DHL、中島 篤氏のミラノ ファッション・ウィーク2017A/W用コレクション輸送を支援、動画を公開
[17/02/28]
提供元:PRTIMES
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国際航空貨物輸送会社、DHLジャパン株式会社(略称:DHLジャパン 代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、先だって2017年2月23日にミラノファッション・ウィーク2017A/Wで披露したコレクションが話題を呼んだ日本人デザイナー、中島篤氏の動画をこのほど公開しました。中島篤氏は、デザイナーの世界進出を支援するプログラム「DHL Exported」を2015年10月に日本人として初受賞以来、ミラノファッション・ウィークで2016年A/W、2017年S/Sの2シーズン続けてショーに参加、ヨーロッパでも広くプレスの注目を浴びていました。その後「DHL Exported」完了後も、自身でミラノファッション・ウィークでのコレクション発表の継続を決意、DHLは、中島 篤氏がミラノファッション・ウィーク2017A/Wで披露するコレクション一式として、約100キロ分の荷物の東京・イタリア、ミラノ間の輸送を支援しました。
動画公開サイトはこちら→ https://www.instagram.com/dhljapanfashion/
[画像: https://prtimes.jp/i/20941/13/resize/d20941-13-271241-0.jpg ]
中島氏は、「もともと海外志向が強く、海外でファッションショーをしたいと思っており、『DHL Exported』がその足がかりになりました。デザイナーにとってその分クリエーション時間が増えるというメリットがあるので、輸送は速く確実に、短期間で届くという安心感を最重視しています」と述べています。
「DHL Exported」とは
DHLとIMG Fashionが、国際的な活躍が今後期待される若手デザイナーの支援を目的に、共同で立ち上げたプログラム。受賞デザイナーは、応募の際に選んだニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京のうちいずれかの都市で、2シーズン続けて世界的に権威あるファッション・ウィークの公式スケジュールでコレクションを披露することができ、また輸送にかかるロジスティクス費用の支援も受けることができます。
動画公開サイトはこちら→ https://www.instagram.com/dhljapanfashion/
[画像: https://prtimes.jp/i/20941/13/resize/d20941-13-271241-0.jpg ]
中島氏は、「もともと海外志向が強く、海外でファッションショーをしたいと思っており、『DHL Exported』がその足がかりになりました。デザイナーにとってその分クリエーション時間が増えるというメリットがあるので、輸送は速く確実に、短期間で届くという安心感を最重視しています」と述べています。
「DHL Exported」とは
DHLとIMG Fashionが、国際的な活躍が今後期待される若手デザイナーの支援を目的に、共同で立ち上げたプログラム。受賞デザイナーは、応募の際に選んだニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京のうちいずれかの都市で、2シーズン続けて世界的に権威あるファッション・ウィークの公式スケジュールでコレクションを披露することができ、また輸送にかかるロジスティクス費用の支援も受けることができます。