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日本語教師オールスター収穫祭！2024年11月30日に開催決定
[24/10/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
小さな一歩で道は開ける！未来を創る日本語教師 〜学習者と共に歩む日本語教師の役割〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-80d3ba6b063b5059026c4af95a0b5afb-640x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本人と外国人向けに「グローバルチームビルディング」や「やさしい日本語」をテーマとした各種日本語研修を提供する株式会社エルロン（本社：東京都千代田区、代表取締役：石川陽子、以下「エルロン」）は、11月30日（土）に「第4回日本語教師オールスター収穫祭」を東京にて対面開催いたします。
この収穫祭は国内外から累計1800名を超える日本語教師が参加している「日本語教師アイディア塾」の特別企画です。第4回目となる今回も、約100名の日本語教師が一堂に会し、日本語教育の未来を共に考え、皆で新たな一歩を踏み出す貴重な機会となります。
2024年4月に国家資格への道が開かれた日本語教師
2024年4月から日本語教師は、国家資格（正式名称「登録日本語教員」）への道が開かれました。
日本語教師は、日本語を学習する外国人に対して、日本語や日本文化等を専門技術を持って教える仕事です。これまで日本語教師は民間資格のみでしたが、国が新たに「登録日本語教員」を国家資格とした大きな転換の背景は、日本語を学ぶ外国人の増加に対し、日本語教師の数が不足している現状を受けてのことです。
日本政府は、外国人材受け入れ枠の拡大や、特定技能ビザ対象業種の拡大も進めています。特定技能ビザの受け入れ枠は、2024〜28年度の5年間で82万人とする計画で、過去5年間の2.4倍に拡大されます。
こうした外国人材が日本での生活や就労を円滑に進めるためには、日本語教育の充実や日本語教師の地位向上、さらなる増員が急務とされています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-9db84889cd8893fb8d19e94a731f1aec-966x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
引用【文部科学省】令和5年度 日本語教育実態調査結果「日本語教育実施機関・施設等数の推移」
日本語教育の“質”も変革の対象に
日本語教育の質の向上のため、2023年6月2日、日本語教育機関認定法が公布され、日本語教育の適正かつ確実な実施のため、日本語教育機関の認定制度と日本語教員の資格制度が創設されました。
同法の2024年4月施行を受け、日本語教育機関の認定制度が本格的に運用されることで、日本語が母語ではない日本語学習者が、「自立した言語使用者」として生活していく上で必要となる日本語能力を身につけ、日本語で意思疎通を図り、生活ができるように支援する授業への転換が求められています。
これにより、日本語教師は日本語の知識を教えることから、学習者のエンパワーメントを支援し、日本社会で活躍できるようサポートする役割が期待されます。
日本語教師オールスター収穫祭とは？
「日本語教師オールスター収穫祭」は、新たな時代を進んでいく日本語教師が集い、自らの道を切り開いていくためのイベントです。
エルロンが2021年から開催してきた「日本語教師アイディア塾」を基盤とし、国内外に広がる日本語教師ネットワークを通じて多くの教育関係者と共に歩んできた特別企画であり、今年も大きな期待が寄せられています。
今年は、私たち日本語教師にとって国家資格への道が開かれ、新たなキャリアの選択肢が生まれました。
日本語教師オールスター収穫祭は、このように新たな時代を進んでいく「日本語教師」の未来を参加者同士が共に考え、つながり合い、これからの日本語教育の未来に向けた新たな一歩を踏み出す貴重な機会となります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-0d260e456daf054b7ef1aa50f4e1b774-1479x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去の収穫祭の様子
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-2a20e3837eefb645739cd960be848d42-1115x710.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去の収穫祭の様子
第4回日本語教師オールスター収穫祭概要
開催日：2024年11月30日（土）
開催時間：13:00〜16:30
会場：東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館19階 fabbit丸の内 / fabbit会議室
主催：株式会社エルロン
共催：一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会
詳細を見る
テーマ
「オールスター収穫祭 出会おう・つながろう・はじめよう 小さな一歩で道は開ける！未来を創る日本語教師 〜学習者と共に歩む日本語教師の役割〜」
特別講演・ワークショップ
麗澤大学国際学部／大学院言語教育研究科教授、金 孝卿氏を講師にお招きし、「日本語教師としてどう成長するか - 教師のための『ピア内省』活動 -」をテーマにした講演とワークショップを実施します。他の教師との協働的な内省を通じて、自己成長を促進する方法について考えます。
登壇者
金 孝卿（KIM, Hyogyung）氏
麗澤大学 国際学部／大学院言語教育研究科 教授
協働実践研究会 幹事
博士（人文科学、お茶の水女子大学）
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-758f6868dac15653ae68234d8104a5f1-552x368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
麗澤大学国際学部／大学院言語教育研究科教授、金 孝卿氏
インタビューセッション
日本語学習経験者に問う「日本企業で働くために必要なチカラ」
日本語学校での留学経験を経て、現在は、技術・人文知識・国際業務（技人国）ビザで日本企業で活躍する3名の外国人（セネガル、ネパール、スリランカ）を会場にお招きし、外国人の視点から日本語教育に求める「ホンネ」をインタビューします。
詳細を見る
国策としても日本語教師の重要性が増している今、日本語教育に携わる全ての皆様にとって、有意義な学びとつながりの場となることを願っております。
【イベント紹介ページ】
https://aileron-jl.website/syukakusai2024
会社概要
【社名】
株式会社エルロン
https://www.aileron-jl.website/
【代表者】
代表取締役/日本語講師 石川陽子
【本社所在地】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内13F
【事業概要】
?グローバル共創デザイン
・外国人人材向け各種研修
・日本人向け受入れ研修
・日本語教師向け研修
?グローバルチームビルディング研修
?日本人向け「やさしい日本語」研修
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-80d3ba6b063b5059026c4af95a0b5afb-640x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本人と外国人向けに「グローバルチームビルディング」や「やさしい日本語」をテーマとした各種日本語研修を提供する株式会社エルロン（本社：東京都千代田区、代表取締役：石川陽子、以下「エルロン」）は、11月30日（土）に「第4回日本語教師オールスター収穫祭」を東京にて対面開催いたします。
この収穫祭は国内外から累計1800名を超える日本語教師が参加している「日本語教師アイディア塾」の特別企画です。第4回目となる今回も、約100名の日本語教師が一堂に会し、日本語教育の未来を共に考え、皆で新たな一歩を踏み出す貴重な機会となります。
2024年4月に国家資格への道が開かれた日本語教師
2024年4月から日本語教師は、国家資格（正式名称「登録日本語教員」）への道が開かれました。
日本語教師は、日本語を学習する外国人に対して、日本語や日本文化等を専門技術を持って教える仕事です。これまで日本語教師は民間資格のみでしたが、国が新たに「登録日本語教員」を国家資格とした大きな転換の背景は、日本語を学ぶ外国人の増加に対し、日本語教師の数が不足している現状を受けてのことです。
日本政府は、外国人材受け入れ枠の拡大や、特定技能ビザ対象業種の拡大も進めています。特定技能ビザの受け入れ枠は、2024〜28年度の5年間で82万人とする計画で、過去5年間の2.4倍に拡大されます。
こうした外国人材が日本での生活や就労を円滑に進めるためには、日本語教育の充実や日本語教師の地位向上、さらなる増員が急務とされています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-9db84889cd8893fb8d19e94a731f1aec-966x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
引用【文部科学省】令和5年度 日本語教育実態調査結果「日本語教育実施機関・施設等数の推移」
日本語教育の“質”も変革の対象に
日本語教育の質の向上のため、2023年6月2日、日本語教育機関認定法が公布され、日本語教育の適正かつ確実な実施のため、日本語教育機関の認定制度と日本語教員の資格制度が創設されました。
同法の2024年4月施行を受け、日本語教育機関の認定制度が本格的に運用されることで、日本語が母語ではない日本語学習者が、「自立した言語使用者」として生活していく上で必要となる日本語能力を身につけ、日本語で意思疎通を図り、生活ができるように支援する授業への転換が求められています。
これにより、日本語教師は日本語の知識を教えることから、学習者のエンパワーメントを支援し、日本社会で活躍できるようサポートする役割が期待されます。
日本語教師オールスター収穫祭とは？
「日本語教師オールスター収穫祭」は、新たな時代を進んでいく日本語教師が集い、自らの道を切り開いていくためのイベントです。
エルロンが2021年から開催してきた「日本語教師アイディア塾」を基盤とし、国内外に広がる日本語教師ネットワークを通じて多くの教育関係者と共に歩んできた特別企画であり、今年も大きな期待が寄せられています。
今年は、私たち日本語教師にとって国家資格への道が開かれ、新たなキャリアの選択肢が生まれました。
日本語教師オールスター収穫祭は、このように新たな時代を進んでいく「日本語教師」の未来を参加者同士が共に考え、つながり合い、これからの日本語教育の未来に向けた新たな一歩を踏み出す貴重な機会となります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-0d260e456daf054b7ef1aa50f4e1b774-1479x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去の収穫祭の様子
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-2a20e3837eefb645739cd960be848d42-1115x710.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去の収穫祭の様子
第4回日本語教師オールスター収穫祭概要
開催日：2024年11月30日（土）
開催時間：13:00〜16:30
会場：東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館19階 fabbit丸の内 / fabbit会議室
主催：株式会社エルロン
共催：一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会
詳細を見る
テーマ
「オールスター収穫祭 出会おう・つながろう・はじめよう 小さな一歩で道は開ける！未来を創る日本語教師 〜学習者と共に歩む日本語教師の役割〜」
特別講演・ワークショップ
麗澤大学国際学部／大学院言語教育研究科教授、金 孝卿氏を講師にお招きし、「日本語教師としてどう成長するか - 教師のための『ピア内省』活動 -」をテーマにした講演とワークショップを実施します。他の教師との協働的な内省を通じて、自己成長を促進する方法について考えます。
登壇者
金 孝卿（KIM, Hyogyung）氏
麗澤大学 国際学部／大学院言語教育研究科 教授
協働実践研究会 幹事
博士（人文科学、お茶の水女子大学）
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55160/14/55160-14-758f6868dac15653ae68234d8104a5f1-552x368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
麗澤大学国際学部／大学院言語教育研究科教授、金 孝卿氏
インタビューセッション
日本語学習経験者に問う「日本企業で働くために必要なチカラ」
日本語学校での留学経験を経て、現在は、技術・人文知識・国際業務（技人国）ビザで日本企業で活躍する3名の外国人（セネガル、ネパール、スリランカ）を会場にお招きし、外国人の視点から日本語教育に求める「ホンネ」をインタビューします。
詳細を見る
国策としても日本語教師の重要性が増している今、日本語教育に携わる全ての皆様にとって、有意義な学びとつながりの場となることを願っております。
【イベント紹介ページ】
https://aileron-jl.website/syukakusai2024
会社概要
【社名】
株式会社エルロン
https://www.aileron-jl.website/
【代表者】
代表取締役/日本語講師 石川陽子
【本社所在地】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内13F
【事業概要】
?グローバル共創デザイン
・外国人人材向け各種研修
・日本人向け受入れ研修
・日本語教師向け研修
?グローバルチームビルディング研修
?日本人向け「やさしい日本語」研修
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