茨城県守谷市で大型物流施設開発用地の取得契約を締結
[15/10/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社シーアールイー(代表取締役社長/山下修平 本社/東京都港区虎ノ門)は、2015年10月、茨城県守谷市所在の物流施設開発用地を取得する契約を締結しましたので、お知らせいたします。なお、今後は下記のとおり、物流施設の開発プロジェクトを推進してまいります。
■開発プロジェクト概要
施設名称 : ロジスクエア守谷
所在地 : 茨城県守谷市(守谷市松並土地区画整理事業地区内)
敷地面積 : 約25,400m2 (約7,700坪)
用途地域 : 準工業地域
主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造 : 構造未定 地上2階建て
延ベ面積 : 約33,000m2 (10,000坪)
着工 : 2016年夏(予定)
竣工 : 2017年春(予定)
【完成イメージ】
[画像: http://prtimes.jp/i/12732/12/resize/d12732-12-844033-1.jpg ]
■開発地
「ロジスクエア守谷」は常磐自動車道「谷和原」インターチェンジより約2kmに位置し、国道294号線に近接しています。つくばエクスプレス「守谷駅」※1、関東鉄道常総線「新守谷駅」から徒歩圏内であることに加え、計画人口5,000人を見込む守谷市松並土地区画整理事業地区内(ビスタシティ守谷)に所在していることから、労働力確保の面で高い優位性を発揮できます。
※1 つくばエクスプレス「守谷駅」は快速停車駅であり、「秋葉原駅」から最短32分でアクセス可能です。
守谷市は平成22年の国勢調査では、人口増加率(平成17年〜22年)が全国の市区町村の中で第3位、茨城県内で第1位であり、全国屈指の成長率を誇る都市です。
なお、当該地の南側一帯は住宅エリアとなっておりますが、トラック車両の動線は住宅エリアと完全に分離したルートにより、国道294号線へのアクセスが可能です。
■施設計画概要
「ロジスクエア守谷」は約25,400m2 の敷地に地上2階建て、計画延べ面積約33,000m2 の大型物流施設として開発する予定で、2016年夏に建設工事に着手し、2017年春の竣工を予定しております。
施設のマスタープランとしては、ワンフロアが約5,000坪の2階建てで、1階部分のトラックバースを北側・東側の2面に設け、また、敷地内トラック動線と乗用車動線を分離し安全対策に配慮した計画としております。倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/m2 、有効高さは1階・2階共に6.0m以上を確保し、保管効率の向上に寄与する計画となっております。
また、階層を2階建てに抑える事により、上下搬送による時間的なロスを抑え、スピーディーな入出荷オペレーションの実現を可能とし、在庫保管型や流通加工型センターとしてのみならず、通過型クロスドックセンターとしての機能も兼ね備えた、様々な物流ニーズに対応し得る汎用性の高い施設計画となっております。
現在、テナント企業を募集しておりますが、早期に当施設への入居を決定して頂いた場合には、テナント企業の個別ニーズにも柔軟に対応でき、設計段階から各種オーダーに対応していくことが可能です。
■株式会社シーアールイー
当社は、現在、物流系不動産を中心に約1,380物件、約94万坪(2015年7月末時点)の不動産の管理運営を行っております。物流系不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供させていただいております。
物流不動産開発においては、当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。
■開発プロジェクト概要
施設名称 : ロジスクエア守谷
所在地 : 茨城県守谷市(守谷市松並土地区画整理事業地区内)
敷地面積 : 約25,400m2 (約7,700坪)
用途地域 : 準工業地域
主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造 : 構造未定 地上2階建て
延ベ面積 : 約33,000m2 (10,000坪)
着工 : 2016年夏(予定)
竣工 : 2017年春(予定)
【完成イメージ】
[画像: http://prtimes.jp/i/12732/12/resize/d12732-12-844033-1.jpg ]
■開発地
「ロジスクエア守谷」は常磐自動車道「谷和原」インターチェンジより約2kmに位置し、国道294号線に近接しています。つくばエクスプレス「守谷駅」※1、関東鉄道常総線「新守谷駅」から徒歩圏内であることに加え、計画人口5,000人を見込む守谷市松並土地区画整理事業地区内(ビスタシティ守谷)に所在していることから、労働力確保の面で高い優位性を発揮できます。
※1 つくばエクスプレス「守谷駅」は快速停車駅であり、「秋葉原駅」から最短32分でアクセス可能です。
守谷市は平成22年の国勢調査では、人口増加率(平成17年〜22年)が全国の市区町村の中で第3位、茨城県内で第1位であり、全国屈指の成長率を誇る都市です。
なお、当該地の南側一帯は住宅エリアとなっておりますが、トラック車両の動線は住宅エリアと完全に分離したルートにより、国道294号線へのアクセスが可能です。
■施設計画概要
「ロジスクエア守谷」は約25,400m2 の敷地に地上2階建て、計画延べ面積約33,000m2 の大型物流施設として開発する予定で、2016年夏に建設工事に着手し、2017年春の竣工を予定しております。
施設のマスタープランとしては、ワンフロアが約5,000坪の2階建てで、1階部分のトラックバースを北側・東側の2面に設け、また、敷地内トラック動線と乗用車動線を分離し安全対策に配慮した計画としております。倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/m2 、有効高さは1階・2階共に6.0m以上を確保し、保管効率の向上に寄与する計画となっております。
また、階層を2階建てに抑える事により、上下搬送による時間的なロスを抑え、スピーディーな入出荷オペレーションの実現を可能とし、在庫保管型や流通加工型センターとしてのみならず、通過型クロスドックセンターとしての機能も兼ね備えた、様々な物流ニーズに対応し得る汎用性の高い施設計画となっております。
現在、テナント企業を募集しておりますが、早期に当施設への入居を決定して頂いた場合には、テナント企業の個別ニーズにも柔軟に対応でき、設計段階から各種オーダーに対応していくことが可能です。
■株式会社シーアールイー
当社は、現在、物流系不動産を中心に約1,380物件、約94万坪(2015年7月末時点)の不動産の管理運営を行っております。物流系不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供させていただいております。
物流不動産開発においては、当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。