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Commvault、IBM とのパートナーシップにより IBM のビジネス レジリエンシー サービスの顧客に Commvault のデータ管理/保護ソリューションを提供

-- IBM の顧客はデータがオンプレミス/クラウドにあるかを問わず Commvault Data Platform でデータの管理/保護/バックアップ/リカバリ/移行/インデックス化をシンプルに行うことが可能に --

-- クラウド データの管理/保護/移行、e ディスカバリやコンプライアンス向けデータのインデックスと検知の高まる需要に対応。コスト削減/リスク低減し、ビジネスの成果をあげるデジタル トランスフォーメーションを実行 --

エンタープライズ データ管理、バックアップ、リカバリ、アーカイブ、クラウドのグローバル リーダーである Commvault (本社:米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT)は本日、IBM との新たなパートナーシップを発表しました。これにより IBM ビジネス レジリエンシー サービスで、Commvault Data Platform を含めデータ管理および保護ソフトウェアの Commvault ソフトウェア ポートフォリオをベースにしたマネージド サービスが提供可能になります。この新たなパートナーシップにより、IBM のビジネス レジリエンシー サービスは世界的な顧客基盤に、データがオンプレミス/クラウドにあるかに関わらず、全てのデータの管理/バックアップ/リカバリ/移行/インデックス化を実現するパワフルな単一プラットフォームを提供できるようになります。

IBM ビジネス レジリエンシー サービスにより顧客は、Commvault ソフトウェアをオンプレミス、IBM データ センター内の管理されているインフラストラクチャ上、または IBM のクラウド環境にディプロイすることが可能になります。IBM ビジネス レジリエンシー サービスは、Commvault ソフトウェアをソリューションとしても、マネージド サービスとしても提供できるようになります。Commvault ソフトウェアの提供によりまた、IBM のヘルスケア業界の顧客が、医用画像と同様、ヘルスケア業界において重要な MEDITECH、Epic、さらに他の EHR データを管理することができるようになります。

IBM がこのたび Commvault とパートナーシップを締結したのは、IT 環境の複雑性を低減させるため、シンプルでパワフル、そして包括的なデータ保護と管理プラットフォームの必要性を企業がますます認識しているからです。企業が所有するデータの量や形式が増大していることもあり、デジタル経済の拡大がこの複雑性を助長している一方で、非常に高度なランサムウェアやサイバー攻撃が増加しています。さらに、GDPR (一般データ保護規則)の施行や新しいデータ プライバシー等に関する法令の実施は、様々なオンプレミスのインフラや複数のクラウド サービスからなるますます多様な IT 環境も相まり、企業にさらなる複雑性をもたらしています。

IBM ビジネス レジリエンシー サービスのグローバル ポートフォリオ、バイスプレジデントの Daniel Witteveen 氏は、次のように述べています。「企業は気が付いています。今の時代、お客様がデジタル トランスフォーメーションを実現するために役立つ、よりシンプルで俊敏なデータ バックアップとリカバリのソリューションを求めていることを。オンサイト/オフサイトのデータ バックアップ向けに IBM と Commvault のソリューションがシームレスに統合することで、よりシンプルな事業継続モデルを実現し、お客様が業務リスクやコストを削減することを支援します」

この新たなパートナーシップにより、IBM Services のお客様は、IBM を通じて Commvault のサービスを容易に購入できるようになりました。新たな方法でお客様が、事業継続を維持し、IT の取り組みを整理し、サイバーセキュリティとコンプライアンスのリスクを最小化し、ビジネス資産としてのデータを使用することを支援します。


アプリケーション、データベース、エンドポイントのバックアップ、アーカイブ、リカバリ、検索、e ディスカバリの業務を最適化します。IBM DB2、 Microsoft Office 365、Microsoft Exchange、Microsoft SharePoint、Microsoft SQL、Microsoft Active Directory、Oracle などのアプリケーションの管理を最適化するために、マイグレーション、きめ細かな検索などの特定機能が設定されています。
包括的なランサムウェア、GDPR やその他のデータ保護、コンプライアンスの戦略を実装しています。これによりポータルサイトから組織のあらゆる場所まで、データのバックアップ、検知、ガバナンス、迅速なリカバリを実現することができます。
オンプレミスと IBM Cloud、Microsoft Azure、Amazon Web Services (AWS) のクラウド環境を含むクラウド インフラのデータを移行/管理/有効にすることで、ハイブリッド クラウド戦略を可能にします。


IBM とマイクロソフトのリセラーである SHI International のシニア・ディレクタのコミュニケーション/マーケティングの Ed McNamara 氏は、次のように述べています。「IBM ビジネス レジリエンシー パートナーである SHI は、今回のパートナーシップの拡大により、Microsoft Enterprise と緊密に連携した優れたデータ管理/保護ソリューションを提供できるようになります。その結果、SHI のお客様は、IBM、マイクロソフト、Commvault の強力な三大ワールドクラス ソリューションを取得/展開するために、より合理化された方法で、もっとも重要なアプリケーションの管理/保護を最適化することができます」

「Commvault の業界をリードするデータ管理/保護プラットフォームと IBM ビジネス レジリエンシー サービスの豊富な事業継続の専門知識が、IBM のお客様が企業データを保管場所に関わらず、管理/保護/アーカイブをより簡単にできるようにします。お客様に Commvault の製品を提供できるようになり、IBM ビジネス レジリエンシー サービスの専門家は、お客様のサイバーセキュリティ、コンプライアンス、クラウド適応、その他のデジタル トランスフォーメーションへの取り組みが業務にいかなる混乱ももたらさないように確実に対処します。この新しいパートナーシップは、顧客が新しいハイブリッド クラウド環境に移行する際に直面する多くの IT レジデンスの課題を解決するために必要なデータ管理プラットフォームを IBM Business レジリエンシー サービスの専門家に提供します」と、Commvault のワールドワイド パートナーシップ兼マーケット ディベロプメント責任者の Owen Taraniuk は述べています。


Commvault について
Commvault は、業界で認められたデータのバックアップとリカバリのリーダーです。Commvault の統合データ管理ソリューションは、先進的な企業にとってのバックアップの意味を再定義し、企業の最も重要な資産であるデータを保護/管理/活用するためのソリューションを提供します。Commvault のソフトウェア、ソリューション、サービスは、弊社ならびに信頼できるパートナーのグローバル エコシステムからご購入いただけます。Commvault は、ワールドワイドで 2,700 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-JP をご覧ください。Commvault Systems Japan 株式会社の本社は 〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8F にあります。

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Safe Harbor Statement: Customers' results may differ materially from those stated herein; Commvault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above. This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others. Statements regarding Commvault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from anticipated results. Commvault does not undertake to update its forward-looking statements. The development and timing of any product release as well as any of its features or functionality remain at our sole discretion.

(C)1999-2018 Commvault Systems, Inc. All rights reserved. Commvault, Commvault and logo, the "C hexagon” logo, Commvault Systems, Solving Forward, SIM, Singular Information Management, Commvault HyperScale, ScaleProtect, Commvault OnePass, Commvault Galaxy, Unified Data Management, QiNetix, Quick Recovery, QR, CommNet, GridStor, Vault Tracker, InnerVault, Quick Snap, QSnap, IntelliSnap, Recovery Director, CommServe, CommCell, ROMS, APSS, Commvault Edge, Commvault GO, and CommValue are trademarks or registered trademarks of Commvault Systems, Inc. All other third party brands, products, service names, trademarks, or registered service marks are the property of and used to identify the products or services of their respective owners. All specifications are subject to change without notice.
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