GDO会員調査Vol.1。社会人の間で、根強いゴルフ人気。 回答者の81%が、ゴルフが業務で役立った経験ありと回答。
[13/04/23]
提供元:PRTIMES
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〜ゴルフは仕事以外の話題を作るコミュニケーションツール〜
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、社会人ゴルファーと仕事に関する意識調査を実施しました。
今回の調査は、2013年3月5日〜3月13日までの8日間に、GDO会員の中から、一部メールマガジン登録者(配信数:55万通)が対象となります。
今回、4月から始まる新生活・新年度に合わせ、ゴルフと仕事との関係性をテーマに調査を行いました。
以前は、ゴルフが仕事の一部かのように認知されていた時期もありましたが、昔ながらの接待ゴルフや不況をきっかけとした若者のゴルフ離れが目立つ様になった現在、ゴルフは果たしてどのようなイメージを持たれているのか? GDOの会員向けに調査を行いました。
GDOは、今後会員向けに定期的に調査を実施し、調査結果を発信していきます。
【調査結果サマリー】
● ゴルフが仕事で役立ったと、全体の81%が回答
● ゴルフは仕事を円滑に進めるコミュニケーションツールとして有効である
● 社内のコミュニケーションツールとして役に立ったという回答が、平均で54%を記録
● 後輩とゴルフに行きたがる先輩は78%、先輩とゴルフに行きたがる後輩は66%
● 出世をするためには、20代からゴルフを始める事が望ましい
■ゴルフは社内外のコミュニケーションに役立ったと、全体の81%が回答
Q:ゴルフが、業務の中で役に立った経験はありますか?(図1参照)
調査データの中では回答者の81% が、ゴルフが業務の中で役に立ったと回答しました。
この回答は、ゴルフが社内外において仕事を円滑に進めるためのツールとして、まだまだ大きい力を持っていることをうかがい知ることができるものになりました。
■ 社内のコミュニケーションツールとして、ゴルフが活用されているケースが多い
・社内外、どちらで役立っているかを集計したところ、社内でのコミュニケーションツールとして、ゴルフが役立ったという回答が目立つ結果となりました。特に50代以上では63%、20代後半では71%の回答者が社内でのコミュニケーションに役立ったと回答しており、世代間のギャップを埋めるツールとして、
ゴルフが有効であることを示す結果となりました。
Q:社内外、どのようなシチュエーションでゴルフが役に立ちましたか?(図2参照)
■ 社内外のコミュニケーションで、ゴルフが役に立った回答例。
どのように社内のコミュニケーションで役立ったのか、具体的な回答例をいくつかご紹介いたします。
「相談出来る人が増えたり、人事情報が早めに判明する(埼玉県。30代男性)」
「社内で、共通の趣味を持つことで、仕事以外の話題が持てる(奈良県・50代男性)」
「他部署の人とのコミュニケーションが取れるようになり、業務遂行が楽になった(熊本県・30代男性)」
「お酒が飲めないので、交流の機会として利用している(東京都・50代男性)」
社外でのコミュニケーションに役立った回答も、合わせてご紹介します。
「得意先とのコミュニケーションが取れ親睦が深められたため受注増に繋がった(香川県・30代男性)」
「ゴルフがきっかけで新規取引先と知り合い、もう25年ほどの付き合いになる(京都府・50代男性)」
「接待でのラウンドしながら打ち解け、その中で仕事の話がし易くなり受注量が増えた(東京都・60代男性)」
■ 「先輩」はゴルフを通して“後輩”と仲良くなりたい
Q: 職場の後輩をゴルフに連れて行き、コミュニケーションを深めたいと思いますか?(図3参照)
職場における「先輩」が、後輩をゴルフを通してコミュニケーションを深めたいという回答は、全体の78%に上りました。後輩と一緒にゴルフを通し、1日を一緒に過ごすことで仕事だけではないコミュニケーションを取ろうとしていることを知ることができます。先輩も、後輩と仲良くなることで、仕事を円滑に進めて行きたい事を伺い知ることができました。
■ 後輩も、“先輩”とゴルフを通して仲良くなりたい
Q:先輩にゴルフに連れて行ってもらい、コミュニケーションを深めたいと思いますか?(図4参照)
「後輩」側からの視点においても、ゴルフを通してコミュニケーションを深めたいという回答が66%に上りました。先輩と仲良くなるためのツールとして、ゴルフを通したコミュニケーションを図ることで、仕事だけではない関係値を築きたいというニーズは確実に顕在している様です。
■ 出世のためには20代からゴルフを始める事が必須?
Q:ゴルフを始めた年代を教えてください。(図5参照)
最後に、現在の係長以上の役職者に対して、ゴルフを始めた年代について質問をしました。
注目すべきポイントは、専務になっているユーザーがゴルフを始めたのが20代という回答が、100%を記録しました。取締役の方は75%が20代からゴルフを開始しています。部長以下でも40%以上が、20代からゴルフを始めています。会社の中で出世をするためには、ゴルフが有効なツールであることが、このデータからも浮き彫りになりました。
GDOは、本サービスの提供により、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) http://www.golfdigest.co.jp/
(東証マザーズ:証券コード3319)
本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-8
設立:2000年5月1日
代表者:代表取締役社長 石坂 信也
資本金: 824百万円(2012年12月31日現在)
従業員数:381名(2012年12月31日現在)
事業内容:『リテールビジネス』(ゴルフ新品中古用品販売、ゴルフレッスンサービス)、
『ゴルフ場ビジネス』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、
『メディアビジネス』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を実現。GDOクラブ会員220万人(2013年3月末)、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。
※過去最高数値
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、社会人ゴルファーと仕事に関する意識調査を実施しました。
今回の調査は、2013年3月5日〜3月13日までの8日間に、GDO会員の中から、一部メールマガジン登録者(配信数:55万通)が対象となります。
今回、4月から始まる新生活・新年度に合わせ、ゴルフと仕事との関係性をテーマに調査を行いました。
以前は、ゴルフが仕事の一部かのように認知されていた時期もありましたが、昔ながらの接待ゴルフや不況をきっかけとした若者のゴルフ離れが目立つ様になった現在、ゴルフは果たしてどのようなイメージを持たれているのか? GDOの会員向けに調査を行いました。
GDOは、今後会員向けに定期的に調査を実施し、調査結果を発信していきます。
【調査結果サマリー】
● ゴルフが仕事で役立ったと、全体の81%が回答
● ゴルフは仕事を円滑に進めるコミュニケーションツールとして有効である
● 社内のコミュニケーションツールとして役に立ったという回答が、平均で54%を記録
● 後輩とゴルフに行きたがる先輩は78%、先輩とゴルフに行きたがる後輩は66%
● 出世をするためには、20代からゴルフを始める事が望ましい
■ゴルフは社内外のコミュニケーションに役立ったと、全体の81%が回答
Q:ゴルフが、業務の中で役に立った経験はありますか?(図1参照)
調査データの中では回答者の81% が、ゴルフが業務の中で役に立ったと回答しました。
この回答は、ゴルフが社内外において仕事を円滑に進めるためのツールとして、まだまだ大きい力を持っていることをうかがい知ることができるものになりました。
■ 社内のコミュニケーションツールとして、ゴルフが活用されているケースが多い
・社内外、どちらで役立っているかを集計したところ、社内でのコミュニケーションツールとして、ゴルフが役立ったという回答が目立つ結果となりました。特に50代以上では63%、20代後半では71%の回答者が社内でのコミュニケーションに役立ったと回答しており、世代間のギャップを埋めるツールとして、
ゴルフが有効であることを示す結果となりました。
Q:社内外、どのようなシチュエーションでゴルフが役に立ちましたか?(図2参照)
■ 社内外のコミュニケーションで、ゴルフが役に立った回答例。
どのように社内のコミュニケーションで役立ったのか、具体的な回答例をいくつかご紹介いたします。
「相談出来る人が増えたり、人事情報が早めに判明する(埼玉県。30代男性)」
「社内で、共通の趣味を持つことで、仕事以外の話題が持てる(奈良県・50代男性)」
「他部署の人とのコミュニケーションが取れるようになり、業務遂行が楽になった(熊本県・30代男性)」
「お酒が飲めないので、交流の機会として利用している(東京都・50代男性)」
社外でのコミュニケーションに役立った回答も、合わせてご紹介します。
「得意先とのコミュニケーションが取れ親睦が深められたため受注増に繋がった(香川県・30代男性)」
「ゴルフがきっかけで新規取引先と知り合い、もう25年ほどの付き合いになる(京都府・50代男性)」
「接待でのラウンドしながら打ち解け、その中で仕事の話がし易くなり受注量が増えた(東京都・60代男性)」
■ 「先輩」はゴルフを通して“後輩”と仲良くなりたい
Q: 職場の後輩をゴルフに連れて行き、コミュニケーションを深めたいと思いますか?(図3参照)
職場における「先輩」が、後輩をゴルフを通してコミュニケーションを深めたいという回答は、全体の78%に上りました。後輩と一緒にゴルフを通し、1日を一緒に過ごすことで仕事だけではないコミュニケーションを取ろうとしていることを知ることができます。先輩も、後輩と仲良くなることで、仕事を円滑に進めて行きたい事を伺い知ることができました。
■ 後輩も、“先輩”とゴルフを通して仲良くなりたい
Q:先輩にゴルフに連れて行ってもらい、コミュニケーションを深めたいと思いますか?(図4参照)
「後輩」側からの視点においても、ゴルフを通してコミュニケーションを深めたいという回答が66%に上りました。先輩と仲良くなるためのツールとして、ゴルフを通したコミュニケーションを図ることで、仕事だけではない関係値を築きたいというニーズは確実に顕在している様です。
■ 出世のためには20代からゴルフを始める事が必須?
Q:ゴルフを始めた年代を教えてください。(図5参照)
最後に、現在の係長以上の役職者に対して、ゴルフを始めた年代について質問をしました。
注目すべきポイントは、専務になっているユーザーがゴルフを始めたのが20代という回答が、100%を記録しました。取締役の方は75%が20代からゴルフを開始しています。部長以下でも40%以上が、20代からゴルフを始めています。会社の中で出世をするためには、ゴルフが有効なツールであることが、このデータからも浮き彫りになりました。
GDOは、本サービスの提供により、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) http://www.golfdigest.co.jp/
(東証マザーズ:証券コード3319)
本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-8
設立:2000年5月1日
代表者:代表取締役社長 石坂 信也
資本金: 824百万円(2012年12月31日現在)
従業員数:381名(2012年12月31日現在)
事業内容:『リテールビジネス』(ゴルフ新品中古用品販売、ゴルフレッスンサービス)、
『ゴルフ場ビジネス』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、
『メディアビジネス』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を実現。GDOクラブ会員220万人(2013年3月末)、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。
※過去最高数値