約180ヶ国へ拡がっているOSSプロジェクトBoostnoteが、evernoteからのデータ移行ツールをリリース
[17/02/08]
提供元:PRTIMES
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オープンソースのプログラマー向けノートサービス"Boostnote(https://github.com/BoostIO/Boostnote)”は、コミッターと協力し、evernoteからBoostnoteへデータを移行するCLIツール、ever2boostを開発し、提供を開始した事をお知らせ致します。
■Boostnoteとは
Boostnote(https://boostnote.io)とは、プログラマーの利用に特化したオープンソースのノートアプリです。
GitHubのelectronを活用し、electronのトップページにてGitHubより紹介をされています。
http://electron.atom.io/apps/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-805883-3.jpg ]
また、一般公開以来約180ヶ国へ拡がっており(Google analytics調べ)、世界中のプログラマーの方々と対話を行いながら開発を進めている為、GitHub上のコミュニティでは活発な意見交換や、Pull requestの提案が寄せられています。
https://github.com/BoostIO/Boostnote/issues
■ever2boostを使い、evernote内のデータをBoostnoteへ
evernoteはマークダウンに満足に対応しておらず、プログラマーの皆さんには優しいとは言えないツールだと思います。その為、予てよりevernoteのインポーターを作って欲しい旨のフィードバックを度々頂いておりました。
そしてこの度、コミッターである 末永氏(https://github.com/asmsuechan)の協力のもと、evernoteインポーター「ever2boost」の開発・公開に至りました。
なお、ever2boostももちろんオープンソースで公開を行っております。
https://github.com/BoostIO/ever2boost
[画像2: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-181609-4.jpg ]
■データ移行の手順
移行はCLIを介して行います。なお、ever2boostの使用にあたっては、Ruby2.0.0以上が必要です。
以下、Quick startのみ記載しております。
--- ここから ---
1.事前に、Evernote developer tokenをこちら(https://www.evernote.com/api/DeveloperToken.action)より取得しておきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-526692-0.jpg ]
2.$ gem install ever2boost
3.$ ever2boost import
DEVELOPER_TOKEN: <input your developer token>
4.Boostnoteを起動し、Menu -> Add Storage -> Locationをクリック
[画像4: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-232975-1.jpg ]
5./evernote_storageを選択肢、Openをクリック
[画像5: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-767024-2.jpg ]
完了!
--- ここまで ---
詳細につきましては、開発者である末永氏のこちらの投稿を参照下さい。
http://qiita.com/asmsuechan/items/af0143229f30b759fe45
なお、evernoteのapiの制限上、ひとつのフォルダあたり250ノートを超えたり、一時間以内に500を超えるノートをインポートしようとするとエラーが出てしまう為、その場合はこちらをご覧ください。
https://github.com/BoostIO/ever2boost/blob/master/docs/api_error.md
また、詳細の使用方法やヘルプ、レポジトリ等につきましてはこちらをご覧ください。
https://github.com/BoostIO/ever2boost
■Boostnoteの今後について
GitHub issue(https://github.com/BoostIO/Boostnote/issues)を中心としたコミュニティをベースに、更に機能追加を行っていきます。
機能追加のロードマップはこちら https://github.com/BoostIO/Boostnote/wiki/List-of-the-requested-features
また、Boostnote Team(https://boostnote.io/team/)は今春のリリースを目処に開発を進めております。
既に多くの方にWaiting listに登録頂いており、先行登録頂いた方々から優先してBoostnote Teamのβ版の配布を行う予定です。
■最後に
今年はオフラインでユーザーさんとお会いする機会を積極的に持ちたいと思っています。
たまにtwitterアカウント(@Boostnoteapp)から発信しているのですが、「珈琲を飲みながらBoostnote開発者とゆるくお話する会」等を不定期に実施しておりますので、興味のある方は是非お気軽にご応募頂けましたら幸いです。
〜現在募集中〜
Boostnoteの開発者と珈琲でも飲みながらゆるくお話しませんか??
新デザインへのフィードバックやBoostnote Teamへの要望等、お待ちしております!
申し込み → https://goo.gl/forms/radYFHsQUwxxJomW2
---
【会社概要】
社名:Maisin&Co.株式会社
URL:http://maisin.co
代表者:横溝一将
所在地:
福岡県福岡市中央区大名1-1-3 石井ビル5階
【プロダクト概要】
名称:Boostnote
概要:Open sorce note-taking app for programmer.
URL:https://boostnote.io
Boostnote Team:https://boostnote.io/team/
ever2boost : https://github.com/BoostIO/ever2boost
Github issue:https://github.com/BoostIO/Boostnote/issues
Boostnote Store: https://boostnote.paintory.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
メール:info[at]maisin.co
■Boostnoteとは
Boostnote(https://boostnote.io)とは、プログラマーの利用に特化したオープンソースのノートアプリです。
GitHubのelectronを活用し、electronのトップページにてGitHubより紹介をされています。
http://electron.atom.io/apps/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-805883-3.jpg ]
また、一般公開以来約180ヶ国へ拡がっており(Google analytics調べ)、世界中のプログラマーの方々と対話を行いながら開発を進めている為、GitHub上のコミュニティでは活発な意見交換や、Pull requestの提案が寄せられています。
https://github.com/BoostIO/Boostnote/issues
■ever2boostを使い、evernote内のデータをBoostnoteへ
evernoteはマークダウンに満足に対応しておらず、プログラマーの皆さんには優しいとは言えないツールだと思います。その為、予てよりevernoteのインポーターを作って欲しい旨のフィードバックを度々頂いておりました。
そしてこの度、コミッターである 末永氏(https://github.com/asmsuechan)の協力のもと、evernoteインポーター「ever2boost」の開発・公開に至りました。
なお、ever2boostももちろんオープンソースで公開を行っております。
https://github.com/BoostIO/ever2boost
[画像2: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-181609-4.jpg ]
■データ移行の手順
移行はCLIを介して行います。なお、ever2boostの使用にあたっては、Ruby2.0.0以上が必要です。
以下、Quick startのみ記載しております。
--- ここから ---
1.事前に、Evernote developer tokenをこちら(https://www.evernote.com/api/DeveloperToken.action)より取得しておきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-526692-0.jpg ]
2.$ gem install ever2boost
3.$ ever2boost import
DEVELOPER_TOKEN: <input your developer token>
4.Boostnoteを起動し、Menu -> Add Storage -> Locationをクリック
[画像4: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-232975-1.jpg ]
5./evernote_storageを選択肢、Openをクリック
[画像5: https://prtimes.jp/i/15711/13/resize/d15711-13-767024-2.jpg ]
完了!
--- ここまで ---
詳細につきましては、開発者である末永氏のこちらの投稿を参照下さい。
http://qiita.com/asmsuechan/items/af0143229f30b759fe45
なお、evernoteのapiの制限上、ひとつのフォルダあたり250ノートを超えたり、一時間以内に500を超えるノートをインポートしようとするとエラーが出てしまう為、その場合はこちらをご覧ください。
https://github.com/BoostIO/ever2boost/blob/master/docs/api_error.md
また、詳細の使用方法やヘルプ、レポジトリ等につきましてはこちらをご覧ください。
https://github.com/BoostIO/ever2boost
■Boostnoteの今後について
GitHub issue(https://github.com/BoostIO/Boostnote/issues)を中心としたコミュニティをベースに、更に機能追加を行っていきます。
機能追加のロードマップはこちら https://github.com/BoostIO/Boostnote/wiki/List-of-the-requested-features
また、Boostnote Team(https://boostnote.io/team/)は今春のリリースを目処に開発を進めております。
既に多くの方にWaiting listに登録頂いており、先行登録頂いた方々から優先してBoostnote Teamのβ版の配布を行う予定です。
■最後に
今年はオフラインでユーザーさんとお会いする機会を積極的に持ちたいと思っています。
たまにtwitterアカウント(@Boostnoteapp)から発信しているのですが、「珈琲を飲みながらBoostnote開発者とゆるくお話する会」等を不定期に実施しておりますので、興味のある方は是非お気軽にご応募頂けましたら幸いです。
〜現在募集中〜
Boostnoteの開発者と珈琲でも飲みながらゆるくお話しませんか??
新デザインへのフィードバックやBoostnote Teamへの要望等、お待ちしております!
申し込み → https://goo.gl/forms/radYFHsQUwxxJomW2
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【会社概要】
社名:Maisin&Co.株式会社
URL:http://maisin.co
代表者:横溝一将
所在地:
福岡県福岡市中央区大名1-1-3 石井ビル5階
【プロダクト概要】
名称:Boostnote
概要:Open sorce note-taking app for programmer.
URL:https://boostnote.io
Boostnote Team:https://boostnote.io/team/
ever2boost : https://github.com/BoostIO/ever2boost
Github issue:https://github.com/BoostIO/Boostnote/issues
Boostnote Store: https://boostnote.paintory.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
メール:info[at]maisin.co