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マンション・集合住宅の共用エントランス向け「RemoteLock ACS : TOBIRA」提供開始

〜 共用エントランスをクラウド管理し、スマートエントランスへ 〜

株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長:服部正太)は、LockState社(本社:米国コロラド州、CEO:Nolan Mondrow)が開発したWi-Fi型ドアロック「RemoteLock」の最新モデル「RemoteLock ACS: TOBIRA」* を日本国内で初めて販売開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23284/12/resize/d23284-12-125332-0.jpg ]

「RemoteLock」は、Wi-Fi接続型の電子錠です。独自の管理者向けクラウドシステム「LockState Connect」を経由し、遠隔地から複数の「RemoteLock」を一元管理できます。

2011年、米国で初めてリリースして以来、その利便性の高さが世界中のユーザーに支持され、スマートロック先進国の米国やヨーロッパにおいて既に21,000件**以上の利用実績を誇ります。また「RemoteLock」は、その確かな堅牢性と運用実績により、開発元のLockState社は民泊大手の米国Airbnb社の世界でも数少ないGlobal Partnerとして認定されています。日本市場での販売とサービス提供は、当社が2017年1月に開始しました。

この度日本で新たに販売を開始する「RemoteLock ACS:TOBIRA」は、マンションや集合住宅の共用エントランスや玄関ドアを統合管理できるクラウドベースのアクセス管理システムです。これまでは、玄関ドアに「RemoteLock」を取り付けていても、共用エントランスのオートロックには「RemoteLock」の設置ができない等、全ての共用エントランスへの対応が困難でした。その為、場合によっては物理的な鍵での開閉もしくは1つの開錠番号を利用者間で共有する必要がありました。しかし、「RemoteLock ACS:TOBIRA」により、ユーザーは自室の玄関ドアの暗証番号を利用して共用エントランスの開閉も可能となります。また、「RemoteLock ACS:TOBIRA」の利用により、管理者はリモートで共用エントランス、玄関ドア両方の管理(施錠/解錠/一時解錠)が可能となり、民泊等の不特定多数が利用する施設はもちろん、賃貸マンション等の集合住宅に最適です。建物の安全・安心はもとより、その建物内で暮らす入居者・利用者の"利便性"と"快適性"の向上を実現いたします。

■RemoteLock ACS:TOBIRAの特徴 〜 管理者向けクラウドシステム「LockState Connect」による一元管理 〜

管理者はクラウドベースの管理画面より、遠隔からドアの開閉が可能です。専用アプリのインストールなしで、PCやスマホ等を利用し、インターネットアクセスができる環境であればどこからでもご利用頂けます。建物全体のドアをクラウド管理することにより、いつ・どこで・誰が・どの暗証番号で出入りしたかをリアルタイムで簡単に把握できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23284/12/resize/d23284-12-166757-1.jpg ]


■販売価格 (オープン価格)

■会社情報( http://www.kke.co.jp
構造計画研究所は、社会と共に創りあげていきたい未来像(Thought)として、「Innovating for a Wise Future」を掲げております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造してまいります。

*ACSとは、Access Control Systemの略称です
**LockState Connectに登録されているデバイスの総数です
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