当ての方法を学んでこなかったからです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=F2hc2FLOdhI ]
◆手元においておきたい「心の救急箱」のような本
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/12/resize/d11466-12-311871-1.jpg ]
本書では、私たちが日々直面する7つの心の傷を取り上げて、その症状と手当ての方法を紹介しています。各章はそれぞれ2つのパートでできています。前半は傷についての説明です。何が原因で、どんな症状を引き起こすのか。
章の後半は、痛みをやわらげて悪化をふせぐための「手当て」の方法を紹介しています。選択肢をいくつか紹介し、どんなときにどの手当てをすればいいのかという使い方を説明しています。また副作用の可能性がある場合は「使用上の注意」も明記してあります。
この本で紹介する治療法はすべて、最新の心理学の研究成果にもとづくものです。
正式な査読を経て有名な学術誌に掲載された、信頼できる理論を根拠にしています。「心の救急箱」のように、困ったときに手に取ってみてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/12/resize/d11466-12-707347-2.jpg ]
【目次】
第1章 自分を受け入れてもらえなかったとき
――失恋、いじめ、拒絶体験
第2章 誰ともつながっていないと感じるとき
――孤独
第3章 大切なものを失ったとき
――喪失、トラウマ
第4章 自分が許せなくなったとき
――罪悪感
第5章 悩みが頭から離れないとき
――とらわれ、抑うつ的反芻
第6章 何もうまくいかないとき
――失敗、挫折
第7章 自分が嫌いになってしまったとき
――自信のなさ、自己肯定感の低下
【著者プロフィール】
ガイ・ウィンチ
心理学者。ニューヨーク大学で臨床心理学の博士号を取得後、セラピストとしてニューヨーク大学メディカルセンターに勤務。その後マンハッタンで開業し、20年以上にわたって心理療法を実践している。講演家としても定評があり、TED トーク「感情にも応急手当が必要な理由」は 430万回以上(2017年2月時点)視聴され「2015 年で最も人気のトーク」にランクインした。「ハフィントン・ポスト」や心理学誌「サイコロジー・トゥデイ」にブログを寄稿している。他の著書に『The Squeaky Wheel』(未邦訳)がある。
【書誌情報】
書名:NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法
定価 : 1,620円(税込)
判型 : 46判
体裁 : 並製
頁数 : 320頁
ISBN : 978-4-7612-7206-7
発行日 : 2016年9月12日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272067
注1)出典元:厚生省サイトより
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/data.html