OFF Line社, JUTM(Japan UTM Consortium)が行った複数事業者によるドローン運航管理デモンストレーション(日本初)に参加し、「ドローンみまもり」サービスの実験に成功。
[17/03/29]
提供元:PRTIMES
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9社2研究機関が参加した日本初の大規模ドローン運行管理デモンストレーションに参加
OFF Line社は3月16日、福島県南相馬市において、一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)が行った複数事業者によるドローン運航管理デモンストレーションに参加し、「ドローンみまもり」サービスのデモンストレーションに成功しました。
「みまもりビーコン」サービスを開発・提供し、BLE、Wi-Fiとインターネットを使用した新しいタイプのコミュニケーションアプリ「AirTalk」を運営するOFF Line株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:石塚孝一、以下:OFF Line社)は3月16日、福島県南相馬市において、一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)が行った複数事業者によるドローン運航管理デモンストレーションに参加し、「ドローンみまもり」サービスのデモンストレーションに成功しました。
デモンストレーションでは9社2研究機関が参加し、複数機のドローンが運行管理システムによって安全に飛行を行うといった事を複数のケースを組み合わせて実施しました。
OFF Line社におきましては、「ドローンによる上空からのみまもり」という実験として自動航行飛行したドローンより地上にある弊社独自のビーコンを発見し、発見情報をLoRa方式(サブギガ帯通信)で地上のLoRa受信機に送信。
LoRa受信機よりクラウドに情報を送信し、ビーコンの電波強度に応じて、ビーコンの位置情報を予測し、予測場所を地図として表示しました。
■特徴
〇弊社独自ビーコン:直径900mに電波を発信(オフライン環境)
〇LoRa方式:最大約100キロに情報を伝達(オフライン環境)
☆GPSとビーコンの電波を組み合わせ、ビーコンの位置の予報円を表示
携帯の電波が入らないような圏外エリアにおきましてもオフライン環境でドローンによる上空からのみまもりが可能である本システムにおきましては、認知症徘徊老人や、子供、山登りの人などの「みまもり」として世界中で利用される可能性があると考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10570/14/resize/d10570-14-351304-0.jpg ]
(デモンストレーション参加企業・研究機関)
輸送事業:ヤマトホールディングス株式会社
郵便・物流事業:日本郵便株式会社
農薬散布:株式会社エンルート/株式会社エンルートM’s
農作物育成状況調査:ワタミ株式会社
i-Construction:日立建機株式会社
みまもり:OFF Line株式会社
緊急放送:損保保険ジャパン日本興亜株式会社
災害調査:産業技術総合研究所(AIST)
災害時輸送:ヤマハ発動機株式会社
報道:株式会社テレビユー福島
モニタリング:情報通信研究機構(NICT)
【AirTalkについて】
インターネットを使用せず、近距離無線(BLE/Wi-Fi)を使用し、スマートフォン同士を直径最大240メートルで高速情報通信を可能にしたスマートフォンアプリ。
・AirTalk page: http://off-line.co.jp/airtalk/
・Facebook page: https://www.facebook.com/AirTalkOFFLine
【会社概要】
OFF Line株式会社
所在地:東京都新宿区四谷4-30 エスツウィン新宿4階
代表取締役社長:石塚孝一
設立:2013(平成25)年10月
資本金:1億5660万円 (資本準備金含む)
事業内容:「みまもりビーコン」の開発
非接触、接触センサーにおけるみまもりサービスの開発
Bluetooth(BLE)及びWi-Fiを使用した近距離コミュニケーションアプリケーションの開発
AirTalk URL: http://off-line.co.jp/airtalk/
会社URL: http://off-line.co.jp
MAIL: info@off-line.co.jp
【本リリースに関するお問合せ】
電話:03-6380-0525 / info@off-line.co.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/10570/14/resize/d10570-14-219744-1.jpg ]
OFF Line社は3月16日、福島県南相馬市において、一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)が行った複数事業者によるドローン運航管理デモンストレーションに参加し、「ドローンみまもり」サービスのデモンストレーションに成功しました。
「みまもりビーコン」サービスを開発・提供し、BLE、Wi-Fiとインターネットを使用した新しいタイプのコミュニケーションアプリ「AirTalk」を運営するOFF Line株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:石塚孝一、以下:OFF Line社)は3月16日、福島県南相馬市において、一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)が行った複数事業者によるドローン運航管理デモンストレーションに参加し、「ドローンみまもり」サービスのデモンストレーションに成功しました。
デモンストレーションでは9社2研究機関が参加し、複数機のドローンが運行管理システムによって安全に飛行を行うといった事を複数のケースを組み合わせて実施しました。
OFF Line社におきましては、「ドローンによる上空からのみまもり」という実験として自動航行飛行したドローンより地上にある弊社独自のビーコンを発見し、発見情報をLoRa方式(サブギガ帯通信)で地上のLoRa受信機に送信。
LoRa受信機よりクラウドに情報を送信し、ビーコンの電波強度に応じて、ビーコンの位置情報を予測し、予測場所を地図として表示しました。
■特徴
〇弊社独自ビーコン:直径900mに電波を発信(オフライン環境)
〇LoRa方式:最大約100キロに情報を伝達(オフライン環境)
☆GPSとビーコンの電波を組み合わせ、ビーコンの位置の予報円を表示
携帯の電波が入らないような圏外エリアにおきましてもオフライン環境でドローンによる上空からのみまもりが可能である本システムにおきましては、認知症徘徊老人や、子供、山登りの人などの「みまもり」として世界中で利用される可能性があると考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10570/14/resize/d10570-14-351304-0.jpg ]
(デモンストレーション参加企業・研究機関)
輸送事業:ヤマトホールディングス株式会社
郵便・物流事業:日本郵便株式会社
農薬散布:株式会社エンルート/株式会社エンルートM’s
農作物育成状況調査:ワタミ株式会社
i-Construction:日立建機株式会社
みまもり:OFF Line株式会社
緊急放送:損保保険ジャパン日本興亜株式会社
災害調査:産業技術総合研究所(AIST)
災害時輸送:ヤマハ発動機株式会社
報道:株式会社テレビユー福島
モニタリング:情報通信研究機構(NICT)
【AirTalkについて】
インターネットを使用せず、近距離無線(BLE/Wi-Fi)を使用し、スマートフォン同士を直径最大240メートルで高速情報通信を可能にしたスマートフォンアプリ。
・AirTalk page: http://off-line.co.jp/airtalk/
・Facebook page: https://www.facebook.com/AirTalkOFFLine
【会社概要】
OFF Line株式会社
所在地:東京都新宿区四谷4-30 エスツウィン新宿4階
代表取締役社長:石塚孝一
設立:2013(平成25)年10月
資本金:1億5660万円 (資本準備金含む)
事業内容:「みまもりビーコン」の開発
非接触、接触センサーにおけるみまもりサービスの開発
Bluetooth(BLE)及びWi-Fiを使用した近距離コミュニケーションアプリケーションの開発
AirTalk URL: http://off-line.co.jp/airtalk/
会社URL: http://off-line.co.jp
MAIL: info@off-line.co.jp
【本リリースに関するお問合せ】
電話:03-6380-0525 / info@off-line.co.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/10570/14/resize/d10570-14-219744-1.jpg ]