第52回INTER BEE 2016に於いて、弊社エクストリームVR・チーフ・ディレクターの松本優作が[4K映画ワークフロー]の講演に登壇。
[16/11/29]
提供元:PRTIMES
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2016年11月16日、幕張メッセで開催された、第52回INTER BEE 2016(国際放送機器展/主催:電子情報技術産業協会社)に於きまして、弊社のVR撮影専門部門である、[エクストリームVR]チーフ・ディレクターの松本優作が、株式会社サードウェーブデジノス様(取締役社長 : 田中基文 東京都千代田区)の展示ブースにて、「映画「NOISE-ノイズ-」における4K映画ワークフローについて」の講演を行いました。
Inter BEEは、メディア産業に関わる幅広いステークホルダーが内外より一堂に会す、年に一度の情報発信、情報交流のハブとなる機会として活用されています。昨年より会場規模を拡大し、出展者数1,090社・団体が出展、登録来場者数も過去最多の38,047名と、前年比19%の大幅増となりました。メディアビジネスの新たなトレンドを示し、関連する産業を牽引する国際的なメディア総合展示会として、Inter BEEには内外から熱い視線が注がれています。[画像1: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-112028-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-453700-1.jpg ]
また、株式会社サードウェーブデジノス様は、日本最大手のBTOパソコンメーカーのひとつ。今回のInter BEE 2016では、「最新のハードウェアを使用した、次世代の映像ソリューション」をテーマに、自社ブースにおいて各種ハードウェア・ソリューションの展示とともに、活用事例や技術解説を、映像系クリエイターや技術者の方を招いて講演を行うセミナーセッションを開催されました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-534480-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-747532-3.jpg ]
弊社、株式会社ろけすた(本社:東京都渋谷区代々木 代表取締役:辻慶太郎)が、製作している映画「NOISE」(松本優作監督・来年5月日本公開予定)の、4Kネイテイブ編集用PCとして、株式会社サードウェーブデジノス様より、クリエイター向け高性能PCである[raytrekシリーズ]を、[エクストリームVR]のチーフ・ディレクターの松本優作が、ご提供頂いている関係で、INTER BEE 2016での講演に招聘されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-273504-4.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-536406-5.jpg ]
弊社の松本ディレクターは、4Kネイテイブ編集のワークフローと、カラコレと呼ばれる色調補正を、実際に映画「NOISE」の映像素材を使いながら、その過程と効果を、PCを操作しながら披露しました。取り巻く観客が注目したのは、カラコレのワークフロー。本来、その高機能のために、データ処理時間がかかりプレビューが難しい、映像ソフト[DaVinci Resolve 12.5]での一連作業を、raytrekブランドのクリエイター用高性能PCを使うことで、リアルタイムでカラコレ処理の効果を確認出来る様子に、若手の映像関係の来場者からは、感嘆の声が上がっていました。
今回の4K映画「NOISE」では、撮影カメラから編集機材まで、比較的安価な民生機器で構成したとしても、映画というメディアに十分対応可能であることを証明しました。さらには、今後アマチュアからプロまで、ボーダレスに広がるであろう、4K撮影とネイテイブ編集環境の普及と促進に、大いなる可能性を見出すことが出来たのです。
[画像7: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-636835-6.jpg ]
映画「NOISE」は、松本ディレクターの脚本監督作品です。
クラウドファンディングで、監督自ら出資者を集った、低予算映画ではありますが、弊社の映像制作ソリューション[クルオ]が、全面支援しております。また撮影の過程では、株式会社サードウェーブデジノス様をはじめ、数多くの企業様より、機材のご提供や協賛を頂き、無事に4Kでの撮影をすることが出来ました。
弊社としましては、4KやVRなどの最新撮影技術の向上を常に図りながら、低価格で高品質の映像コンテンツを企業様に提供していくと同時に、松本ディレクターのような新進監督や、夢を抱くクリエイターたちが、「映像制作の世界」で活躍できるような支援と、優れた映像作品を制作できる環境づくりを、今後も全社を挙げて推進してまいります。
映画「NOISE」概要
脚本・監督:松本優作
出演者:篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑
岸建太朗 來河侑希
仁科貴 小橋賢児 布施博
124分 シネスコ カラー
来年日本公開
公式サイト:http://noise-movie.com/
スタッフ
製作:辻 慶太郎 友安 正和 當山 和
製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之
撮影監督:岸建太朗
撮影:末松祐紀
助監督:島田雄史
カラコレ:星子駿光
美術応援:竹内洋介
【株式会社サードウェーブデジノスについて】
パソコンショップ『ドスパラ』(全国22店舗・ウェブ通販)を運営する
株式会社サードウェーブより、コンピューター機器等の製造事業部門を
分割し、2012年8月1日設立。サードウェーブグループの国内生産
BTO(Build To Order)パソコンメーカーとして、ハイパフォーマンスな
ゲームPCブランド『GALLERIA(ガレリア)』からベーシックなモデルまで、
企画、製造および販売をいたしております。
■株式会社サードウェーブデジノス
http://www.diginnos.co.jp/
■パソコンショップ[ドスパラ]
http://www.dospara.co.jp/
このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【映像制作ソリューション】クルオ
http://crluo.com/
【運営会社】株式会社ろけすた
http://crluo.com/
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日
【資本金】54,652,500円
【お問合せ先】広報部 /小山 TEL 03-6383-4725| FAX 03-6383-4078| MAIL pr@roke-suta.jp
Inter BEEは、メディア産業に関わる幅広いステークホルダーが内外より一堂に会す、年に一度の情報発信、情報交流のハブとなる機会として活用されています。昨年より会場規模を拡大し、出展者数1,090社・団体が出展、登録来場者数も過去最多の38,047名と、前年比19%の大幅増となりました。メディアビジネスの新たなトレンドを示し、関連する産業を牽引する国際的なメディア総合展示会として、Inter BEEには内外から熱い視線が注がれています。[画像1: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-112028-0.jpg ]
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また、株式会社サードウェーブデジノス様は、日本最大手のBTOパソコンメーカーのひとつ。今回のInter BEE 2016では、「最新のハードウェアを使用した、次世代の映像ソリューション」をテーマに、自社ブースにおいて各種ハードウェア・ソリューションの展示とともに、活用事例や技術解説を、映像系クリエイターや技術者の方を招いて講演を行うセミナーセッションを開催されました。
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弊社、株式会社ろけすた(本社:東京都渋谷区代々木 代表取締役:辻慶太郎)が、製作している映画「NOISE」(松本優作監督・来年5月日本公開予定)の、4Kネイテイブ編集用PCとして、株式会社サードウェーブデジノス様より、クリエイター向け高性能PCである[raytrekシリーズ]を、[エクストリームVR]のチーフ・ディレクターの松本優作が、ご提供頂いている関係で、INTER BEE 2016での講演に招聘されました。
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弊社の松本ディレクターは、4Kネイテイブ編集のワークフローと、カラコレと呼ばれる色調補正を、実際に映画「NOISE」の映像素材を使いながら、その過程と効果を、PCを操作しながら披露しました。取り巻く観客が注目したのは、カラコレのワークフロー。本来、その高機能のために、データ処理時間がかかりプレビューが難しい、映像ソフト[DaVinci Resolve 12.5]での一連作業を、raytrekブランドのクリエイター用高性能PCを使うことで、リアルタイムでカラコレ処理の効果を確認出来る様子に、若手の映像関係の来場者からは、感嘆の声が上がっていました。
今回の4K映画「NOISE」では、撮影カメラから編集機材まで、比較的安価な民生機器で構成したとしても、映画というメディアに十分対応可能であることを証明しました。さらには、今後アマチュアからプロまで、ボーダレスに広がるであろう、4K撮影とネイテイブ編集環境の普及と促進に、大いなる可能性を見出すことが出来たのです。
[画像7: http://prtimes.jp/i/20866/12/resize/d20866-12-636835-6.jpg ]
映画「NOISE」は、松本ディレクターの脚本監督作品です。
クラウドファンディングで、監督自ら出資者を集った、低予算映画ではありますが、弊社の映像制作ソリューション[クルオ]が、全面支援しております。また撮影の過程では、株式会社サードウェーブデジノス様をはじめ、数多くの企業様より、機材のご提供や協賛を頂き、無事に4Kでの撮影をすることが出来ました。
弊社としましては、4KやVRなどの最新撮影技術の向上を常に図りながら、低価格で高品質の映像コンテンツを企業様に提供していくと同時に、松本ディレクターのような新進監督や、夢を抱くクリエイターたちが、「映像制作の世界」で活躍できるような支援と、優れた映像作品を制作できる環境づくりを、今後も全社を挙げて推進してまいります。
映画「NOISE」概要
脚本・監督:松本優作
出演者:篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑
岸建太朗 來河侑希
仁科貴 小橋賢児 布施博
124分 シネスコ カラー
来年日本公開
公式サイト:http://noise-movie.com/
スタッフ
製作:辻 慶太郎 友安 正和 當山 和
製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之
撮影監督:岸建太朗
撮影:末松祐紀
助監督:島田雄史
カラコレ:星子駿光
美術応援:竹内洋介
【株式会社サードウェーブデジノスについて】
パソコンショップ『ドスパラ』(全国22店舗・ウェブ通販)を運営する
株式会社サードウェーブより、コンピューター機器等の製造事業部門を
分割し、2012年8月1日設立。サードウェーブグループの国内生産
BTO(Build To Order)パソコンメーカーとして、ハイパフォーマンスな
ゲームPCブランド『GALLERIA(ガレリア)』からベーシックなモデルまで、
企画、製造および販売をいたしております。
■株式会社サードウェーブデジノス
http://www.diginnos.co.jp/
■パソコンショップ[ドスパラ]
http://www.dospara.co.jp/
このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【映像制作ソリューション】クルオ
http://crluo.com/
【運営会社】株式会社ろけすた
http://crluo.com/
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日
【資本金】54,652,500円
【お問合せ先】広報部 /小山 TEL 03-6383-4725| FAX 03-6383-4078| MAIL pr@roke-suta.jp