京都大学教授 川上 浩司氏、当社子会社 株式会社エーアイエスのアドバイザー就任のお知らせ
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社Ubicomホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社?:青木正之、証券コード:3937 以下「当社」)の子会社である株式会社エーアイエス(本社:東京都千代田区、代表取締役社?:青木 正之、以下「エーアイエス」)のアドバイザーとして、京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻健康解析学講座薬剤疫学教授の川上 浩司氏が就任したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/55206/14/resize/d55206-14-86f01f11dad1aa4f2c57-0.png ]
アドバイザー就任の背景
この度、京都大学医学研究科 川上浩司教授に当社グループのアドバイザーとして就任いただき、1.同教授の医療機関所有のデータに基づく知見や経験を活かした多角的な視点から助言をいただくことで、当社の医療システムユーザー様における、医療安全および医療機関経営面での更なる質の高いサポートの実施、ならびに医療業界のDX化推進に繋げてまいります。さらに、2.同教授の豊富な医療機関ネットワークを活用し、医療機関との連携構築をご支援いただくことで、当社のAI×SaaSモデルを活用した医療経営支援ソリューション「Mighty Checker EX」「Mighty QUBE Hybrid」の拡販及び市場認知度の向上に貢献していただきます。
アドバイザープロフィール
川上 浩司(Kawakami Koji)京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻健康解析学講座薬剤疫学教授
1997年筑波大学医学専門学群卒(医師免許)、2001年横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部外科学卒(医学博士)。米国連邦政府食品医薬品庁(FDA) 生物製剤評価研究センター(CBER)にて細胞遺伝子治療部 臨床試験(IND)審査官、研究官を歴任し、米国内の臨床試験の審査業務および行政指導に従事。東京大学大学院医学系研究科客員助教授を経て、2006年に33歳で京都大学教授(大学院医学研究科・薬剤疫学)。2010年-2014年京都大学理事補(研究担当)、2011年より京都大学学際融合教育研究推進センター・政策のための科学ユニット長。現在、慶應義塾大学医学部 客員教授などを兼務。原著論文は200編以上。日本臨床疫学会理事、日本薬剤疫学会理事、地域包括ケア病棟協会参与、医療データベース協会理事、健康・医療・教育情報評価推進機構常務理事、日本セルフケア推進協議会理事。
Ubicom ホールディングスについて
当社は、時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けることを企業理念に掲げ、グローバル事業とメディカル事業という成長性の高い事業を展開しています。
メディカル事業においては、医療情報のリーディングカンパニーとして先進技術、および知財を活用した社会課題解決ソリューションの提供により、医師の働き方改革に寄与するべく医師の残業時間削減、患者様への指導時間確保、医療事務の効率化、効率経営に寄与し、今後大きく需要拡大してまいります。また、当社グループの顧客である約2万医療機関のデータを活用した新規プラットフォームビジネスの事業拡大により更なる事業拡大を目指してまいります。
グローバル事業においては、少子高齢化の日本において2030年に約70万人のエンジニアが不足するという社会問題並びに経済安全保障推進法を背景とした需要の拡大に対し、果敢に投資及高度人材育成を行っております。また、フィリピンを拠点とした30年以上のオフショア開発の実績のもと、900名以上の英語・日本語に堪能な優秀なグローバルIT人材の採用・育成を行い、製造業・金融業・自動車産業・AIなど多岐に渡る業界をサポートし、並行して戦略的提携(資本・業務提携)、出資、M&Aを通じてさらなるグローバル事業の拡大を目指してまいります。
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アドバイザー就任の背景
この度、京都大学医学研究科 川上浩司教授に当社グループのアドバイザーとして就任いただき、1.同教授の医療機関所有のデータに基づく知見や経験を活かした多角的な視点から助言をいただくことで、当社の医療システムユーザー様における、医療安全および医療機関経営面での更なる質の高いサポートの実施、ならびに医療業界のDX化推進に繋げてまいります。さらに、2.同教授の豊富な医療機関ネットワークを活用し、医療機関との連携構築をご支援いただくことで、当社のAI×SaaSモデルを活用した医療経営支援ソリューション「Mighty Checker EX」「Mighty QUBE Hybrid」の拡販及び市場認知度の向上に貢献していただきます。
アドバイザープロフィール
川上 浩司(Kawakami Koji)京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻健康解析学講座薬剤疫学教授
1997年筑波大学医学専門学群卒(医師免許)、2001年横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部外科学卒(医学博士)。米国連邦政府食品医薬品庁(FDA) 生物製剤評価研究センター(CBER)にて細胞遺伝子治療部 臨床試験(IND)審査官、研究官を歴任し、米国内の臨床試験の審査業務および行政指導に従事。東京大学大学院医学系研究科客員助教授を経て、2006年に33歳で京都大学教授(大学院医学研究科・薬剤疫学)。2010年-2014年京都大学理事補(研究担当)、2011年より京都大学学際融合教育研究推進センター・政策のための科学ユニット長。現在、慶應義塾大学医学部 客員教授などを兼務。原著論文は200編以上。日本臨床疫学会理事、日本薬剤疫学会理事、地域包括ケア病棟協会参与、医療データベース協会理事、健康・医療・教育情報評価推進機構常務理事、日本セルフケア推進協議会理事。
Ubicom ホールディングスについて
当社は、時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けることを企業理念に掲げ、グローバル事業とメディカル事業という成長性の高い事業を展開しています。
メディカル事業においては、医療情報のリーディングカンパニーとして先進技術、および知財を活用した社会課題解決ソリューションの提供により、医師の働き方改革に寄与するべく医師の残業時間削減、患者様への指導時間確保、医療事務の効率化、効率経営に寄与し、今後大きく需要拡大してまいります。また、当社グループの顧客である約2万医療機関のデータを活用した新規プラットフォームビジネスの事業拡大により更なる事業拡大を目指してまいります。
グローバル事業においては、少子高齢化の日本において2030年に約70万人のエンジニアが不足するという社会問題並びに経済安全保障推進法を背景とした需要の拡大に対し、果敢に投資及高度人材育成を行っております。また、フィリピンを拠点とした30年以上のオフショア開発の実績のもと、900名以上の英語・日本語に堪能な優秀なグローバルIT人材の採用・育成を行い、製造業・金融業・自動車産業・AIなど多岐に渡る業界をサポートし、並行して戦略的提携(資本・業務提携)、出資、M&Aを通じてさらなるグローバル事業の拡大を目指してまいります。