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海外ドラマ・エンターテインメント専門チャンネルFOX（運営：FOXインターナショナル・チャンネルズ株式会社　本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小泉喜嗣）は、「アメリカン・ホラー・ストーリー」を11月12日（土）24:00より日本独占初放送いたします。
「アメリカン・ホラー・ストーリー」は、「Glee」、「NIP/TUCK」シリーズの製作総指揮を務めるライアン・マーフィーの最新作で、ジャンルを超えて革新的な作品を生み出している彼だからこそ実現できた“スタイリッシュ・ホラー”です。
ライアン自身が、女性が観られるホラーを心がけたという本作では、美しい映像と共に登場人物の心理描写が繊細に描かれ、従来のホラー作品にはないドラマティックな演出で、視聴者を恐怖の世界へと引き込みます。
本国アメリカでは、FOX系列のケーブルチャンネルであるFX局にて10月5日（水）に初放送され、同局の初回放送における過去最高の視聴者数獲得*という、素晴らしいスタートを切りました。
そして、全世界のFOXグループ各局でアメリカの放送から約1ヶ月後に一斉公開という、グローバルなプロモーションを行うFOXの自信作であり、次の国際的ヒットが大いに期待される作品です。

今後も、FOXは話題の新作を最速でお届けし、最高のエンターテインメントを日本の視聴者の皆様にお楽しみ頂けるよう尽力して参ります。

『アメリカン・ホラー・ストーリー』
放送日時：11月12日(土)24:00〜　スタート！　　
毎週土曜日24:00〜25:00 放送
■番組概要
過去の家庭問題を乗り越えるため、ボストンから遠く離れたロサンゼルスへ移り住むことを決めたハーモン一家。引っ越し先に選んだのは、1920年代に建てられた趣ある佇まいの洋館。以前の家主が亡くなったというワケあり物件ではあったものの、破格の掘り出し物を前に、彼らに大きな躊躇はなかった。しかし、それがこの家に隠された不可解な歴史のほんの一部でしかないことを、一家はまだ知る由もなかった…。

■制作総指揮
ライアン・マーフィー
エミー賞を含む数々の賞を受賞し、社会現象を巻き起こしたTVドラマ「Glee」の企画、製作総指揮を務める。それ以前には、批評家から絶賛された「NIP/TUCK ーハリウッド整形外科医」の企画、製作総指揮として、2004年に初のエミー賞ノミネートを果たし、2005年にはゴールデン・グローブ賞の最優秀ドラマシリーズ賞を受賞する。
記者としてキャリアをスタートし、「The Los Angles Times」や「エンターテイメント・ウィークリー」などに寄稿していた経歴を持つ。脚本家としてのキャリアは、1990年代後半に自身が執筆し、スティーブン・スピルバーグが購入した脚本「Why Can’t I Be Audrey Hepburn? 」から始まる。また、2006年にはアネット・ベニング主演の『ハサミを持って突っ走る』、2010年にはジュリア・ロバーツ主演、ブラッド・ピット製作総指揮の『食べて、祈って、恋をして 』では映画監督も務めている。

■実力派キャスト陣が大集結！
役名：ヴィヴィアン・ハーモン
館の婦人。ベンの妻で元音楽家。流産と夫の浮気というつらい過去の経験を持つ。家族でやり直すために引っ越しを決めるが、夫を信頼しきれずにいる。
俳優名：コニー・ブリットン
サンダンス映画祭でグランプリを獲得した本作の演技で一躍注目を集める。その後マイケル・Ｊ・フォックス主演のドラマ「スピン・シティ」や「ザ・ホワイト・ハウス」などの人気ドラマに出演。そして、ビリー・ボブ・ソーントン主演のアメフト映画『プライド 栄光への絆』に出演し、同映画をドラマ化した「Friday Night Lights」では、エミー賞ノミネートを果たす。

役名：ベン・ハーモン
館の主人。ヴィヴィアンの夫で精神分析医。浮気性。
過去の不貞の代償として家族に尽くそうと努力し、引っ越し後は自宅で診療を行う。
俳優名：ディラン・マクダーモット
ゴールデン・グローブ賞受賞、エミー賞ノミネート経験のあるマクダーモットは、理想主義の弁護士を演じた「ザ・プラクティス」で最も知られている。映画出演作には『ハンバーガー・ヒル』、『マグノリアの花たち』、ジョディー・フォスター監督作『ホーム・フォー・ザ・ホリデイ』、『34丁目の奇跡』、ジャスティン・ティンバーレイクやLL・クール・Jらと共演した『F.R.A.T./戦慄の武装警察』などがある。

役名：コンスタンス
ハーモン家の隣人。古くから呪われた館の隣に住む。ダウン症の娘と共に、ハーモン一家に近づき、不気味な発言を繰り返す。
俳優名：ジェシカ・ラング
2度のアカデミー賞に輝き、30以上の作品に出演しているジェシカ・ラング。ハリウッド映画でのデビュー作は76年公開の『キング・コング』。同作でジェフ・ブリッジスらと共演したラングはゴールデン・グローブ賞で新人賞を受賞した。82年公開のダスティン・ホフマン主演作『トッツィー』ではアカデミー助演女優賞を受賞。 その後も、『女優フランシス』、『カントリー』、『ジェシカ・ラングのスウィート・ドリーム』、『ミュージックボックス』で　数々の賞にノミネートされ、95年公開のトミー・リー・ジョーンズとの共演映画、『ブルースカイ』で念願のアカデミー主演女優賞を受賞した。

役名：モリア
館の女中。歴代の家主の下でお手伝いとして働く。
ヴィヴィアンの目には控えめな老女として、ベンの目には挑発的な若い娘として映る。
老女のモリアは献身的に家に仕え、若いモリアは、奔放に振る舞いベンを誘惑する。
俳優名：フランセス・コンロイ
演劇、映画、TVドラマと数々のステージで活躍するコンロイは、ヒットドラマ「シックス・フィート・アンダー」で３度のエミー賞ノミネート、ゴールデン・グローブ受賞、スクリーン・アクターズ・ギルト賞を受賞している。

役名：ヴァイオレット・ハーモン
ヴィヴィアンとベンの10代の娘。両親の仲や周りの人間関係に思いを巡らせ、ひそかに自傷行為を繰り返す。
俳優名：タイッサ・ファーミガ
ファーミガは初のTVドラマ出演となる本作でデビューを果たす。ニュージャージーで生まれ育ち、母親との自宅学習を始めるまでは公立学校に通っていた。小説をこよなく愛し、スノーボードやハイキングなどのアウトドアにも積極的に挑んでいる。　

役名：テイト
ベンの患者のひとり。過去の家庭環境に問題があり、狂気的な幻覚に悩まされる。診療のために館を訪れ、ヴァイオレットと交友を持つようになる。
俳優名：エヴァン・ピーターズ
オルセン兄弟に会うために俳優になることを決意し、地元の芸能プロダクションに登録する。MGM制作の「スリープ・オーバー」での役を勝ち取り、その後ディズニーの「２２世紀ファミリー　〜フィルにおまかせ〜」や「The Days」、に出演。その他のドラマには「THE MENTALIST　メンタリストの捜査ファイル」シーズン2、「Dr.HOUSE」シーズン5,
「ゴースト 〜天国からのささやき」シーズン5などがある。