日揮株式会社が推進するスマートコミュニティビジネスのプロモーションを支援 〜3D仮想空間「meet-me」を活用しプロモーション動画を制作〜
[10/11/15]
提供元:PRTIMES
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株式会社ココア(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:森山雅勝、以下ココア)は、日揮株式会社(横浜市西区、代表取締役会長兼CEO 竹内敬介、以下日揮)がスマートコミュニティビジネスにおいて提唱するスマート&コンパクトコミュニティのコンセプトプロモーション動画を3D仮想空間「meet-me」を活用し制作いたしました。
プロモーション動画では実際に仮想空間内にセットを構築し、3Dならではのリアル感を演出するとともに人々の暮らしをアバターで表現することにより、スマート&コンパクトコミュニティを温かみがある生き生きとした世界として紹介しています。
また「meet-meを活用した動画制作方式」を採用したことにより短期間での映像制作を実現することが可能となりました。
今回のプロモーション動画はDelhi International Renewable Energy Conference(DIREC) 2010(インド、10月27日から29日に開催)でのNEDOブース、2010年日本APECにあわせてパシフィコ横浜で11月6日から14日に開催されたAPEC展示【JAPAN EXPERIENCE】の横浜PRブースにて公開されました。
株式会社ココアは、今後もリアルとバーチャルを連動させた、3D仮想空間内における新たなプロモーション手法の開発やその実現に向けて積極的に取り組んでいく予定です。
株式会社ココアについて
3Dバーチャルコミュニティ事業を展開することを目的として2007年3月に設立。ココアが運営する「meet-me」は、1.カーナビと同等の地図情報から“東京”を再現、2.現実社会に限りなく近い“コモンセンス”の維持、3.初心者であっても心地よく過ごせる“親切”な仕掛けを提供、という特徴を持ち、2008年4月に「正式版」をオープン、日本人の感性に最も近いメタバースとして親しまれています。
○日揮の取り組み
1928年に日本初のエンジニアリング会社として出発した日揮は、これまで世界70数カ国で2万件以上のプロジェクトを遂行し、その多彩なサービスと合わせ幅広い領域で高度なエンジニアリング技術、卓越したプロジェクトマネジメントを提供してお客様の期待に応えております。
近年、「インフラ・環境」分野において水ビジネスなどの事業投資・運営に積極的に取り組んでおり、スマートコミュニティの分野では、日揮、及びグループ会社の日揮情報システムが、スマート&コンパクトコミュニティの核となるエネルギーマネジメントシステムを開発、実証研究中です。