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物理侵入テスト専門のBarrierCrack、リスク評価の新サービス「物理セキュリティウォークスルー」を提供開始

物理セキュリティリスクの現状把握を、物理ペネトレーションテストの専門家が支援します。




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149241/13/149241-13-29d3f52bfdd6a8be7d15d48c9428415a-724x483.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お客様とともにセキュリティ専門家が現地を確認します。

BarrierCrack合同会社(以下BarrierCrack、本社:東京都渋谷区、代表:大田 大輔)は、企業のオフィスにおける物理的なセキュリティリスクを調査する新サービス「物理セキュリティウォークスルー」の提供を2026年1月より開始します。本サービスは、大手警備会社への技術協力の実績を持つBarrierCrackが、物理ペネトレーションテスト(物理侵入テスト)専門ベンダーとしての高度なノウハウを活かしつつ、お客様同行のもとでウォークスルー(巡回調査)を実施するものです。

サービス開発の目的・背景

昨今、サイバーセキュリティ対策への投資が進む一方で、オフィスへの物理的な不正侵入や、そこから生じる情報漏洩リスクといった「物理セキュリティ」の対策は見過ごされがちです。

また、実戦形式で侵入を試みる「物理ペネトレーションテスト」に関心をいただきつつも、「本格的な侵入テストを実施する前のステップとして、まずは手軽に現状を把握したい」「業務への影響を最小限に抑えつつ、専門家の知見を取り入れたい」といったお声をいただく機会が増加しておりました。

こうしたニーズに応えるため、より導入しやすく、かつ実践的なリスク評価を行う本サービスの開発に至りました。

「物理セキュリティウォークスルー」の特長

- 攻撃者視点を持つ専門家による実践的評価
物理ペネトレーションテストで培った専門的なノウハウに基づき、入退管理システムの突破やソーシャルエンジニアリングなど、一般的な設備点検では見落とされがちなセキュリティリスクを調査します。

- 担当者同行の「巡回」型調査
ブラックボックス(事前通告なし)での侵入行為は行いません。お客様のセキュリティ担当者様の同行のもと、リスク箇所を確認しながら調査を進めるため、社内調整の負担を最小限に抑えられます。

- ニーズに合わせた2つのプラン
物理的な侵入経路の特定に特化したプランから、物理侵入後のネットワーク侵入リスクまで含めたプランまで、目的と予算に合わせて選択可能です。

提供プラン概要

- エントリープラン(税別65万円)
オフィスの執務室等への物理的な侵入経路の調査・特定に特化したリスク調査です。

- スタンダードプラン(税別90万円)
エントリープランの内容に加え、業務端末やWi-Fiなどを起点として社内ネットワークへの侵入につながるリスク調査までを実施。

今後の展開

2026年1月のサービス開始に向け、Webサイトのお問い合わせフォームより先行予約の受付を開始いたします。当社は今後も物理セキュリティおよびサイバーセキュリティのスペシャリストとして、企業の資産と信頼を守るためのソリューションを拡充してまいります。

BarrierCrackのWebサイトへ

会社名:BarrierCrack合同会社
 URL:https://www.barriercrack.com/
連絡先:contact@barriercrack.com
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