絵本作家・五味太郎のすべてが明らかになる、永久保存版の一冊「五味太郎 絵本図録」が発売!
[16/07/29]
提供元:PRTIMES
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これまでに400冊近くの絵本を手掛けてきた絵本界の巨人・五味太郎の世界を大解剖!!
絵本を「チャイルド・ブック」から「ピクチャー・ブック」に変えたパイオニアが、自身の創作の秘密を明かす初の試み。五味太郎ビギナーからマニアまで楽しめる1冊。
五味太郎(1945-)はこれまでに400冊近くの絵本を生み出し、そのうち50タイトル以上が国外で翻訳され、
20か国以上で出版されている、人気実績とも当代随一の絵本作家です。
本書は作家活動40を超えた著者が自作を振り返り、その膨大な仕事を総覧することができる、初の書籍です。
絶版になったものや新装版も含む、これまでに刊行された全絵本の書影付リストと、
著者本人が著作の中から「自身の“エポックメイキング″である」という基準で選び、自ら解説を付けた
50冊の紹介をメインに、各界の五味太郎ファンと本人との一問一答や、「絵本の仕事とはなにか?」をテーマに
書き下ろしたエッセイなど、コンテンツが盛り沢山。所々に普段見ることのできないアトリエの風景写真を
挟みながら、時に鋭く、時に大らかに、柔軟に広がる五味太郎の思考と創作の秘密に迫ります。
また、本書の目玉として、巻末には本書のために描き下ろした短編を収録。新作のテーマは”絵本の人”です。
豊かで鮮やかな色彩、普遍的なテーマ、洗練されたユーモアで、国籍や年齢、性別を超えすべての人に
愛される作家・五味太郎の全てが明らかになる、まさにエポックメイキングな1冊。
五味作品のファンはもちろん、ファンならずとも必見の永久保存版です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8640/13/resize/d8640-13-461740-0.jpg ]
□書籍情報
発行日:2016年8月2日
書名:五味太郎 絵本図録
著者:五味太郎
判型:B5変型・並製
総頁:224頁
定価:本体2,800円+税
ISBN:978-4-86152-523-0 C0071
[画像2: http://prtimes.jp/i/8640/13/resize/d8640-13-656329-1.jpg ]
□著者プロフィール
五味太郎(ごみ・たろう)
1945年東京生まれ。著作は350冊を超え、海外でも100種類の本が
翻訳、30数ヵ国で出版。日本の絵本界を牽引する作家のひとり。
各国のコンクールで絵本での受賞多数。2000年、自伝的エッセイ
『ときどきの少年』で路肩の石賞受賞。
絵本を「チャイルド・ブック」から「ピクチャー・ブック」に変えたパイオニアが、自身の創作の秘密を明かす初の試み。五味太郎ビギナーからマニアまで楽しめる1冊。
五味太郎(1945-)はこれまでに400冊近くの絵本を生み出し、そのうち50タイトル以上が国外で翻訳され、
20か国以上で出版されている、人気実績とも当代随一の絵本作家です。
本書は作家活動40を超えた著者が自作を振り返り、その膨大な仕事を総覧することができる、初の書籍です。
絶版になったものや新装版も含む、これまでに刊行された全絵本の書影付リストと、
著者本人が著作の中から「自身の“エポックメイキング″である」という基準で選び、自ら解説を付けた
50冊の紹介をメインに、各界の五味太郎ファンと本人との一問一答や、「絵本の仕事とはなにか?」をテーマに
書き下ろしたエッセイなど、コンテンツが盛り沢山。所々に普段見ることのできないアトリエの風景写真を
挟みながら、時に鋭く、時に大らかに、柔軟に広がる五味太郎の思考と創作の秘密に迫ります。
また、本書の目玉として、巻末には本書のために描き下ろした短編を収録。新作のテーマは”絵本の人”です。
豊かで鮮やかな色彩、普遍的なテーマ、洗練されたユーモアで、国籍や年齢、性別を超えすべての人に
愛される作家・五味太郎の全てが明らかになる、まさにエポックメイキングな1冊。
五味作品のファンはもちろん、ファンならずとも必見の永久保存版です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8640/13/resize/d8640-13-461740-0.jpg ]
□書籍情報
発行日:2016年8月2日
書名:五味太郎 絵本図録
著者:五味太郎
判型:B5変型・並製
総頁:224頁
定価:本体2,800円+税
ISBN:978-4-86152-523-0 C0071
[画像2: http://prtimes.jp/i/8640/13/resize/d8640-13-656329-1.jpg ]
□著者プロフィール
五味太郎(ごみ・たろう)
1945年東京生まれ。著作は350冊を超え、海外でも100種類の本が
翻訳、30数ヵ国で出版。日本の絵本界を牽引する作家のひとり。
各国のコンクールで絵本での受賞多数。2000年、自伝的エッセイ
『ときどきの少年』で路肩の石賞受賞。