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2011年8月31日、ユアテックスタジアム仙台にて「震災復興支援　日伊レジェンドマッチ／AC MILANグロリエ　VS　Jエスペランサ」（主催：日伊レジェンドマッチ実行委員会/社団法人宮城県サッカー協会）が開催されました。ガルーダ・インドネシア航空では、東日本大震災支援「がんばろう日本！Tetap Semangat Jepang!」の一環として、このイベントをサポートしました。

ヨーロッパサッカー界でも屈指の名門、ミランに数々の栄光をもたらしてきた選手達で構成された「AC　MILANグロリエ」とポルトガル語で「希望」「夢」の意味を持ち、Jリーグを支えてきた往年のスター選手達で構成された「Jエスペランサ」との試合は、8519人もの観客が見守る中、2-1でJエスペランサが勝利を収めました。出場選手の意向により、今回のイベントの収益全額はチャリティーとして「東北サッカー未来基金」を通し被災地へ寄付されます。同チャリティーマッチの詳細は、http://www.glorie.jp/をご覧ください。

また本日、9月4日にジャカルタで行われる、インドネシアチーム「ACM Indonesia」との試合に向けて、AC MILANグロリエの選手一同が成田空港よりインドネシアへ出発しました。選手の皆さんからは、被災地の方々へのメッセージを頂きました。「がんばろう日本！Tetap Semangat Jepang!」に関する詳細は、http://www.garuda-indonesia.co.jp/supportjapan/をご覧ください。

ガルーダ・インドネシア航空では、引き続き「がんばろう日本！Tetap Semangat Jepang!」を通じ、東日本大震災で被災された方々の力になれるよう支援を行ってまいります。