「応募者が少ない」と感じる企業が約7割
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
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〜中途採用に関する実態調査〜
採用から定着まで企業の成長を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表:長井亮)は、
この度、中途採用に関する実態調査を実施しました。以下に結果をご報告いたします。
■調査結果概要
中途採用を行っている企業は90.0%であり、そのうち約75%の企業が「人員不足・離職者の補充」を目的に中途採用を実施していることがわかりました。その他、調査結果から中途採用において下記特徴がわかりました。
中途採用における施策について、「自社ホームページでの募集」を行う企業が最も多く(74.5%)・次に「人材紹介会社での募集」を行う企業が多い(68.1%)
「リファラル採用」を行う企業は昨年10月比+16.8ポイント、「ダイレクトリクルーティング」を行う企業は+12.2ポイント
最も重点を置く施策として「人材紹介会社での募集」は昨年10月比-13.6ポイント
中途採用におけるもっとも多い課題は「応募者が少ない(66.0%)」
■中途採用の実施状況、実施理由(複数回答可)
[画像1: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-4add7149a959ca3af56b-0.png ]
2022年12月現在、中途採用を実施している企業の割合は90.0%でした。昨年10月に実施した同調査の回答と比較して+8.7ポイントとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-4b29bec115e8ba43ae0c-1.png ]
また、中途採用を実施する理由について聞いたところ、「人員不足・離職者の補充」が最も多く、74.5%となりました。「既存事業の拡大」と回答した企業も半数を超える結果となりました。離職者の補充や既存事業拡大を目的とした採用では候補者のスキルの見極めが重要となります。スキルの見極めのためには人事担当者と現場社員が認識をすり合わせる必要があります。その後、例えばダイレクトリクルーティングを使用する場合は送るターゲットの選定、人材紹介会社で募集する場合は人材紹介会社の担当者とのすり合わせが重要となります。
■中途採用の採用人数
[画像3: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-cf8e69ab8c54fdaaaa91-2.png ]
中途採用における、2022年1月〜11月の実際の採用人数について聞いたところ、従業員規模50名までの企業では平均1.5人、51名〜300名の企業では平均6.0人、301名〜1000名の企業では平均18.7人、1001名以上の企業では平均33.7人となりました。
■中途採用における施策
[画像4: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-b96dee872ed7a4179327-3.png ]
中途採用において行っている施策を聞いたところ、最も多かったのは「自社ホームページでの募集(74.5%)」でした。次に「人材紹介会社での募集(68.1%)」、「転職サイトでの募集(59.6%)」が続きました。昨年10月の調査結果と比べると、「リファラル採用」が+16.8ポイント、「ダイレクトリクルーティング」が+12.2ポイントとなっています。リファラル採用やダイレクトリクルーティングは求職者に直接アプローチができるので、「求めるスキルを持った人材がいない」という課題や「自社の魅力が伝わらない」などの課題を解決できる採用手法と言えそうです。ただ、「求める要件は何か」、「自社の魅力は何か」などの認識を社内で揃えておく必要があります。
■中途採用において最も重点を置いている施策
[画像5: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-ed5789c173083dfb1bde-4.png ]
中途採用において最も重点を置いている施策を聞いたところ、「人材紹介会社での募集(36.2%)」が最も多い結果となりました。昨年10月の調査と比較して-13.6ポイントとなりました。一方で、「自社ホームページでの募集」が+10.7ポイント、「ダイレクトリクルーティング」が+7.0ポイントとなりました。人材紹介会社での募集の場合、「人材紹介会社の担当者と採用要件の認識をすり合わせ」、「面接実施後に担当者と連絡を取る」、「担当者と訴求ポイントすり合わせて求人票をこまめに修正」、「正しい求人票を掲載してもらう」など、エージェント(人材紹介会社)をコントロールすることが必要不可欠となります。後述するように、応募者が少ないと感じている企業にとって人材紹介会社での募集よりダイレクトリクルーティングなどで候補者に直接アプローチできる採用手法を重視していると考えられそうです。
■中途採用における課題
[画像6: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-2b033c776d01ebddf97e-5.png ]
中途採用における課題について尋ねたところ、「応募者が少ない」という課題が最も多く、66.0%にも上りました。次に多かったのが「応募者の質が好ましくない(34.0%)」となりました。母集団形成において課題を抱えている企業が多いことが分かります。
■株式会社アールナイン サービス概要
〜人が介在することで、【活き生き】と働ける世界を〜
採用、人材育成、社員の定着など企業が抱える様々な課題に、人事・採用・教育など各分野で豊富な経験を持つ当社の人材プロフェッショナル(約1000名)が介在して課題を解決し、職場をよりよくするためのサポートを行います。例えば、中途採用においては、
「要件定義」「求人票のブラッシュアップ」などのサービスにより求める人材を定める
「エージェントコントロール」により人材紹介会社からの推薦数を高めていく
「面接代行」「面談代行」などのサービスにより見極めを行う
というご支援が可能です。企業のお悩みに合わせたサービス提供により、2009年の設立以来、約550社の企業と取引実績があります。(2022年12月現在)
*アールナインのサービスについて
https://r09.jp/rpo_lp/
【会社概要】
社 名:株式会社アールナイン(R09)
代 表:長井 亮(ながい りょう)
設 立:2009 年 7 月 10 日
所 在 地:東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5F
事業内容:採用コンサルティング・アウトソーシング
教育・研修・定着のための社員面談代行
国際キャリア・コンサルティング協会の運営
T E L:03-6205-4499
F A X:03-6800-2033
U R L:https://r09.jp/
E -MAIL:r09-press@r09.jp
【調査概要】
タイトル:中途採用に関する実態調査
調査対象:民間企業様
調査期間:2022/12/1(木)〜2022/12/15(木)
調査方法:インターネットによる調査
調査地域:全国
提 出 数:有効回答 50
実施機関:株式会社アールナイン
採用から定着まで企業の成長を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表:長井亮)は、
この度、中途採用に関する実態調査を実施しました。以下に結果をご報告いたします。
■調査結果概要
中途採用を行っている企業は90.0%であり、そのうち約75%の企業が「人員不足・離職者の補充」を目的に中途採用を実施していることがわかりました。その他、調査結果から中途採用において下記特徴がわかりました。
中途採用における施策について、「自社ホームページでの募集」を行う企業が最も多く(74.5%)・次に「人材紹介会社での募集」を行う企業が多い(68.1%)
「リファラル採用」を行う企業は昨年10月比+16.8ポイント、「ダイレクトリクルーティング」を行う企業は+12.2ポイント
最も重点を置く施策として「人材紹介会社での募集」は昨年10月比-13.6ポイント
中途採用におけるもっとも多い課題は「応募者が少ない(66.0%)」
■中途採用の実施状況、実施理由(複数回答可)
[画像1: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-4add7149a959ca3af56b-0.png ]
2022年12月現在、中途採用を実施している企業の割合は90.0%でした。昨年10月に実施した同調査の回答と比較して+8.7ポイントとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-4b29bec115e8ba43ae0c-1.png ]
また、中途採用を実施する理由について聞いたところ、「人員不足・離職者の補充」が最も多く、74.5%となりました。「既存事業の拡大」と回答した企業も半数を超える結果となりました。離職者の補充や既存事業拡大を目的とした採用では候補者のスキルの見極めが重要となります。スキルの見極めのためには人事担当者と現場社員が認識をすり合わせる必要があります。その後、例えばダイレクトリクルーティングを使用する場合は送るターゲットの選定、人材紹介会社で募集する場合は人材紹介会社の担当者とのすり合わせが重要となります。
■中途採用の採用人数
[画像3: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-cf8e69ab8c54fdaaaa91-2.png ]
中途採用における、2022年1月〜11月の実際の採用人数について聞いたところ、従業員規模50名までの企業では平均1.5人、51名〜300名の企業では平均6.0人、301名〜1000名の企業では平均18.7人、1001名以上の企業では平均33.7人となりました。
■中途採用における施策
[画像4: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-b96dee872ed7a4179327-3.png ]
中途採用において行っている施策を聞いたところ、最も多かったのは「自社ホームページでの募集(74.5%)」でした。次に「人材紹介会社での募集(68.1%)」、「転職サイトでの募集(59.6%)」が続きました。昨年10月の調査結果と比べると、「リファラル採用」が+16.8ポイント、「ダイレクトリクルーティング」が+12.2ポイントとなっています。リファラル採用やダイレクトリクルーティングは求職者に直接アプローチができるので、「求めるスキルを持った人材がいない」という課題や「自社の魅力が伝わらない」などの課題を解決できる採用手法と言えそうです。ただ、「求める要件は何か」、「自社の魅力は何か」などの認識を社内で揃えておく必要があります。
■中途採用において最も重点を置いている施策
[画像5: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-ed5789c173083dfb1bde-4.png ]
中途採用において最も重点を置いている施策を聞いたところ、「人材紹介会社での募集(36.2%)」が最も多い結果となりました。昨年10月の調査と比較して-13.6ポイントとなりました。一方で、「自社ホームページでの募集」が+10.7ポイント、「ダイレクトリクルーティング」が+7.0ポイントとなりました。人材紹介会社での募集の場合、「人材紹介会社の担当者と採用要件の認識をすり合わせ」、「面接実施後に担当者と連絡を取る」、「担当者と訴求ポイントすり合わせて求人票をこまめに修正」、「正しい求人票を掲載してもらう」など、エージェント(人材紹介会社)をコントロールすることが必要不可欠となります。後述するように、応募者が少ないと感じている企業にとって人材紹介会社での募集よりダイレクトリクルーティングなどで候補者に直接アプローチできる採用手法を重視していると考えられそうです。
■中途採用における課題
[画像6: https://prtimes.jp/i/12430/14/resize/d12430-14-2b033c776d01ebddf97e-5.png ]
中途採用における課題について尋ねたところ、「応募者が少ない」という課題が最も多く、66.0%にも上りました。次に多かったのが「応募者の質が好ましくない(34.0%)」となりました。母集団形成において課題を抱えている企業が多いことが分かります。
■株式会社アールナイン サービス概要
〜人が介在することで、【活き生き】と働ける世界を〜
採用、人材育成、社員の定着など企業が抱える様々な課題に、人事・採用・教育など各分野で豊富な経験を持つ当社の人材プロフェッショナル(約1000名)が介在して課題を解決し、職場をよりよくするためのサポートを行います。例えば、中途採用においては、
「要件定義」「求人票のブラッシュアップ」などのサービスにより求める人材を定める
「エージェントコントロール」により人材紹介会社からの推薦数を高めていく
「面接代行」「面談代行」などのサービスにより見極めを行う
というご支援が可能です。企業のお悩みに合わせたサービス提供により、2009年の設立以来、約550社の企業と取引実績があります。(2022年12月現在)
*アールナインのサービスについて
https://r09.jp/rpo_lp/
【会社概要】
社 名:株式会社アールナイン(R09)
代 表:長井 亮(ながい りょう)
設 立:2009 年 7 月 10 日
所 在 地:東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5F
事業内容:採用コンサルティング・アウトソーシング
教育・研修・定着のための社員面談代行
国際キャリア・コンサルティング協会の運営
T E L:03-6205-4499
F A X:03-6800-2033
U R L:https://r09.jp/
E -MAIL:r09-press@r09.jp
【調査概要】
タイトル:中途採用に関する実態調査
調査対象:民間企業様
調査期間:2022/12/1(木)〜2022/12/15(木)
調査方法:インターネットによる調査
調査地域:全国
提 出 数:有効回答 50
実施機関:株式会社アールナイン