フェイクニュース”などの不確かな情報に惑わされず情報を正しく理解する力を身につけるための学習コンテンツ「Yahoo!ニュース健診」の参加者数が、開始から約2カ月でのべ10万人を突破
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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〜 「読む力」「確かめる力」「共有する力」を問う全9問のクイズで構成正答率は若年層ほど高い傾向に 〜
ヤフー株式会社が運営する日本最大級のインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」が提供する、ユーザーが偽情報や誤情報などの不確かな情報に惑わされず、ニュースや情報について正しく理解する力を身につけるための学習コンテンツ「Yahoo!ニュース健診」の参加者数が、開始から約2カ月でのべ10万人を突破しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98822/12/resize/d98822-12-5475df676c2ab3e01cab-0.png ]
近年、“フェイクニュース”をはじめとした不確かな情報の流布が、大きな社会課題となっています(※1)。インターネットやSNSの普及などによって手軽に多様な情報を得られる環境においては、デマや誤情報などを誰でも目にする可能性があり、情報を正しく読み解くことや、確証のない情報を安易に拡散しないことなど、ユーザー個人の情報判断力を向上する必要性が高まっています(※2)。
そこで「Yahoo!ニュース」では、この課題解決の一助となるべく、「Yahoo!ニュース健診」を2022年2月28日より5月19日までの期間限定で提供しています。
【「Yahoo!ニュース健診」途中経過(4月25日時点)】
・参加者数:107,274人
・平均正答率:約81%
正答率が高いのは、SNSで共有した情報が誤情報だとわかった時の正しい対処法を問う、「共有する力」に関する設問(正答率94%)や、議論が分かれるようなニュースを見た際の適切な行動を問う「確かめる力」に関する設問(正答率92%)でした。また、若年層ほど正答率が高い傾向が見られ、全体の平均正答率81%に対し、20代の平均正答率は88%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98822/12/resize/d98822-12-8dfb9b6cdb1a178c1573-1.png ]
【「Yahoo!ニュース健診」概要】
「Yahoo!ニュース健診」は、ニュースや情報に対する判断力を「読む力」「確かめる力」「共有する力」の3種類として定義し、それぞれの力を問う3つの設問(合計9問)のクイズで構成されています。クイズは当該分野の専門家である平和博氏(桜美林大学リベラルアーツ学群教授 ※3)に監修いただいています。また、本コンテンツを完了したユーザーは、「Yahoo!ニュース」のマイページで「健診済み」が証明できるアイコンと、“フェイクニュース”への備えをイメージした「けんさくとえんじん」のオリジナルLINEスタンプがダウンロードできます。
URL:https://news.yahoo.co.jp/kenshin/ (※スマートフォンからのみご利用いただけます)
実施期間:2022年2月28日〜5月19日
▼「Yahoo!ニュース健診」のイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/98822/12/resize/d98822-12-a8632b5891b2334fdf33-2.png ]
約670媒体から1日約7,500本(※4)の多様なジャンルのコンテンツが配信されている「Yahoo!ニュース」では、“フェイクニュース”などの不確かな情報がユーザーへ届くことのないよう、記事配信元の媒体各社と連携してさまざまな対策を講じています。また、中学〜大学生向けの特別授業を行うなど、ニュースや情報を正しく理解する力を身につけていただくための取り組みも実施しています。
「課題解決と行動につながるニュースを伝える」をミッションに掲げる「Yahoo!ニュース」は今後も、ユーザーに信頼性の高い情報を届けるための取り組みを進めていきます。
ヤフー株式会社が運営する日本最大級のインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」が提供する、ユーザーが偽情報や誤情報などの不確かな情報に惑わされず、ニュースや情報について正しく理解する力を身につけるための学習コンテンツ「Yahoo!ニュース健診」の参加者数が、開始から約2カ月でのべ10万人を突破しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98822/12/resize/d98822-12-5475df676c2ab3e01cab-0.png ]
近年、“フェイクニュース”をはじめとした不確かな情報の流布が、大きな社会課題となっています(※1)。インターネットやSNSの普及などによって手軽に多様な情報を得られる環境においては、デマや誤情報などを誰でも目にする可能性があり、情報を正しく読み解くことや、確証のない情報を安易に拡散しないことなど、ユーザー個人の情報判断力を向上する必要性が高まっています(※2)。
そこで「Yahoo!ニュース」では、この課題解決の一助となるべく、「Yahoo!ニュース健診」を2022年2月28日より5月19日までの期間限定で提供しています。
【「Yahoo!ニュース健診」途中経過(4月25日時点)】
・参加者数:107,274人
・平均正答率:約81%
正答率が高いのは、SNSで共有した情報が誤情報だとわかった時の正しい対処法を問う、「共有する力」に関する設問(正答率94%)や、議論が分かれるようなニュースを見た際の適切な行動を問う「確かめる力」に関する設問(正答率92%)でした。また、若年層ほど正答率が高い傾向が見られ、全体の平均正答率81%に対し、20代の平均正答率は88%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98822/12/resize/d98822-12-8dfb9b6cdb1a178c1573-1.png ]
【「Yahoo!ニュース健診」概要】
「Yahoo!ニュース健診」は、ニュースや情報に対する判断力を「読む力」「確かめる力」「共有する力」の3種類として定義し、それぞれの力を問う3つの設問(合計9問)のクイズで構成されています。クイズは当該分野の専門家である平和博氏(桜美林大学リベラルアーツ学群教授 ※3)に監修いただいています。また、本コンテンツを完了したユーザーは、「Yahoo!ニュース」のマイページで「健診済み」が証明できるアイコンと、“フェイクニュース”への備えをイメージした「けんさくとえんじん」のオリジナルLINEスタンプがダウンロードできます。
URL:https://news.yahoo.co.jp/kenshin/ (※スマートフォンからのみご利用いただけます)
実施期間:2022年2月28日〜5月19日
▼「Yahoo!ニュース健診」のイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/98822/12/resize/d98822-12-a8632b5891b2334fdf33-2.png ]
約670媒体から1日約7,500本(※4)の多様なジャンルのコンテンツが配信されている「Yahoo!ニュース」では、“フェイクニュース”などの不確かな情報がユーザーへ届くことのないよう、記事配信元の媒体各社と連携してさまざまな対策を講じています。また、中学〜大学生向けの特別授業を行うなど、ニュースや情報を正しく理解する力を身につけていただくための取り組みも実施しています。
「課題解決と行動につながるニュースを伝える」をミッションに掲げる「Yahoo!ニュース」は今後も、ユーザーに信頼性の高い情報を届けるための取り組みを進めていきます。