海と山の伊東市にペンション型ワーケーションオフィス開設
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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アフターコロナの新しい働き方を提案
KDDI関連会社でサブスクリプション型ビジネス支援ソフトウェア「AXLGEAR」の開発・提供するAXLBIT(アクセルビット)株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:長谷川章博)は、静岡県伊東市に約800坪の社員向けワーケーションスペースを2021年秋に開設致しましたのでお知らせいたします。
本施設は、個人がリゾート地で働くワーケーションではなく、企業がリゾート地に拠点(オフィス)を作ることで、社員が好きなタイミングで働く場所を都心かリゾートを選ぶことができる制度です。
今回、静岡県伊東市にある元ペンションを取得し、ワーキングスペースとして改築。当面社員へは無償で短期間の宿泊利用ができる保養所に近い制度として開始し、将来的には定住者を含めたサテライトオフィスへ移行予定です。
本制度を通じて、アフターコロナを見据えた、多様性のある働き方を提供し、発想の豊かさや部門横断のコミュニケーションでチームワークを磨き、社員が公私共に充実した働き方が実現できることを目標にしています。
今後は、海外にも同様の施設を開設することも視野に制度を拡充していきます。
■ 背景
コロナ禍を経て、リモートワークが普及し、通勤などの負荷が減った一方、雑談の機会が減り、コミュニケーションロスが叫ばれています。
毎日自宅からの代わり映えしない働き方では刺激が不足し、柔軟な発想やアイデアが求められる場面には不向きです。
しかし、アフターコロナで働く場所をオフィスに戻すだけでは、折角進展したリモートワークの恩恵を広げることが出来ないのではと考えました。
■ なぜワーケーションか?従来との違いは?
ワーケーションは、日常とは異なる環境で仕事ができる一方で、個人が中心となり、引き続きコミュニケーションの改善には寄与しません。
しかし、「株式会社クロス・マーケティングと山梨大学が実施した「ワーケーションに関する調査(2021年3月度)」によると
・回答者の4割はテレワークの経験があり
・しかし、ワーケーション経験者はその内僅か6.6%
・だが、利用者の感想は「リラックスできた」「リフレッシュできた」がともに3割以上の回答となっており、ワーケーションの高い効果は見込めると考えております。
そこで、「個人がリゾート地に行く」のではなく「企業がリゾート地に拠点を構える」新たなワーケーションスタイルを実現し、
リモートワークの欠点である、コミュニケーション不足やワーケーションに踏み切れない職場環境を改善を目指し、アフターコロナを見据えた多様性のある働き方推進を加速させてまいります。
■ 今後の展開
施設の利用は、社員が中心ですが、ハッカソンなど外部のコミュニティと連携したイベントの企画も行っていく予定です。
また、広い施設と空間を利用し、以下のような技術の実験的取り組みも始めていきます。
・広い建物を管理するためのIoT技術
・広い庭を利用したドローンプログラミング
・館内の空間を生かしたVR、AR技術の利用
など
■施設詳細
・施設名 :FUZE ITO(フューズ伊東)
・名称由来:FUZEは、”Find Your Zest / Eagerness” の略。Zest・Eagerness=熱意・情熱を発見する場所と位置づけ、非日常の空間を楽しみ、自分自身の中にある想いを燃やすきっかけになる場所にするため。
・住所 :静岡県伊東市十足321−1
・敷地面積:約800坪
・部屋数 :20部屋
[画像1: https://prtimes.jp/i/45361/14/resize/d45361-14-0b14059839cd3f577907-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45361/14/resize/d45361-14-87851e574de84a203042-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45361/14/resize/d45361-14-835f571d1737f090b4c2-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45361/14/resize/d45361-14-86326525e90a7a719306-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/45361/14/resize/d45361-14-a7595f9d01a63b6260f9-3.jpg ]
詳細は下記URLをご参照ください。
弊社Webサイト:https://axlbit.com/
KDDI関連会社でサブスクリプション型ビジネス支援ソフトウェア「AXLGEAR」の開発・提供するAXLBIT(アクセルビット)株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:長谷川章博)は、静岡県伊東市に約800坪の社員向けワーケーションスペースを2021年秋に開設致しましたのでお知らせいたします。
本施設は、個人がリゾート地で働くワーケーションではなく、企業がリゾート地に拠点(オフィス)を作ることで、社員が好きなタイミングで働く場所を都心かリゾートを選ぶことができる制度です。
今回、静岡県伊東市にある元ペンションを取得し、ワーキングスペースとして改築。当面社員へは無償で短期間の宿泊利用ができる保養所に近い制度として開始し、将来的には定住者を含めたサテライトオフィスへ移行予定です。
本制度を通じて、アフターコロナを見据えた、多様性のある働き方を提供し、発想の豊かさや部門横断のコミュニケーションでチームワークを磨き、社員が公私共に充実した働き方が実現できることを目標にしています。
今後は、海外にも同様の施設を開設することも視野に制度を拡充していきます。
■ 背景
コロナ禍を経て、リモートワークが普及し、通勤などの負荷が減った一方、雑談の機会が減り、コミュニケーションロスが叫ばれています。
毎日自宅からの代わり映えしない働き方では刺激が不足し、柔軟な発想やアイデアが求められる場面には不向きです。
しかし、アフターコロナで働く場所をオフィスに戻すだけでは、折角進展したリモートワークの恩恵を広げることが出来ないのではと考えました。
■ なぜワーケーションか?従来との違いは?
ワーケーションは、日常とは異なる環境で仕事ができる一方で、個人が中心となり、引き続きコミュニケーションの改善には寄与しません。
しかし、「株式会社クロス・マーケティングと山梨大学が実施した「ワーケーションに関する調査(2021年3月度)」によると
・回答者の4割はテレワークの経験があり
・しかし、ワーケーション経験者はその内僅か6.6%
・だが、利用者の感想は「リラックスできた」「リフレッシュできた」がともに3割以上の回答となっており、ワーケーションの高い効果は見込めると考えております。
そこで、「個人がリゾート地に行く」のではなく「企業がリゾート地に拠点を構える」新たなワーケーションスタイルを実現し、
リモートワークの欠点である、コミュニケーション不足やワーケーションに踏み切れない職場環境を改善を目指し、アフターコロナを見据えた多様性のある働き方推進を加速させてまいります。
■ 今後の展開
施設の利用は、社員が中心ですが、ハッカソンなど外部のコミュニティと連携したイベントの企画も行っていく予定です。
また、広い施設と空間を利用し、以下のような技術の実験的取り組みも始めていきます。
・広い建物を管理するためのIoT技術
・広い庭を利用したドローンプログラミング
・館内の空間を生かしたVR、AR技術の利用
など
■施設詳細
・施設名 :FUZE ITO(フューズ伊東)
・名称由来:FUZEは、”Find Your Zest / Eagerness” の略。Zest・Eagerness=熱意・情熱を発見する場所と位置づけ、非日常の空間を楽しみ、自分自身の中にある想いを燃やすきっかけになる場所にするため。
・住所 :静岡県伊東市十足321−1
・敷地面積:約800坪
・部屋数 :20部屋
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[画像2: https://prtimes.jp/i/45361/14/resize/d45361-14-87851e574de84a203042-1.jpg ]
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詳細は下記URLをご参照ください。
弊社Webサイト:https://axlbit.com/