全国7都市の主婦1000名に徹底調査!「お好み焼きは“ご飯のおかず”」 大阪5割>東京1割 お好み焼きは節約メニュー! 7割が 「家でお好み焼き」の“内食派”!
[09/09/17]
提供元:PRTIMES
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全国7都市の主婦1000名に徹底調査!
「お好み焼きは“ご飯のおかず”」 大阪5割>東京1割
お好み焼きは節約メニュー!7割が 「家でお好み焼き」の“内食派”!
トレンダーズ株式会社 (東京都渋谷区)は、
全国7都市の子どもを持つ主婦1000名を対象に、
「お好み焼き」「たこ焼き」に関する実態調査を行なった。
「お好み焼き」「たこ焼き」に対する意識の地域間格差が現れる、
興味深い調査結果となった。
調査期間:2009年8月31日〜9月1日
調査対象: 4〜18歳の子供を持つ、30〜49歳既婚女性1000名
(北海道、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県在住 各143名 宮城県在住 142名)
■97%が「お好み焼きが好き」!「お好み焼きはおかず」 大阪5割>東京1割
「お好み焼き」といえば、「関西」や「広島」の食文化ともいえる食べ物。
まずはその人気について調査をした。
「お好み焼きが好き」と答えた人は、全体の実に97%。
もはや「国民食」といっても過言ではない、驚異的な数字となった。
また地域別に見ると、大阪では69%、広島では71%が「とても好き」と答える結果となった。
また、お好み焼きを外で食べる「外食派」が18%に対し、
家で食べる「内食派」が70%と大きく上回り、
「お好み焼き=内食」が地域を問わず定番となっている様子が伺えた。
ただし広島では、「外食派」25%「内食派」55%、となり、
他の地域と比較すると「外食派」が比較的多い結果となった。
ちなみに「お好み焼きは“ご飯のおかず”だと思うか」という質問に対しては、
大阪では46%と約半数が「おかずだと思う」と答えたのに対し、
東京では92%とほとんどの人が「おかずだと思わない」と回答。
地域間での文化の違いが明らかとなった。
■お好み焼きは「節約メニュー」!1食平均は東京1050円>広島658円
家でお好み焼きを食べるメリットは、どのような点にあるのだろうか。
「お好み焼きを作るメリット」について聞いたところ、
「調理が簡単」(74%)に次いで多かったのは、「食材費が安い」(73%)。
その他「子どもが喜ぶ」(68%)、「みんなで調理を楽しめる」(45%)、
「栄養バランスが良い」(43%)の順となった。
節約志向が高まる現代だからこそ、
「節約メニュー」として「お好み焼き」が注目されているのかもしれない。
実際のところを調査してみると、1食あたりの予算の全国平均は、「896円」。
最も高いのは東京で「1050円」。
最も低いのは広島で「658円」となり、
東京と広島では400円近い差があるという、興味深い結果となった。
■2人に1人が「家でたこ焼き」! 「たこ焼きはおかず」 大阪3割>全国1割
「たこ焼き」についても同様の調査を行なった。
「たこ焼きが好きか」という問いに対し、「好き」と答えたのは何と98%。
大阪では73%が「とても好き」と答えた。
そして「家でたこ焼きを作るか」という調査では、52%と2人に1人が「家で作る」と答えた。
地域別で見ると、大阪では69%、愛知では61%が「家でたこ焼きを作る」と答えている。
そして「たこ焼きは『おやつ』?『おかず』?」という質問に対して、
全国では「おやつ」が57%に対し、「おかず」は13%。
ただし大阪では29%と3割が「たこ焼きはおかず」と答えたのに対し、
東京では同様の回答はわずか5%。お好み焼きと同じく、
大阪と東京での意識の違いが現れる結果となった。
■「子どもも好き」94%、たこ焼きはもはや「子どものデザート」に?!
「家でたこ焼きを作るメリット」として、最も多くあがったのが、
「子どもが喜ぶ」(87%)というもの。
また、「みんなで調理を楽しめる」(73%)というのも、
たこ焼きを作る大きなメリットとなっているようだ。
それを裏付ける調査結果も出ている。
「自分の子どもはたこ焼きが好き」と答えた主婦は、全国で94%。
特に大阪では84%が「子どもがとても好き」と答えている。
そして、「たこ焼きの具材で工夫しているもの」について聞いたところ、
多かった答えは、「生クリーム」「カスタードクリーム」
「あんこ」「チョコレート」などを入れて、
デザート風のたこ焼きにしている、というもの。
そして「子どもが喜ぶ」という理由から、
「チーズ」「お餅」「ウインナー」を入れる、という答えも多かった。
その他、変わった意見としては、「マヨネーズと海老を入れる」
「大葉を入れてポン酢で食べる」「キムチとわさびを入れる」
「こんにゃくを甘辛く煮て入れると、食感はタコに」
「生姜醤油につけた豚バラを入れる」「山芋を入れてとろみをつける」など、
実にさまざまなアイデアがあがった。
節約メニューの「お好み焼き」、子どもが喜ぶ「たこ焼き」。
地域間格差はあるものの、
もはや国民食として家庭の食卓になくてはならない存在となっている。
不況の影響で「内食」が見直される時代。
今後ますます、「お好み焼き」「たこ焼き」のニーズは高まりそうだ。
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トレンダーズ 株式会社
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担当:黒川・武久
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東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F
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「お好み焼きは“ご飯のおかず”」 大阪5割>東京1割
お好み焼きは節約メニュー!7割が 「家でお好み焼き」の“内食派”!
トレンダーズ株式会社 (東京都渋谷区)は、
全国7都市の子どもを持つ主婦1000名を対象に、
「お好み焼き」「たこ焼き」に関する実態調査を行なった。
「お好み焼き」「たこ焼き」に対する意識の地域間格差が現れる、
興味深い調査結果となった。
調査期間:2009年8月31日〜9月1日
調査対象: 4〜18歳の子供を持つ、30〜49歳既婚女性1000名
(北海道、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県在住 各143名 宮城県在住 142名)
■97%が「お好み焼きが好き」!「お好み焼きはおかず」 大阪5割>東京1割
「お好み焼き」といえば、「関西」や「広島」の食文化ともいえる食べ物。
まずはその人気について調査をした。
「お好み焼きが好き」と答えた人は、全体の実に97%。
もはや「国民食」といっても過言ではない、驚異的な数字となった。
また地域別に見ると、大阪では69%、広島では71%が「とても好き」と答える結果となった。
また、お好み焼きを外で食べる「外食派」が18%に対し、
家で食べる「内食派」が70%と大きく上回り、
「お好み焼き=内食」が地域を問わず定番となっている様子が伺えた。
ただし広島では、「外食派」25%「内食派」55%、となり、
他の地域と比較すると「外食派」が比較的多い結果となった。
ちなみに「お好み焼きは“ご飯のおかず”だと思うか」という質問に対しては、
大阪では46%と約半数が「おかずだと思う」と答えたのに対し、
東京では92%とほとんどの人が「おかずだと思わない」と回答。
地域間での文化の違いが明らかとなった。
■お好み焼きは「節約メニュー」!1食平均は東京1050円>広島658円
家でお好み焼きを食べるメリットは、どのような点にあるのだろうか。
「お好み焼きを作るメリット」について聞いたところ、
「調理が簡単」(74%)に次いで多かったのは、「食材費が安い」(73%)。
その他「子どもが喜ぶ」(68%)、「みんなで調理を楽しめる」(45%)、
「栄養バランスが良い」(43%)の順となった。
節約志向が高まる現代だからこそ、
「節約メニュー」として「お好み焼き」が注目されているのかもしれない。
実際のところを調査してみると、1食あたりの予算の全国平均は、「896円」。
最も高いのは東京で「1050円」。
最も低いのは広島で「658円」となり、
東京と広島では400円近い差があるという、興味深い結果となった。
■2人に1人が「家でたこ焼き」! 「たこ焼きはおかず」 大阪3割>全国1割
「たこ焼き」についても同様の調査を行なった。
「たこ焼きが好きか」という問いに対し、「好き」と答えたのは何と98%。
大阪では73%が「とても好き」と答えた。
そして「家でたこ焼きを作るか」という調査では、52%と2人に1人が「家で作る」と答えた。
地域別で見ると、大阪では69%、愛知では61%が「家でたこ焼きを作る」と答えている。
そして「たこ焼きは『おやつ』?『おかず』?」という質問に対して、
全国では「おやつ」が57%に対し、「おかず」は13%。
ただし大阪では29%と3割が「たこ焼きはおかず」と答えたのに対し、
東京では同様の回答はわずか5%。お好み焼きと同じく、
大阪と東京での意識の違いが現れる結果となった。
■「子どもも好き」94%、たこ焼きはもはや「子どものデザート」に?!
「家でたこ焼きを作るメリット」として、最も多くあがったのが、
「子どもが喜ぶ」(87%)というもの。
また、「みんなで調理を楽しめる」(73%)というのも、
たこ焼きを作る大きなメリットとなっているようだ。
それを裏付ける調査結果も出ている。
「自分の子どもはたこ焼きが好き」と答えた主婦は、全国で94%。
特に大阪では84%が「子どもがとても好き」と答えている。
そして、「たこ焼きの具材で工夫しているもの」について聞いたところ、
多かった答えは、「生クリーム」「カスタードクリーム」
「あんこ」「チョコレート」などを入れて、
デザート風のたこ焼きにしている、というもの。
そして「子どもが喜ぶ」という理由から、
「チーズ」「お餅」「ウインナー」を入れる、という答えも多かった。
その他、変わった意見としては、「マヨネーズと海老を入れる」
「大葉を入れてポン酢で食べる」「キムチとわさびを入れる」
「こんにゃくを甘辛く煮て入れると、食感はタコに」
「生姜醤油につけた豚バラを入れる」「山芋を入れてとろみをつける」など、
実にさまざまなアイデアがあがった。
節約メニューの「お好み焼き」、子どもが喜ぶ「たこ焼き」。
地域間格差はあるものの、
もはや国民食として家庭の食卓になくてはならない存在となっている。
不況の影響で「内食」が見直される時代。
今後ますます、「お好み焼き」「たこ焼き」のニーズは高まりそうだ。
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