引退馬支援「サンクスホースプロジェクト」4回目の引退馬オークション岡山にて5月12日開催
[18/04/30]
提供元:PRTIMES
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1頭でも多くの引退競走馬を救うための活動
活躍した競走馬(サラブレッド)は引退後、殺処分されている馬も少なくないといわれている。この現状をなんとかしようと JRA調教師の角居勝彦が立ち上げた「サンクスホースプロジェクト」。2016年に本格的に始動し、約50頭の競走馬をセカンドキャリアに繋げてきた。プロジェクトの柱でもあるリトレーニング(再調教)を主軸とした、サラブレッドの第2の人生をスタートさせるイベントが「リトレーニングセール」。今回で4回目となる同イベントは、5月11日・5月12日の両日に渡って岡山県の岡山乗馬倶楽部にて行う。
過去3回では障害馬術・ホースセラピー・神事馬として買い手が集まる
[画像1: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-324950-1.jpg ]
引退競走馬は、サンクスホースプロジェクトのパートナーである岡山県のNPO法人吉備高原サラブリトレーニング(岡山県加賀郡吉備中央町 理事長 西崎純郎)が能力に合わせて転用に関わるリトレーニングを3か月〜6ヶ月の間実施をしている。その後、このリトレーニングセールに上場され、全国の乗馬倶楽部・団体様へオークションという形で取引される。過去3回開催し、障害馬術・ホースセラピー馬・神事馬としてなど様々に引退競走馬は活用されてきた。サラブレッドにとっては新しい第2のステージを歩んでいくイベントとなる
[画像2: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-685501-8.jpg ]
サンクスホースプロジェクトは引退した競走馬のセカンドキャリアを構築すべく様々な活動を続けてきた。本格的に稼働し3年目に突入した今回のこのセールでは、障害飛越だけでなく、その馬の特徴に合わせてセラピー馬や体験乗馬などすぐに活躍できるようリトレーニングされた馬が全7頭が上場予定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-898600-7.jpg ]
全国にこの活動を広げていきたい。引退競走馬の購入の呼びかけを行っている
このイベントは全国各地の乗馬倶楽部を始め団体など、環境さえ整っていれば誰でも購入をすることができる。団体・サークルなどや小学校・中学校などの教育方面などでも購入検討を呼びかけを行っている。購入検討者は下記フォームから上場馬のカタログが請求することができる。引退した競走馬が再び活躍できる場所を一緒に作り上げていきたい方からの参加も期待している。
https://www.thoroughbret.org/2017
オークション取引後も透明化は維持するサンクスホースプロジェクト
[画像4: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-423945-6.jpg ]
1頭でも多くの引退馬をセカンドキャリアへ繋げるとともに、馬の多様な利活用を創出することで受け皿拡大を促進し、もっと気軽で身近な馬事文化の普及を目指すプロジェクトがサンクスホースプロジェクト。このイベントで開催されたあとも、馬の状況を発信していくようにしています。2〜3ヶ月に1回事務局である一般財団法人ホースコミュニティより電話での確認をし、馬の現状を確認しWEBなどで発信をしていく。
サンクスホースプロジェクト発起人であるJRA日本中央競馬会 調教師 角居勝彦氏 来場
[画像5: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-438883-4.jpg ]
イベントは多くの方に身近に感じて頂けるようオークションの参加者だけでなく一般来場者も見学が可能。多くの方に来ていただき、少しでもこの活動の意義や重要性を感じて頂けたらと角居氏は語る。過去3回開催時は北海道から鹿児島まで問い合わせがあり、多くの方が訪れた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-808760-5.jpg ]
引退競走馬だけが出場できる馬術競技会も開催!
〜馬術大会 岡山グランプリ2018〜も同時に開催
セールと同時に、5月11日には馬術大会も同時に開催する。約45頭が参加し、障害飛越などの競技を行う大会も一緒見学ができるコーナーを設けている。中でも引退競走馬だけが参加できる「サンクスホースカップ」を開催することで、少しでも引退競走馬を身近に感じて頂けるようなイベントを企画し来場者と一緒に会場を盛り上げる。
※サンクスホースカップは5月12日(土)14:15頃の予定
※角居勝彦氏は到着次第、西崎純郎理事長との
引退競走馬にまつわるトークショーを予定
応援は引き続き吉備中央町のふるさと納税を活用
[画像7: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-129761-2.jpg ]
2016年7月より吉備中央町のご協力により、ふるさと納税を実施している。昨年は約3,000万円の費用が集まり主に、リトレーニングの費用に活用されてきた。この2年間で救ってきたサラブレッドは約50頭。1頭でも多くの競走馬が活躍できる場が広がるように、全国の皆様から支援をして欲しいと呼びかけを行う。このイベントで更なる支援を呼びかける予定。
【第4回リトレーニングセール in 吉備高原】
2018年5月11日(金)17:00〜 展示(上場される馬を紹介)
2018年5月12日(土)17:00〜 オークション(公開オークション)
[画像8: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-992945-3.jpg ]
場所:岡山乗馬倶楽部 (加賀郡吉備中央町上田西2393-11)
【出席予定】
JRA日本中央競馬会 角居 勝彦 氏 (プロジェクト発起人)
一般財団法人ホースコミュニティ― 事務局長 矢野 光市郎
引退馬ファンクラブ 代表 山本 高之 氏
吉備中央町長 山本 雅則 氏
【イベント・取材に関するお問合せ】
NPO法人吉備高原サラブリトレーニング 事務局
岡山県加賀郡吉備中央町上田西2393-11
TEL 0867-34-9911 岡山乗馬倶楽部内
info@thoroughbret.org
【NPO法人吉備高原サラブリトレーニング】
〒709-2413 岡山県加賀郡吉備中央町2393-11
代表理事 : 西崎 純郎(株式会社岡山乗馬倶楽部)
理 事 : 山本 雅則(岡山県吉備中央町長)
理 事 : 角居 勝彦(JRA最多勝金獲得調教師)
理 事 : 岩藤 修一(株式会社ジェネスラボ)
【サンクスホースプロジェクト】
<主体:一般財団法人ホースコミュニティ>
代表理事 角居 勝彦
TEL : 077-584-4224
〒520-3011滋賀県栗東市下戸山1092-59
活躍した競走馬(サラブレッド)は引退後、殺処分されている馬も少なくないといわれている。この現状をなんとかしようと JRA調教師の角居勝彦が立ち上げた「サンクスホースプロジェクト」。2016年に本格的に始動し、約50頭の競走馬をセカンドキャリアに繋げてきた。プロジェクトの柱でもあるリトレーニング(再調教)を主軸とした、サラブレッドの第2の人生をスタートさせるイベントが「リトレーニングセール」。今回で4回目となる同イベントは、5月11日・5月12日の両日に渡って岡山県の岡山乗馬倶楽部にて行う。
過去3回では障害馬術・ホースセラピー・神事馬として買い手が集まる
[画像1: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-324950-1.jpg ]
引退競走馬は、サンクスホースプロジェクトのパートナーである岡山県のNPO法人吉備高原サラブリトレーニング(岡山県加賀郡吉備中央町 理事長 西崎純郎)が能力に合わせて転用に関わるリトレーニングを3か月〜6ヶ月の間実施をしている。その後、このリトレーニングセールに上場され、全国の乗馬倶楽部・団体様へオークションという形で取引される。過去3回開催し、障害馬術・ホースセラピー馬・神事馬としてなど様々に引退競走馬は活用されてきた。サラブレッドにとっては新しい第2のステージを歩んでいくイベントとなる
[画像2: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-685501-8.jpg ]
サンクスホースプロジェクトは引退した競走馬のセカンドキャリアを構築すべく様々な活動を続けてきた。本格的に稼働し3年目に突入した今回のこのセールでは、障害飛越だけでなく、その馬の特徴に合わせてセラピー馬や体験乗馬などすぐに活躍できるようリトレーニングされた馬が全7頭が上場予定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-898600-7.jpg ]
全国にこの活動を広げていきたい。引退競走馬の購入の呼びかけを行っている
このイベントは全国各地の乗馬倶楽部を始め団体など、環境さえ整っていれば誰でも購入をすることができる。団体・サークルなどや小学校・中学校などの教育方面などでも購入検討を呼びかけを行っている。購入検討者は下記フォームから上場馬のカタログが請求することができる。引退した競走馬が再び活躍できる場所を一緒に作り上げていきたい方からの参加も期待している。
https://www.thoroughbret.org/2017
オークション取引後も透明化は維持するサンクスホースプロジェクト
[画像4: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-423945-6.jpg ]
1頭でも多くの引退馬をセカンドキャリアへ繋げるとともに、馬の多様な利活用を創出することで受け皿拡大を促進し、もっと気軽で身近な馬事文化の普及を目指すプロジェクトがサンクスホースプロジェクト。このイベントで開催されたあとも、馬の状況を発信していくようにしています。2〜3ヶ月に1回事務局である一般財団法人ホースコミュニティより電話での確認をし、馬の現状を確認しWEBなどで発信をしていく。
サンクスホースプロジェクト発起人であるJRA日本中央競馬会 調教師 角居勝彦氏 来場
[画像5: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-438883-4.jpg ]
イベントは多くの方に身近に感じて頂けるようオークションの参加者だけでなく一般来場者も見学が可能。多くの方に来ていただき、少しでもこの活動の意義や重要性を感じて頂けたらと角居氏は語る。過去3回開催時は北海道から鹿児島まで問い合わせがあり、多くの方が訪れた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-808760-5.jpg ]
引退競走馬だけが出場できる馬術競技会も開催!
〜馬術大会 岡山グランプリ2018〜も同時に開催
セールと同時に、5月11日には馬術大会も同時に開催する。約45頭が参加し、障害飛越などの競技を行う大会も一緒見学ができるコーナーを設けている。中でも引退競走馬だけが参加できる「サンクスホースカップ」を開催することで、少しでも引退競走馬を身近に感じて頂けるようなイベントを企画し来場者と一緒に会場を盛り上げる。
※サンクスホースカップは5月12日(土)14:15頃の予定
※角居勝彦氏は到着次第、西崎純郎理事長との
引退競走馬にまつわるトークショーを予定
応援は引き続き吉備中央町のふるさと納税を活用
[画像7: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-129761-2.jpg ]
2016年7月より吉備中央町のご協力により、ふるさと納税を実施している。昨年は約3,000万円の費用が集まり主に、リトレーニングの費用に活用されてきた。この2年間で救ってきたサラブレッドは約50頭。1頭でも多くの競走馬が活躍できる場が広がるように、全国の皆様から支援をして欲しいと呼びかけを行う。このイベントで更なる支援を呼びかける予定。
【第4回リトレーニングセール in 吉備高原】
2018年5月11日(金)17:00〜 展示(上場される馬を紹介)
2018年5月12日(土)17:00〜 オークション(公開オークション)
[画像8: https://prtimes.jp/i/23483/12/resize/d23483-12-992945-3.jpg ]
場所:岡山乗馬倶楽部 (加賀郡吉備中央町上田西2393-11)
【出席予定】
JRA日本中央競馬会 角居 勝彦 氏 (プロジェクト発起人)
一般財団法人ホースコミュニティ― 事務局長 矢野 光市郎
引退馬ファンクラブ 代表 山本 高之 氏
吉備中央町長 山本 雅則 氏
【イベント・取材に関するお問合せ】
NPO法人吉備高原サラブリトレーニング 事務局
岡山県加賀郡吉備中央町上田西2393-11
TEL 0867-34-9911 岡山乗馬倶楽部内
info@thoroughbret.org
【NPO法人吉備高原サラブリトレーニング】
〒709-2413 岡山県加賀郡吉備中央町2393-11
代表理事 : 西崎 純郎(株式会社岡山乗馬倶楽部)
理 事 : 山本 雅則(岡山県吉備中央町長)
理 事 : 角居 勝彦(JRA最多勝金獲得調教師)
理 事 : 岩藤 修一(株式会社ジェネスラボ)
【サンクスホースプロジェクト】
<主体:一般財団法人ホースコミュニティ>
代表理事 角居 勝彦
TEL : 077-584-4224
〒520-3011滋賀県栗東市下戸山1092-59