株式会社シナモン、元アクセンチュアCMI加治慶光氏が執行役員会長に就任
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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元アクセンチュアCMI加治慶光氏が執行役員会長に就任し、高い見識と豊富な経験を経営に取り入れ、業務執行体制を強化、株式会社シナモン
株式会社シナモン(代表取締役CEO:平野未来 以下、「シナモン」)は、世界で有数のAIリサーチャー数をほこり、国内外でビジネスAIのソリューションを提供しています。このたび、加治慶光氏がシナモンの執行役員会長に就任したことをお知らせいたします。
■加治慶光氏の執行役員会長就任にあたり
シナモンは、AIと共に人びとが幸せになる社会の実現へ向けて、100人を超える優秀なAIリサーチャーをアジアに擁し、ビジネスAIの領域で事業を拡大してまいりました。具体的には、国内外の大手保険会社・金融機関・製造業を主要なお客様とし、AIを活用した企業の働き方改革や業務生産性を向上させるソリューションを中心に、文書読取・解析エンジンや音声認識エンジンなどのAIサービスを提供しております。
加治氏は、官民における様々なグローバルなプロジェクトをリードした豊富な経験を持ち、前職のアクセンチュア株式会社ではチーフ・マーケティング・イノベ―ターとして、ブランディング、オープン・イノベーション、最先端のテクノロジー・マーケティング、SDGs統合プログラム、働き方改革の推進等に大きく関与しております。
シナモンは、コーポレート・ガバナンスを重視するために、2019年6月より監査等委員会設置会社に機関変更を行いました。同時に、AIビジネスと経営経験の豊富なメンバーが取締役に就任することで、取締役会の監督機能を拡充してまいりました。
今回、加治氏が執行役員会長に就任することで、加治氏が培ってきた高い見識と豊富な経験を経営に取り入れ、業務執行体制を強化してまいります。なお、次回の株主総会に加治氏の取締役の就任を付議する予定です。
今後、豊かな経営経験と若いエネルギーを融合し、シナモンの持つ高い技術力を様々なビジネスに展開してまいります。
■加治慶光氏のコメント
以下のようなシナモンの信念に強く共感し、参加させていただくことにいたしました。
ーAIをはじめとしたテクノジーが人類の未来をより幸福なものにする道筋を早急に確立したい。
ー日本の成長の軌跡を革新するためには、経済的にも精神的にもアジアとともに成長することが重要。
ー若き創業陣とシニアな経営陣が力を合わせスタートアップを飛躍させることを証明し、個人にとっての新しいキャリアと組織にとっての多様なマネジメントチームの在り方を世に問う。これは超高齢社会にとって意義ある試みである。
■加治慶光氏のプロフィール
[画像1: https://prtimes.jp/i/28252/12/resize/d28252-12-362252-0.jpg ]
富士銀行、広告会社を経てケロッグ経営大学院にてMBA修了。日本コカ・コーラにてコカ・コーラ、ジョージア、長野オリンピック大会等担当。タイム・ワーナーにて映画宣伝部長として、“マトリックス”、“A.I.”等の作品を手がける。ソニー・ピクチャーズ移籍後バイス・プレジデントマーケティング統括として“スパイダーマン”、テレビアニメ”鉄腕アトム”などに関わる。その後、日産自動車にて高級車担当マーケティング・ダイレクターとしてシーマ、フーガ、ティアナ、ティーダ、スカイライン、NISSAN GT-R等の市場戦略構築・実施を指揮後、関連会社オーテック海外事業部部長に。米、欧、亜における海外事業戦略構築・実施を担当。後2016東京オリンピック・パラリンピック招致委員会にエグゼクティブ・ディレクターとして出向、帰任しゼロエミッション事業本部主管兼グローバルマーケティング本部主管として、Nissan LEAF世界導入に参画。2011年より内閣官房官邸国際広報室参事官として、震災対応、ソーシャルメディア、2020招致、ダボス会議、クールジャパン、観光インバウンド戦略等を担当。後文部科学省参与。2014年2月よりアクセンチュア株式会社 チーフ・マーケティング・イノベ―ター(CMI)。現グロービス経営大学院教授。鎌倉市参与、観光庁マーケティング戦略本部委員。2019年11月、シナモン執行役員会長に就任。 共著・共訳に“パブリック・ディプロマシー戦略”、“戦略の経済学”、“マーケティング戦略論”等がある。
■新経営体制(次回の株主総会以降)
【取締役会】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/28252/table/12_1.jpg ]
取締役9名のうち、6名が社外取締役です。
*次回の株主総会にて取締役の就任を付議予定。
【業務執行体制】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/28252/table/12_2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28252/12/resize/d28252-12-465932-1.jpg ]
【株式会社シナモン 会社概要】
社 名:株式会社シナモン
URL:http://www.cinnamon.is
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6F
設 立:2016年10月
代表者:代表取締役CEO 平野未来
■事業内容:人工知能プロダクト事業、人工知能コンサルティング事業
シナモンは、人間のように文書を読み取るAI OCRの「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」を中心に、独自開発の人工知能のエンジン提供を行っており、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。また、人工知能研究所をベトナム・台湾に構え、大量のAIリサーチャーの獲得に成功しています。
2017年4月における「Flax Scanner」の導入以来、1,000社以上の商談実績を持ち、AI OCR領域において国内でトップクラスの技術を提供してまいりました。
直近では、特化型音声認識技術「Rossa Voice(ロッサ・ボイス)」の開発にプレローンチを行い、実証実験を開始しております。
シナモンでは、AI活用に関する様々なセミナーを開催しております。
詳細は以下のURLからご覧ください。
https://cinnamon.is/seminar/
株式会社シナモン(代表取締役CEO:平野未来 以下、「シナモン」)は、世界で有数のAIリサーチャー数をほこり、国内外でビジネスAIのソリューションを提供しています。このたび、加治慶光氏がシナモンの執行役員会長に就任したことをお知らせいたします。
■加治慶光氏の執行役員会長就任にあたり
シナモンは、AIと共に人びとが幸せになる社会の実現へ向けて、100人を超える優秀なAIリサーチャーをアジアに擁し、ビジネスAIの領域で事業を拡大してまいりました。具体的には、国内外の大手保険会社・金融機関・製造業を主要なお客様とし、AIを活用した企業の働き方改革や業務生産性を向上させるソリューションを中心に、文書読取・解析エンジンや音声認識エンジンなどのAIサービスを提供しております。
加治氏は、官民における様々なグローバルなプロジェクトをリードした豊富な経験を持ち、前職のアクセンチュア株式会社ではチーフ・マーケティング・イノベ―ターとして、ブランディング、オープン・イノベーション、最先端のテクノロジー・マーケティング、SDGs統合プログラム、働き方改革の推進等に大きく関与しております。
シナモンは、コーポレート・ガバナンスを重視するために、2019年6月より監査等委員会設置会社に機関変更を行いました。同時に、AIビジネスと経営経験の豊富なメンバーが取締役に就任することで、取締役会の監督機能を拡充してまいりました。
今回、加治氏が執行役員会長に就任することで、加治氏が培ってきた高い見識と豊富な経験を経営に取り入れ、業務執行体制を強化してまいります。なお、次回の株主総会に加治氏の取締役の就任を付議する予定です。
今後、豊かな経営経験と若いエネルギーを融合し、シナモンの持つ高い技術力を様々なビジネスに展開してまいります。
■加治慶光氏のコメント
以下のようなシナモンの信念に強く共感し、参加させていただくことにいたしました。
ーAIをはじめとしたテクノジーが人類の未来をより幸福なものにする道筋を早急に確立したい。
ー日本の成長の軌跡を革新するためには、経済的にも精神的にもアジアとともに成長することが重要。
ー若き創業陣とシニアな経営陣が力を合わせスタートアップを飛躍させることを証明し、個人にとっての新しいキャリアと組織にとっての多様なマネジメントチームの在り方を世に問う。これは超高齢社会にとって意義ある試みである。
■加治慶光氏のプロフィール
[画像1: https://prtimes.jp/i/28252/12/resize/d28252-12-362252-0.jpg ]
富士銀行、広告会社を経てケロッグ経営大学院にてMBA修了。日本コカ・コーラにてコカ・コーラ、ジョージア、長野オリンピック大会等担当。タイム・ワーナーにて映画宣伝部長として、“マトリックス”、“A.I.”等の作品を手がける。ソニー・ピクチャーズ移籍後バイス・プレジデントマーケティング統括として“スパイダーマン”、テレビアニメ”鉄腕アトム”などに関わる。その後、日産自動車にて高級車担当マーケティング・ダイレクターとしてシーマ、フーガ、ティアナ、ティーダ、スカイライン、NISSAN GT-R等の市場戦略構築・実施を指揮後、関連会社オーテック海外事業部部長に。米、欧、亜における海外事業戦略構築・実施を担当。後2016東京オリンピック・パラリンピック招致委員会にエグゼクティブ・ディレクターとして出向、帰任しゼロエミッション事業本部主管兼グローバルマーケティング本部主管として、Nissan LEAF世界導入に参画。2011年より内閣官房官邸国際広報室参事官として、震災対応、ソーシャルメディア、2020招致、ダボス会議、クールジャパン、観光インバウンド戦略等を担当。後文部科学省参与。2014年2月よりアクセンチュア株式会社 チーフ・マーケティング・イノベ―ター(CMI)。現グロービス経営大学院教授。鎌倉市参与、観光庁マーケティング戦略本部委員。2019年11月、シナモン執行役員会長に就任。 共著・共訳に“パブリック・ディプロマシー戦略”、“戦略の経済学”、“マーケティング戦略論”等がある。
■新経営体制(次回の株主総会以降)
【取締役会】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/28252/table/12_1.jpg ]
取締役9名のうち、6名が社外取締役です。
*次回の株主総会にて取締役の就任を付議予定。
【業務執行体制】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/28252/table/12_2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28252/12/resize/d28252-12-465932-1.jpg ]
【株式会社シナモン 会社概要】
社 名:株式会社シナモン
URL:http://www.cinnamon.is
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6F
設 立:2016年10月
代表者:代表取締役CEO 平野未来
■事業内容:人工知能プロダクト事業、人工知能コンサルティング事業
シナモンは、人間のように文書を読み取るAI OCRの「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」を中心に、独自開発の人工知能のエンジン提供を行っており、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。また、人工知能研究所をベトナム・台湾に構え、大量のAIリサーチャーの獲得に成功しています。
2017年4月における「Flax Scanner」の導入以来、1,000社以上の商談実績を持ち、AI OCR領域において国内でトップクラスの技術を提供してまいりました。
直近では、特化型音声認識技術「Rossa Voice(ロッサ・ボイス)」の開発にプレローンチを行い、実証実験を開始しております。
シナモンでは、AI活用に関する様々なセミナーを開催しております。
詳細は以下のURLからご覧ください。
https://cinnamon.is/seminar/